視聴者の評価・感想
キャラクター豊富で感情移入しやすいバレーアニメ
ハンドルネーム
milion
類似作品
黒子のバスケ、スラムダンク
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
ハイキュー!は題名のとおりバレーボール(排球)の作品です。高校のバレー部を描いたお話で、これまでに1~3シーズンが放送されています。最終的に春の高校バレーを目指していて、シーズン3では県予選で県代表に選ばれるまでが描かれています。基本的にスポーツ好きに人であれば、かなりハマる作品ですが、スポーツにあまり興味がないとかバレーボールをあんまりよく知らないという方でもハマってしまう作品です。それというのも、主人公は日向なのですが、それを取り巻く人たちがかなり魅力的で、話の展開でスポットの当たる人が変わってきます。作品全体から見れば、登場人物のかなりの人がその場面場面で主人公という感じもあり、それぞれのキャラクターに感情移入しやすい作品となっています。ちなみに我が家の妻はツッキーが、小学生の女の子は研磨がお気に入りです。
仲間の大切さがわかるアニメ
ハンドルネーム
ゆっさ(20代・男)
類似作品
黒子のバスケ
評価点
★★★★★★★★(8点)
私が、このアニメを見始めたのは自分の地元宮城がモデルになっているからです。
烏野高校という高校には昔小さな巨人がいました。小さな巨人とは背が小さいけど、ジャンプ力が凄い高校生でした。
憧れを持って入学した日向翔陽。背が小さいからバレーには不向きと言われながらも、自分を信じ頑張る主人公です。中学では部員が1人しかおらず、満足にバレーが出来ていませんでした。高校に入ってからは相棒となる天才セッター影山飛雄と出会い2人で頂点を目指そうと決めました。
3年生の先輩も2年生の先輩も個性的な人が多く、特に私は西谷夕が好きです。真っ直ぐで熱く背が低いけどとてもうまいリベロです。
今は、激戦の末全国大会のチケットを手に入れ今後の展開も楽しみです。
熱いスポーツ漫画
ハンドルネーム
えり
類似作品
黒子のバスケ
評価点
★★★★★★★★★(9点)
バレーボールの描写がすごくかっこいいです。漫画ではわかりにくい位ところがアニメだと動きや間まで見られるのでとても臨場感があります。本当にバレーボールの試合を見ているような気分になります。こんな事を考えながら試合をしているのかと知ることもできるので、実際のバレーボール中継を見るのがもっと楽しくなりました。キャラクターのバレーボールに対する熱い思い。試合に勝った後、負けた後の気持ち。どれも学生時代の何かに打ち込んだ記憶に繋がって応援したくなります。負かした相手校のその後話なども出てきて、主人公の学校だけでなく他の学校も魅力的です。キャラクターも色々な子が出てきてその掛け合いも楽しいです。オープニング、エンディングの曲もどれも最高にあっていて映像もかっこいいものばかりです。
バレーボールの面白さ素晴らしさがよくわかる
ハンドルネーム
ナカガイッチ(40代・男)
類似作品
健太やります
評価点
★★★★★★★★(8点)
友達にマンガが面白いと聞いて読んだけど絵があまり好ましくなくて読む気がしなかった。アニメ放送見たら、とても絵が綺麗でビックリw 中学生の時からrs30才までバレーボールをやってたのですっかりはまりました。作者もバレーボールをやってたんだとおもうんだけどチームスポーツって強いチームだとエゴとエゴのぶつかりあいで強くなるから日向と影山の関係とかスゴいよくわかる。変態ソッコーとか初めはあぁマンガだなーみたいに感じてたけど、どんどんリアル感出てきてこんなヤベーのいたなってなってwアタックとかサーブの圧倒的にスゴい攻撃の描写が素晴らしい、マンガよりアニメ版の方がバレーボールぽさが素晴らしい。私のなかでは見て間違いない作品です。
負けられない気持ちにさせてくれる作品
ハンドルネーム
dスケ
類似作品
スラムダンク、シュート、北斗の拳、銀牙伝説
評価点
★★★★★★★★(8点)
アニメの1期・2期を拝見しました。
周囲の話や絵などを見た印象はどこにでもあるスポーツ青春ストーリーなのかな、というぐらいでしか認識していませんでした。
初めてこの作品をアニメを見たのはほんとに偶然で、たまたま放送していたものを見かけたレベルでした。
主人公のチームが強敵に敗れたものの再度奮起して次のステージに向かう、といった内容で、この時も「よくある話だなぁ」というぐらいの認識でした。
その次に見たのもたまたまでした。
その回は主人公の中学生時代の物語が含まれていました。
この主人公の中学時代に過ごした環境が、自分の中学時代と重なりました。
自分と同じ環境でもあきらめた自分と未来へつなげた主人公。
このギャップだけで全話見るには十分なインパクトでした。
主人公のチームメイトやその他の好敵手、また1話しか出てこないようなチームにもそれぞれの過去があり、それを乗り越える。また先輩の意志をつないでいく様子がとても素直におじさんとなった私の心に入りました。
特化した誰かを応援…ではなく出てくるキャラクターすべてを応援したくなる、そんな作品だと思いました。
学生時代の熱い思いが蘇る青春バレー漫画
ハンドルネーム
しぃぷ(30代・女)
類似作品
東京リベンジャーズ
評価点
★★★★★★★★★(9点)
バレーを通して描かれる少年たちの青春を描いた作品です
。日向のピュアな気持ち、影山の王様と言われてしまうプレースタイルに対する葛藤、月島の兄に対して感じてしまっていた頑張ることのかっこ悪さの克服、キャラクターそれぞれが抱く思いが交差する、学生時代の部活動をとうした熱い展開が見ものです。個人的には月島が覚醒しガッツポーズするシーンが最高だと思います。もしバレー部でなくても学生時代部活動をしていた人なら勝てない悔しさ、勝ちたい気持ち、おそらく共感ができると思います。顧問の先生が素人の設定のため、要所要所でルールや単語の説明が入ります。そのためバーレーのルー路がよくわからないという方でも十分に楽し無事ができます。
「努力」を描く青春アニメ!
