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見たシリーズは全部です。テレビ放送だけでなく劇場版のオーディナルスケールも見ました。 個人的にはキリト無双が過ぎるだろうって感じですね。 シーズン1と2は理解出来ました。 シーズン1はbetaテストで得た知識で先行していましたし、最初のボス討伐でオリジナルスキルと装備をゲットしていましたから。 シーズン2は能力カンスト状態でしたから、そりゃ強いよねっていう感じです。 ただシーズン3のガンゲイルオンライン以降はそういった恩恵はないですし、ごく普通のプレイヤー。 なのにちょっと強すぎない？という違和感が凄かったです。 劇場版のオーディナルスケールは面白かったですね。 VRじゃなくARを用いられており、現実世界との融合が斬新でした。 全シリーズを通して感じたのは、茅場晶彦凄すぎるという事。 茅場晶彦はシーズン1の最初で亡くなっているのですが、にもかかわらずすべての作品に影響を及ぼしていましたから。 まさに天才！という感じがします。

全作品みました。私が1番印象深い作品は1作目のSAOです。ゲーム世界で生死をとうとリアルで死んでしまうところにスリリングな気分にさせられた。階をどんどん登ってキリトが強くなってくるところも好きだ。二刀流スキルのスターバーストストリームは一番のお気に入りだ。アスナとの穏やかな暮らしの一部の心地よくときめかされた。ゆいちゃんが途中出てきてこういう家族の形もありだなとも感じさせられた。映画のキャラがアニメで出てくる作品もあるので急に出てきた時は感動と嬉しさで飛び跳ねるほどだった。登場キャラが凄く個性があって好きだ。皆んな可愛く綺麗な女の子キャラっていうところも萌える。これからも映画もアニメも新しい物を見てみたいと思う。

ゲームをやり始めたらその世界から出ることができくなり、しかも肉体は現実世界に置き去りで、その肉体が朽ちるまでがゲームクリアーが最終リミットときている過酷な世界。 このような世界に自分から入ったわけではなく、軽い気持ちでオンラインゲームにログインした多くの人たちの絶望と憤怒を描くのではなく、如何にしてこのゲームをクリアーしたらいいのかを知恵を絞り、勇気をもって命を懸けて戦いにかける人たちを描いた作品です。 ただ、そこにはこの世界がつらすぎて、自暴自棄になってしまう人や、ただのゲームと考えて、人の命がかかっているのにも関わらず、ボスを倒すのではなく、人間を殺すことで自分の欲望を満たすやばいやつまでも現れたり、様々な人間ドラマも見ることのできる作品だと感じます。

ゲーム内に取り残されたという設定が面白いです。オンラインゲームが舞台のアニメは今でこそ沢山あります。しかし、SAO開始時にはあまりなかったので、先駆けのような作品かなと思っています。ゲームで死ぬと実生活でも死んでしまうというリンクがある点も好きです。常にドキドキするような展開が待っているので見ていていつも面白いです。また、主人公は基本的に一匹狼なのですが、強いという点が良いです。途中でパーティーメンバーがなくなってしまうという不運に巻き込まれるのですが、その結果人として強くなっていく姿は勇気を与えてくれます。そして、ある女の子といい感じになるのですが、その過程も通常の恋愛のように進んでいくのでドキドキします。

私は、アニメ1.2期、アリシゼーション編、劇場版を視聴しました。 特に注目すべきはなんといっても戦闘シーンで、ゲーム内で死ぬと現実でも死ぬという緊張感やスキルを使ったときのキャラクターの動き、エフェクトからとても迫力のあるものになっています。 また、主人公やヒロインたちが持っている武器や敵モンスターがいかにもゲームに出てくるようなデザインとなっており、細部まで細かく描写されているので、かっこよさが増していてゲームが好きな人には刺さるものがあります！ そして、主人公キリトとメインヒロインアスナとの恋物語も毎度ドキドキさせられるような展開が待っています！ アスナは戦闘面でも優秀で、性格もリーダーシップがあり頼りがいのあるしっかり者。しかし、心を許す主人公キリトには甘々でデレデレする姿はとてもかわいく最高です！ しかし個人的にですが、劇場版まではよかったのですがアリシゼーション編に入ってからゲーム内ではなくなり、ぶっ飛んだ設定になったせいか案あまり面白いと思えず、戦闘もいまいちになってしまったので、少し残念なところがあります。