視聴者の評価・感想
出だし好調
ハンドルネーム
ミナミート 30代 女
類似作品
GANTZ
評価点
★★★★★★★★(8点)
転生物としては、転生前を比較的丁寧に描写していたのが良かったです。
その内容も硬派で、細かい所まで行き届いていて、このまま一本別のアニメが作れるんじゃないかと思いました。
絵も綺麗で、とても見やすかったです。
詳しくないので自信がないのですが、森田順平さんでしょうか、渋いです。話の展開に伴って出番がなくなるかもですが、それは仕方ない事ですね。でも、ちょっぴり期待しています。少し調べてみたら凄い俳優さんでした。第二話以降は世界も雰囲気も大きく変わってくるでしょうが、第一話のクオリティが高かったので期待しています。単純なスローライフとか冒険者もの貴族領地もの俺TUEEEじゃなく、暗殺者であることに転生の目的があるのだとしたら期待できるかも
異世界転生系が好きな人にオススメ作品
ハンドルネーム
わらすぼ(30代・男)
類似作品
転生系アニメ、漫画、小説が好きな人 主人公が無双して敵を倒す系、転生したらスライムだった件、魔法科高校の劣等生
評価点
★★★★★★★★(8点)
アニメ1話を見た思ったことは1話を前半、後半分けるなら後半の方が面白ったです。
アニメ1話終わり方としては次回が気になる終わり方だったので、次回も見るつもりです。
前半部分は異世界に転生してから話でオークションで出品されている女の子達を仲間と共に救出し悪の組織を潰す話の流れで敵をバッタバッタ倒すシーンと登場する女の子が可愛いのはよかったです。
世界観は中世かなと思うけれど主人公が使っている武器がライフルなのは、前世が暗殺者の影響がありそうです。
アニメ1話後半は前世での話で主人公がおじいちゃんなのに本当にカッコイイです。
冷静に物事判断し危機的状況を乗り越えていくシーン、後輩の若い女に暗殺者とは何かと教えていくシーンも主人公が世界最高の暗殺者なのだと思わされる。
しかし凄すぎる故に所属している組織に殺される主人公、主人公を殺すために何段も組み込まれた作戦は主人公の凄さが伝わってきました。
暗殺者がファンタジー世界に転生するアニメ
ハンドルネーム
こむ(30代・男)
類似作品
無職転生
評価点
★★★★★★★(7点)
現在放送済みのテレビアニメ第一話を視聴済みです。世界最強の暗殺者が転生してファンタジー世界に行くというものです。転生する前からでも、一本の作品として語ることができそうな濃い人生を送っていると分かります。転生前の主人公は、ストイックに殺しの道を極めた中年で、大人の色気も漂うキャラクター性となっています。後輩の暗殺者に指導する態度は一流の仕事人そのものといった感じでした。転生する前までの仕掛けが意外なものとなり、転生後からは大きく世界感が異なるというのが面白みになっていると想います。転生後には可愛いヒロインとチームを組んで闇の稼業を行い、こちらにも大きなドラマ性と見どころがあると想います。アクションシーンの迫力も冴える面白い作品です。
最高の暗殺技術を持つ初老の男が転生した異世界ハードボイルドアニメ
ハンドルネーム
チェックマン
類似作品
ガンスリンガーガール、パイナップルアーミー、マスターキートン
評価点
★★★★★★★★★(9点)
最初は「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」というタイトルからシティーハンターのような人物が異世界に転生するというストーリーを想像していたのですが、
期待は良い意味で裏切られました。
主人公の性格や風貌は「ガンスリンガーガール」という作品に出てくるピノッキオという登場人物に暗殺技術を教えたクリスティアーノという初老の男性に近く、異世界転生ものとしては今までにない新しいパターンのアニメだと思います。
1話の終盤ギリギリまでガチガチのハードボイルドな世界が展開されるのですが、終盤間際に主人公が死んで現れた、某魔法少女の声をした田村ゆかりさんが演じる女神が「おぎゃあ」と叫んだ日には、その世界観とのギャップに腹筋が崩壊しました。
一緒に飛行機に乗っていた相棒の女性も異世界に転生していると思われるので、この1話の最初の段階から面白くなる要素や伏線がふんだんに詰まっており、これからこの作品が楽しみです。
暗殺者のスキルが活きるアニメ
ハンドルネーム
タタラ(30代・男)
類似作品
ダーカーザンブラック
評価点
★★★★★★(6点)
凄腕の暗殺者の仕事ぶりが初回で描かれていたのですがちょっとゴルゴ13みたいな空気感がありすごく楽しめました。暗殺者が助手に対して色々な手解きをしてくれるので、この場面がとても勉強になります。暗殺者のプロは人間を簡単に信用したりはしないという事だったのですがまさにその通りだと思いました。助手は本当に素人同然といった感じで何事に対しても行動が遅いです。主人公は頭もキレる感じで相手の二手三手先を行っているので凄すぎます。物語が進み飛行機事故に嵌められ殺されてしまうのですがそれが転生物語のプロローグに過ぎない感じだったのでとても満足感がありました。記憶を持ったまま転生することを選んだ暗殺者のその後の人生に凄く興味が湧きました。