映画ワンピース(全15作品)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

仲間(ナミ)が敵に奪還されたので、仲間が怒り躍起になって救いに行く展開もいつも通りで面白く、ルフィの仲間がボスの部下と戦い、リーダーのルフィがボスと戦うのですが、映画では特にルフィがボスとの戦闘中に、見る人の心に響く、仲間って友情っていいなあ、こんなに思われる人は幸せだなと、こちらが感じる言葉を投げかけるシーンがあるのですが、いつもそこがグッときます。囚われたナミも昔馴染みの女性と再会するのですが、そも相手の性根が一見嫌な奴なようで、最終的にはそれほどでもなかったようなところがあります。ナミがアーロンのところでされた仕打ちを見ると彼女を恨みたくはなりますが、それがあったからルフィ達と出会えたかと思えばトントンだと思います。

ワンピースの劇場版は2016年までに13作品公開されてるけど、2002年までは他の作品と同時上映でアニメのスペシャルverっぽかったのでぶっちゃけあんまり印象に残ってない感じ。原作にはない話だから見て損はないけど、細かいところを考えちゃうとあれって思っちゃうかも。でも2003年の初めて長編になった作品は｢命｣をテーマにしててストーリーもしっかりしてるし、なにより原作に忠実だから””ワンピースの映画何から見たらいいかわからない””って人に1番に見てほしい！ 2004年の作品はゾロファンは必見だし、2005年の作品は細田守さんが監督してるのでまた違ったワンピースを楽しめて、2007、2008年は原作のリメイクになっているのでよく言えばこれを見れば笑って泣けてすべてがわかるけど、悪く言えばダイジェスト過ぎてちょっともったいない感じもします。 2009年からの””FILM～””シリーズは作者の尾田さんが製作総指揮を取っていて新しいキャラだったり、ルフィたちが本編では着ないような衣装を着てたりと劇場版ならではの良さがレベルアップしているから見応えがあってより楽しめます。

ワンピースの劇場版シリーズは子どもの頃から全て視聴していますが、アニメと同様で本当に仲間との熱い絆と感動が詰まっていて最高だと思います。 特にわたしが感動しすぎて涙が止まらなくなったのが、エピソードオブチョッパーの映画です。 漫画で既に読んでいたストーリーではありましたが、それでも感動して涙が止まらなくなるような映画での展開のうまさに心動かされました。 チョッパーというと、アニメだけだとただの可愛いトナカイのように見えるけれど、本当はこんなに辛い過去があってそれを乗り越えて今があるんだっていうことを、ぜひこの映画を見てみんなに知ってもらいたいなと思いました。 また、シリアスな展開の中にも必ず爆笑できるような笑いがあること、そして、キャラクター一人一人がとても魅力的であることがワンピース映画のステキなところだと思います。

ワンピース劇場版「ストロングワールド」についての感想です。この作品は作者の尾田栄一郎先生が総指揮を取った映画だということで、ストーリーにも原作とつながる部分もあり楽しめました。これまでは劇場版というとゲストキャラにスポットが当たる展開が多かったですが、ストロングワールドではナミが敵に攫われ彼女のピンチを助ける麦わらの一味という構図になっており、麦わらの一味の絆がクローズアップされていて、入り込みやすかったです。ナミの守られるだけのヒロインじゃないところも格好いいなと思いますし、ルフィとの絆にも個人的にはアーロン編を思い出して感動してしまいました。あの時は最後まで助けを求めることのできなかったナミが、この映画では「必ず助けに来て」言葉を残します。敵わないかもしれない相手だがルフィは絶対助けに来てくれると信じて発した言葉に、昔から更に強くなった絆を感じて感動しました。

