七つの大罪 黙示録の四騎士(アニメ5期)のアマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

私が視聴したのはテレビアニメのシーズン1とシーズン2です。 個性豊かな七つの大罪メンバーの活躍する場面が最高でした。 主人公のメリオダスの強さも凄かったですけど、七つの大罪メンバーも強くて楽しめました。 印象に残っているのはバンですね。 メリオダスのライバルといった感じでしたし、シーズン1だとメリオダスとタメを張れる数少ない存在でした。 不死身のバンと言われるだけあって、どんな攻撃を受けても死なないそのタフさが凄かったです。 あと印象に残ったのはシーズン2で活躍をしたエスカノール。 普段のバーテン状態だと弱々ですけど、ピーク時の戦闘力は圧倒的。 七つの大罪メンバーでも群を抜いていました。 覚醒したメリオダスならともかく、他のメンバーとは隔絶した差がありましたし。 他メンバーが苦戦していた魔神族ですら圧倒したシーンは惚れました。

小柄ではあるけれど、鍛え抜かれた体が彼自身の強さを物語っているメリオダスのかっこよさは筆舌に尽くし難いことは言うまでもありません。しかしながら、私個人が全力で推していきたいと思えたのは、バンとエレインでした。パッと見はお世辞にもカップルになんて見えない、それどころか成人男性が未成年者をたぶらかしているという犯罪性の高さが窺え、そこから尊さを見出すことは難しいでしょう。ところが、見ているうちに二人の間にある感情には薄汚れたものは一切なく、純粋で尊ばれるべき美しさで満ち溢れていました。したがって、一般的な価値観ならびに見た目云々で決めつけてはならないのだと思い知らされ、大変圧倒されることとなりました。

アニメシリーズすべて視聴済みです。七つの大罪というだけあって、メリオダス以外にも大罪人という名の仲間が全部で七人いるけれども、七人全員揃うまで、なかなか時間がかかったイメージですね。それまでの戦いも大変だったけれど、全員揃ってからは、色んな事実や過去が明かされて衝撃でした。エリザベスの正体が分かったときに、メリオダスのおちゃらけた態度とか、どんな気持ちだったのかとか、見方が変わるのが面白いし、マーリンのイメージも人によっては違うのかなって思います。個人的にはキングとディアンヌの話が好きだけれど、実際に記憶が戻ってからベタベタされるとなんか見ていて恥ずかしかったので、ホークが一番面白いし癒やしかな。

"感想 最初のシーンで、主人公メリオダスの前にヒロインエリザベスがやってきて、聖騎士たちが現れて、メリオダスがエリザベスを守っていくシーンがかっこよかったです。 メリオダスがエリザベスの胸やお尻を触るエロい所も面白かったです。 主人公メリオダスの声を演じられた人気声優梶裕貴さんの声も演技が弟のゼルドリスの役をしている時の声と全く違う所が、凄いし、声が素晴らしかったです。 エンディング曲ヒロインエリザベスの声を演じられた声優雨宮天さんが、歌った「誓い」も素敵な歌声でした。 出てくるキャラクター達の必殺技も、良かったです。 バトルシーンも迫力がありました。 評価 メリオダスたちの熱いバトルシーンがかっこいい所です。

TVシリーズの第4期『七つの大罪 憤怒の審判』は全話視聴することができましたが、それ以前のシリーズは完全制覇することができなかった為、序盤は登場する各キャラクターを理解するのが精一杯で、世界的な歴史なども調べながら視聴を続けて、ようやく作品で描かれている世界観に没入することができました。一度入り込んでしまうともう自分が裏切られたかのような感覚に陥ってしまったり、メリオダスとエリザベスだけではない、複雑に絡み合うそれぞれへ向かっての矢印が見え隠れするたびに心が苦しくなったり、他には何も手につかないほど1話に全神経を集中させて楽しむことができたので、現在再放送されている1期から再度見返して理解を深めようと思っています。