ハンドルネーム
まりこ(20代・女)
類似作品
おおきく振りかぶって、SK∞
評価点
★★★★★★★★(8点)
アニメ視聴済みです。
スポーツアニメの王道といいますか、とにかく「青春!」といった爽やかなアニメです。
アニメならではの必殺技だとか、人間離れした技というよりは、本当に現実に近い試合展開になっていると思います。
ハイキューの好きなところは、その努力の地味さというか、辛さというか、苦しいところを描写しているところです。生まれながらの才能だとか、必殺技じゃなくて、毎日部活でチームメイトと練習をする。負けたくない、もっとうまくなりたいから自主練もする。それにまた感化されたメンバーが……と、皆が向上心を持って成長しあっていくところが、爽やかで泥臭くて、たまらない気持ちになります。
キャラも一人一人、個性が合って、それぞれの悩みもあって、これぞ王道の青春アニメだなと思います。
春高バレーを応援したくなる漫画
ハンドルネーム
みーたん(30代/女)
類似作品
スラムダンク、ワンピース
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
「バレーボール=背が高くなければできない」というイメージを覆してくれる作品です。主人公の日向翔陽も身長が低いのですが持ち前の根性と努力でジャンプ力を磨きどんどん成長していく姿に私も頑張らないといけないなと刺激を受けました。またアタックを打つためにはセッターとの呼吸も大事です。今までコミュニケーションに問題を抱えていたセッターの影山飛雄。そんな飛雄に対して翔陽や同じチームのメンバーが信頼関係を気づいていくのも魅力的で烏谷って素敵なチームだなと思わせてくれます。私も学生時代バレーボールをやっていたのですがその時にこの漫画と出会いたかったです。バレーボールに対しての意識や仲間への思いが変わっていたと思います。
バレー好きな方!
ハンドルネーム
すず(20代・女)
類似作品
黒子のバスケ、ユーリオンアイス
評価点
★★★★★★★★★(9点)
スポーツアニメの中で一位になるほど面白い作品です。中学まではどんなに努力をして才能があっても性格上理解されずに上位に行けなかったり才能があっても周りの協力が得られず上位に行けなかったりとそれぞれの想いが込められているのが最高です。敵対している同士が高校で再会しそこから喧嘩をしながらもお互いの成長を助け合いながらチームメイトの大切に気づいていくところが最高です。運動部としてリアル感もあり技なども参考になりそうなところがちょくちょくあったりと現実的に見てもアニメ的に見ても誰もが楽しめるような作品になっていると感じます。小っちゃくても努力すれば上に行けることや前を向いて諦めない心を教えてくれるような素敵な作品です。
青春時代に戻りたくなる感動ありの熱いバレー漫画
ハンドルネーム
ゆみん(20代・女)
類似作品
黒子のバスケ、テニスの王子様、アイシールド21 、おおきく振りかぶって
評価点
★★★★★★★★(8点)
ハイキュー!!は4期まで視聴しました。ハイキュー!!を知るまでバレーに関しては全く知識がなかったのですが、キャラクターが試合を解説するシーンもあり初心者でも分かりやすいです。今ではハイキュー!!をきっかけに、実際にバレーの試合を観戦するほどハマりました!原作も読んでいますが、アニメは原作に忠実で作画や演出も良かったです。お気に入りのシーンは月島がバレーにハマるシーンです。原作でも好きなシーンですが、アニメでは鳥肌が立ちました。また、試合で追い込まれた状況でも諦めずに皆でボールをつないでいく姿には感動し、思わず泣いてしまいます。キャラクターそれぞれの背景が描かれているので、ついつい感情移入してしまう作品です。