ゴブリンスレイヤー(アニメ2期)のアマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

テレビアニメとして放送されたものをすべて見ました。第1話の冒頭からいきなり女神官の失禁から始まり、女神官が初めて組んだパーティの女性たちがゴブリンによって辱められるなど衝撃的なシーンの連続で、さらに主人公のゴブリンスレイヤーの容赦ないゴブリンの駆除に引き込まれました。その後もゴブリンを制圧する際などの戦闘シーンは非常に生々しくも迫力があり、主人公にも暗い過去があるなどバックグランドとなるストーリーもしっかりとして見ごたえがありました。 さらにこのアニメでは、モンスターとは単なる命のやり取り以外に辱められるなど描かれており、単なる冒険もののファンタジー作品に飽きた方にはおすすめなアニメとなっています。

このアニメの感想ですが最初に胸糞悪い過激な描写を出して視聴者の興味を引くだけで特に中身がない作品だと思いました。 胸糞の描写があるというインパクトがあるだけでそれ以外特に特別な点はなく面白くはないです。 アニメ終盤にも気色の悪い描写がありこういうのが好きな人にはウケるのかなというだけのアニメでした。 確かに過激な描写があるのでそこで興味を持ってしまう人もいるとは思います。 ですが、そのイメージだけで視聴を継続させようという意図が見え見えでそこもダメだと思いました。 もうちょっと中身がある内容なら気色の悪い描写もスパイスとして見れなくもないですがこれだけという感じで残念な感じでした。 なのであまりあまり良いアニメとは思いませんでした。

序盤から女性にはエグくてキツいシーンが展開され、かなりシビアな内容となっています。しかし基本的なテーマとして、初心者向けのものだと甘く見ると足下わ救われるし、自分を過大評価する者ほど、知らず知らずのうちに傲慢となり、大切な何かを忘れてしまうということを示唆するストーリーになっています。確かに人は背伸びをしたがるし、より強いものやランクの高いものに価値があると思い込み、もっと身近にある悲劇を忘れがちになります。ゴブリンスレイヤーが自分の目の前で起こった悲劇を忘れず、復讐心を越えたプロフェッショナルとしての姿を磨いたことが、最終的に彼に敬意を表する者たちが集まった原因であり、魅力なのだろうと思います。

第一話からいきなりショッキングなシーンから始まり、あまり良い印象を持つことが無かったアニメで最後まで視聴するかどうか迷いました。人を残虐に殺すシーンや女性キャラクターに対する辱めなど、深夜アニメとはいえここまでの事をやっても良い物だろうかと思いましたが、視聴を続けました。主人公のコブリンに対する憎悪がこの物語の根幹にあり生きていく糧であることが見ていくと判るのですが、ライトノベルが原作という事もあるのでしょうか所々、物語に隙間があり物語のテーマに対して何処か薄い内容になっていたのがとても気になりました。美麗なキャラクターに対する辱めなどはどうも自分には合わず、見ていて嫌悪することが多かったアニメでした。

いきなり初心者パーティがゴブリンを討伐する為に洞窟に向かい返り討ちにあってしまいます。ゴブリンの描写はかなり残忍に描かれているのが特徴です。一般的には雑魚と思われているゴブリンがある程度の知能を持ち冒険者に襲い掛かるシーンには戦慄しました。この作品は人物名をほぼ呼ばないので職業名や種族名で呼ばれます。主人公はゴブリンしか狩らない事からゴブリンスレイヤーと呼ばれています。とにかくゴブリンの集団を狩る事を目的にしており、それ以外の依頼は受けません。ゴブリンと言っても数は多いですし中には能力も高いものがいて、１話で返り討ちにあった初心者パーティのように犠牲になるものもでます。そのうちパーティメンバーにも恵まれいろいろな場所でゴブリンの群れと対峙していくのですが、ボロボロになりながらもゴブリン対峙のスペシャリストとして活躍していきます。冒険はしていますがあくまでゴブリン狩りが主目的で、主人公の口数の少なさも含めて臨場感はすごく感じました。戦闘描写も含めてリアル嗜好で味のある作品として印象に残ります。