【ONE PIECE STAMPEDE】 ハンコックやローやスモーカーなど、麦わらのルフィと縁のあるモノ達が共闘し、終わりに悪を成敗するために技を一斉にかもし出すところがカッコよくて大好きです。ローはやはり頭の回転が早く、有効な作戦をいち早く導き出すところが素敵です。ローが考えた作戦を理解しながらも、猪突猛進なルフィは考えるよりもまず体が動くので、それに振り回される感じのローが好きです。初めのほうで怪我を負ったローが麦わらの船を見つけられたのは幸いだし、お金や宝には目がないナミもある意味さすがです。お宝争奪戦イベントの解説をしていた女性の悪魔の実の能力は良かったです。敵の親玉は悪い人ではあるけれど、自分のライバルを失った喪失感が彼をそうさせた感があるので、どこか嫌いになれないです。

【ONE PIECE STAMPEDE】 私が映画館に行ったときは、尾田栄一郎さん書きおろしの薄い設定資料集を特典でもらいました。 今までは1年に1回のペースで映画を作ってきたワンピースですが、今回は1年に1回じゃなくていいからちゃんとした映画を作りたいという尾田さんの願いもあってか、今までのワンピースの中で一番良かった作品ではないかと思っています。 今までたくさんの俳優さんや女優さんがゲストとして声優に挑戦し、参加していましたが、個人的には俳優さんたちはやはり声優が本職ではないので残念に思ってしまうシーンがおおく、そこまでして俳優を使わなくても・・・と思う時がよくありましたが、今回の作品はとある有名な方々が声優として参加しておられますが、非常にお上手でストーリーに集中できました。 今話題の最悪の世代が中心となった映画なので、麦わらの一味以外の活躍がたくさん見られる、今までの映画とは一味も二味も違った作品になっているとおもいます。 笑いあり涙あり戦闘シーンありでかっこいいですし是非みてほしいです！

感想と致しましては、少し残念だったなと思いました。予告編では豪華なメンバーが集結するという予告があってとても期待していたのですが、蓋を開けてみればお馴染みのメンツばかりで少し残念でした。ハンコックとクロコダイルとスモーカーが一緒に戦っている姿はすごいなと思いましたが、もう少し意外なメンバーが欲しかったなと思いました。また、敵に関しても強さが半端なかったのでもう少し現実的に勝てそうな相手を用意して欲しかったです。また、敵とのバトルがメインの映画だったのですが、せっかく懐かしい海賊が集結しているのでもっとバトルのシーン以外も欲しかったです。チラッとしか出演できていないキャラがたくさんいたのでそこは残念でした。しかしながら、映像は綺麗でした。

【ONE PIECE STAMPEDE】 この映画もワンピースの映画シリーズの中でお気に入り作品です。登場するキャラクターたちに出し惜しみがなくてオールスターが勢揃いしているような印象です。ワンピースは本作でもそうですが映画でもいつも期待を超えてきてくれますし、最初から最後までずっと面白い展開が続くので飽きることなく最後まで見ることができます。超新星、七武海など多くのキャラクターが登場していました。ダグラスバレットの圧倒的な強敵にそれぞれのキャラクターによる多彩な戦闘シーンも見所です。技一つ一つにもこだわっていて技の名前や形を見るのも楽しいです。とくにウソップ他麦わらの一味の良さが出ていたように感じます。この映画の主題歌WANIMAのGONGはTHE ONE PIECEを連想させとても合っていました。仲間、冒険、そして行動力と映画ならではのタッグバトルや最後のサボのシーンも最高に仕上がっていました。

【ONE PIECE STAMPEDE】 まず、登場人物が豪華すぎでした。まさにオールスター大集結！ONE PIECEを1度でも読んだこと、見たことがある人はきっと、「こんなに集結する？！」ってなると思います。私もその1人です（笑） 内容について、バトルシーンが迫力満点でした。やっぱ海賊は派手にいかなきゃでうしょね！興奮します！ そしてやっぱりルフィとウソップの友情には泣けました。ルフィがウソップを思う気持ち、ウソップがルフィを思う気持ち、それぞれがもう熱すぎて、長い時間一緒に冒険して、互いの性格とか野望とかを受け止めているからこその関係性なのかなって感慨深くなります。まじで涙なしでは見れません。 そしてラストシーン、ルフィらしい行動にクスッとなると同時に、「やっぱルフィはこうでなくっちゃね」とホッとしました。