中二病でも恋がしたい(全4作品)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

1期と2期を全話視聴しています。 私が「中二病でも恋がしたい!』を視聴したきっかけは作画が自分好みで綺麗だったからです。丁寧で美しくそれだけで見ていられます。 序盤はコメディな感じでギャグが面白く、キャラも魅力的で退屈しないです。ヒロインの一挙手一投足がとにかく可愛くて尊いです。 この中二病のふざけた感じの振る舞いは一見するとただ痛々しくて見るに堪えない人もいると思います。ですが皆同じ世間一般でいうただの中二病のようでいて彼らにもそうなった意味や葛藤があり、話が進むとそれらに触れられていきシリアスな展開になります。 それぞれの中二病の持つ意味が自分の想像していた以上に深く切ない部分があり考えさせられるものがありました。 本作のようなライトノベル特有のタイトルや雰囲気が苦手で敬遠している人もいると思いますが、内容を見てみると評価が変わるものも多いと思います。この作品も良い意味で評価を変えてくれる素晴らしいものだと思いますので多くの人に是非視聴してほしいです。

第一期の中二病でも恋がしたいを視聴しました。中二病を拗らせていた時期があることを隠して普通の生活を送りたいと思っていた富樫の住んでいる町に引っ越してきた中二病を堂々と表現する小鳥遊六花の二人が中二病を通して知り合い好きになっていく作品です。初めのうちは六花のことを避けて自分の中二病を隠そうとする富樫ですが優しい性格で放っておけないため、巻き込まれて自分の中二病を晒していくところが面白いポイントです。同級生や後輩も登場し、キャラクターごとに中二病を意識した個性のある仲間も出てきます。六花のお姉さんがアニメオリジナルで出てくるのですが、美人で妹思いの調理師でオリジナルキャラクターでも人気があります。ギャグを混ぜながら、しっかり女の子の可愛らしさも表現している作品で平和なアニメが好きな人やラブストーリーが好きな人にもオススメできます。笑いがあったり、恋愛特有の緊張感も楽しめるところが中二病でも恋がしたいの魅力です。

１期・２期を視聴しました。 中二病のキャラクターが日常生活を描いていく話ということでしたが、個人的には学生の恋愛、青春を描いているなと感じました。 １期では、そこまで恋愛の話にはなってはいませんでしたが、２期をすべて見終わった後、あ！！タイトルの[恋がしたい]の意味が分かりました。 最初は、かなり中二病の人ってこんな感じなのかと思ってみていましたが、後半中二病さを少し残しつつ恋を描いていました。ネタバレになるのでここらへんで(笑) 描写はさすが京都アニメーション様だと思いました。バトルシーンやキャラクターの動きなど細かい部分が鮮明で見入ってしまうシーンもありました。 キャラクターでは、ヒロインの六花ちゃんが可愛すぎて死にそうでした(笑)　普段は中二病全開なのに恋愛になると照れ屋になるあたりは最強でした。 年齢性別問わず視聴して欲しい作品ですが、女性の方にもおすすめです。自分の友達にも女性で六花ちゃん可愛いと言っている人がいました。 １期で視聴を終えずぜひ最後まで見ていただきたい作品でした

1期のみの視聴になります 誰もが一度は経験する「中二病」 それが高校生になっても抜けきれてない少年少女のお話 主人公の富樫勇太君は○○白書の飛影のような 邪鬼眼を持っている……と思い込んだり 自分にはとんでもない力を持っていると思いこんでしまっちゃう凄くイタイやつ ヒロインの小鳥遊立花 こちらも富樫君と同様、中二病を発症しちゃってて見ていてスゴークイタイです この二人を軸にした生徒たちのお話なのですが 中学生あるあるな「中二病ネタ」が多用されていて恥ずかしい気持ちになったり 時に懐かしい気持ちになれたりするのが他作品との違いです 展開的にも王道なラブコメです 当の僕もやっぱり中二病を発症したことがありましたが 終わってしまうと凄く切ない気持ちになってしまう 意外と中二病にも趣があると思わされる作品です ストーリーが単純明快 登場人物のキャラ立ちもしっかりしていて、 なおかつ作画も丁寧に描かれています それでいて、ラブストーリーの要素がふんだんに盛り込まれている 京都アニメーション色が強い作品だなぁと感じました

第一期・第二期・映画一回目を視聴してます。 中二恋の良さは、キャラクター達が可愛らしく魅力的なところ。 そして、主人公・小鳥遊六花が中二病を通して自分の世界を表現してるところだと思います。 中二病ワールドを使い、中二病の者同士で仮想の戦いを繰り広げるのですが戦闘シーンの中での技名がとても癖になります。 戦闘では身近にある、折りたたみ傘やお団子ヘアや料理に使うおたま等が武器に変わっているのも面白いです。 中二病真っ只中の小鳥遊六花でしたが、高校生活を仲間達と楽しんでいく間に恋をしていきます。 恋をしていく過程でとても素晴らしい表現の仕方だと感じた所は、中二病ワールドでの戦闘が徐々に出来なくなってしまうこと恋のパワーは中二病パワーとは違った凄さがあることを教えてくれます。 また類は友を呼ぶというような言葉がある通り、彼女の周りには中二病者が沢山現れますがキャラクター達個々の中二病ストーリーもとても面白く、経験した事のあるような話が混ざっていたりして楽しめます。 男性・女性共に楽しむことの出来る作品だと思います。