【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている(アニメ全3作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている アニメ1期|全13話 2013年
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 アニメ2期|全13話 2015年
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 アニメ3期|全12話 2020年

スポンサーリンク

作品情報

原作ラノベ
監督及川啓吉村愛

※名前をタップするとこの監督の他アニメが見れます。

脚本大知慶一郎菅正太郎

※名前をタップするとこの脚本家の他アニメが見れます。

制作会社ブレインズ・ベース

※名前をタップするとこのアニメーション会社の他アニメが見れます。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』と似てる視聴者オススメの類似作品

スポンサーリンク

おすすめの見る順番

  1. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている(アニメ1期)
  2. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(アニメ2期)
  3. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完(アニメ3期)

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』シリーズは時系列順に視聴するのがおすすめ。

キャラの関係性やストーリー展開も含めて、アニメ1期からの視聴は必須。

視聴者の評価・感想

後ろ向きから前向きになれる

ハンドルネーム

まや(30代・女)

類似作品

ココロコネクト 僕は友達が少ない

評価点

★★★★★★★★(8点)

登場するキャラが身近に感じられました。 こういう子、クラスに居なかった?とか、学園生活のシチュエーションも当てはまることが多かったです。 どちからというとストーリー性では、刺激的でハラハラする感じにはなっていないけど、それぞれが置かれた立場での悩みの解決手段とかが面白みありました。 主人公が陰キャラだけど、かぶる部分とかあるし、ラブコメっていうわりに、しっかりした内容がつまっていました。 ひねくれた感のある主人公にもなぜか共感でき、 感情って大事なんだなって、周りと共感できなくなっていくのがこんなにもツライものなのかって、そんなことを考えさせてもくれました。 人との出会いが大事で、出会って、動きだす様子が表現されていて前向きになりたいって方にもおすすめです。

人間心理の真実性を突いたドラマ

ハンドルネーム

のこっち(30代・男性)

類似作品

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

評価点

★★★★★★★★★(9点)

これまで放送されたテレビアニメシリーズ三作品を全話視聴しました。 主人公は決して内気はありませんが、序盤は他者と関わるのを極力避ける閉ざされた人間性を持っていました。人間関係を軽んじる、そして卑屈な感じのするヒールな主人公に見えるのが比企谷八幡の特性です。先生に無理やり入部させられた部活動を通じて人間の内面を深く知るようになってからは、八幡の暖かい人間性が良く見えてくるようになります。主人公の心の成長がしっかり見える心理描写の描き方には秀逸なものがあります。緻密に練られたキャラクター同士の関係性が面白い群像劇でもある点が良いです。ヒロインの雪ノ下雪乃のクールな人間性も、主人公と関係することで徐々にマイルドになっていきます。この変化にも注目出来る点があります。雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣のツインヒロインと関係することで揺らぐ主人公の心の動きにも注目できるものがあって面白かったです。

青春ラブコメ№1作品

ハンドルネーム

わらすぼ

類似作品

弱キャラ友崎くん 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

評価点

★★★★★★★(7点)

宝島社が発行するライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい』大賞で、2013年~2015年の3年間連続1位に選ばれ殿堂入りしています。 円盤が1期2期とも7000枚以上も売り上げている大ヒット作品です。 主人公「比企谷八幡」は人付き合いが苦手でありながら、人の心理を理解することにたけ、ひねくれた性格、頭脳明晰で、癖ある問題を次々と解決していきます。 ヒロイン「雪ノ下雪乃」は校内一の才女で頭脳明晰、成績優秀、息を呑むほどの美少女だが、他人に同調せず直球で正論を並べ立てる性格のせいで周囲から孤立しています。 家庭でも問題かかえていて劣等感に悩まされています。 この二人が生活指導担当教師の平塚静の指導で奉仕部をはじめるところから物語がはじまります。 そこから主人公「比企谷八幡」とヒロイン「雪ノ下雪乃」は色々な人と関わることで少しずつ成長しお互いに惹かれあっていきます。

共感がたくさん出来る作品

ハンドルネーム

みなも 30代 女

類似作品

ホリミヤ

評価点

★★★★★★★(7点)

人間、傷つくと感情ってほとんど動かなくなってしまうというか、感情が動けばその分傷ついてしまうというか。だから感情が動かなくなっていく、周りと共感できなくなっていく。本作を観ながら、そんなことが脳裏に思い浮かんできました。でも心が動かなくなれば傷つかないというわけじゃなくて、それもすごくつらい事。 そういう心が動かなくなってしまうような傷を負わすのも「人」であれば、そんな心を動かしてくれるのもやっぱり「人」。人との出会いで動き出すものなのでしょうね。 第一期はその出会いから始まるわけですが、その動きだす様子が作中に上手い事表現されていると感じました。またこの作品は非常に名言が多く、特に舞台となる奉仕部の顧問である平塚先生の比企谷の行動に対していった[誰かを助けるということは君自身が傷ついていい理由にはならないよ」という言葉はとても好きな言葉です。

中高生の夢見るキモオタ喜びそうな作品です。

ハンドルネーム

いけを 20代 男

類似作品

盾の勇者の成り上がり

評価点

★★★★★★(6点)

この作品は現実にはあり得ない話を現実にはいそうなボッチの高校生を主人公にしたいわばちょっとしたハーレム系の物語です。しかも、高校生の話なのにどういうわけか話が高校生の範疇を逸脱した話題を取り入れ、それを高校生のよくある話のようにしているあたりは読者に淡い期待を持たせるというか、高校生活のきらびやかな一面を見せることによって既に高校生活を終えてしまった人たちには、「こんな高校生活はありません」と思わせる一種のしらけを見せ、そしてまだ高校生ではない人および高校生活が始まった人には高校生活の無限大の可能性を見せるような作品です。 しかし、男女の駆け引きというか恋愛の核な部分になるとどうしてもその展開は浅く、明らかにこの物語の作者のその部分に対する何か大切なものが足りないような気がします。 ただ、作品の質はアニメという作品を考えればけっして低い作品ではないと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です