ストライクザブラッド(全6作品)無修正版を一気に見る方法は？無修正版と通常版の違い

"私が視聴したのはテレビアニメのシーズン1です。 本作はいわゆるハーレム系の作品なのですが、ヒロイン達が魅力的で楽しくみれました。 全体的にツンツン系が多いので、ツンデレヒロイン好きにはたまらない作品だと思います。 主人公の暁古城の成長っぷりが楽しいですね。 第四真祖になったとはいえ、最初は力の使い方がわからず戦闘力はイマイチでした。 ところ眷属を召喚するようになってからはその力に目覚め、敵を圧倒。 この無双感が最高でした。 それとヒロイン達も守られるだけでなく、十分強いのがいいですね。 姫柊雪菜は暁と同レベルぐらいの戦闘力がありますし、藍羽浅葱は戦闘力こそないもののプログラマーとしての腕は秀逸。 これで何度暁を助けたことか。 こんな感じで主人公もヒロインも大活躍するので、楽しかったです。"

いつも思いますが、なんで敵って日本にやってくるんでしょうね。第四真祖、吸血鬼ならそれらしくヨーロッパ辺りに出没してください。人間として普通に学園生活を送っていたのに、まさかの吸血鬼になってしまって事件に巻き込まれてしまう。主人公こそがとばっちりです。主人公が人間ではなく妖怪。だからこそ首をもがれてそれでも生きていてっていう場面は衝撃的でした。吸血鬼で良かった。吸血鬼だからこそなのですがこういった状況に陥っているのですが。吸血鬼でありながら、あまり血を吸うシーンってのはないかも。というかここでこそ吸うべしってところが毎度吸わない。その肩透かしは気になります。けっこう長い作品ですよね。根強いファンがいるのでしょう。

このアニメは吸血鬼のカッコよさや魅力というものを、これでもかというほどわかりやすく伝えてくれていると思います。主人公は元人間から吸血鬼に変わった立場なので、自分のアイデンティティーに戸惑いながらも成長していく姿を応援したくなります。アクションシーンも迫力があってずっと見ていたくなりましたし、主人公以外のキャラクターも個性と魅力に溢れていました。吸血シーンもいろんなバリエーションを見せてくれるので、全く飽きることも無かったです。学園アニメの要素もあるので、キャラクター同士のほのぼのしたやりとりに心が癒されました。緊張と緩和がはっきりしている作品なので、良い意味で感情が大きく動かされるような気がしました。

シリーズ全て視聴済みです。今のアニメに比べてしまうと、もしかしたらちょっと古臭い感じはあるかもしれないけれども、バトルモノとしても十分に設定とか戦闘シーンが面白いし、たまにちょっと挟まるお色気ハプニングみたいなのもくどくならない程度でちょうどいいので、楽しく笑って見られて面白いです。吸血鬼なので吸血シーンがあって、最初はそれがちょっとなって思っていたけれども、慣れてきたらそれが味があってよくなったし、何よりもヒロインである雪菜が本当に可愛くて仕方がないです。多分ヒロインが雪菜ちゃんじゃなかったら、見るのをやめていたかもしれないってくらいに、ヒロインとして最強に強いし、最強に可愛いので、本当に最高です。

この作品は人工島絃神島が舞台の学園アクションファンタジーハーレムラブコメ作品です。多くの男性が好きなバトル物の要素プラスハーレム、そしてラブコメ。社会人経験のない人でもわかる学園もの。これは十代の人向けの作品だといえるのではないでしょうか。 作品を通して主人公は様々な女性に出会うのだけれど主人公はなんだかんだといってもメインヒロインである姫柊雪菜。これはぶれない。 この作品は最後はバトルで何とかするというわかりやすい展開も多くの人に受けやすい。人間の多くは話し合いで物事を解決しようとするけれど、それで解決できなければ暴力で問題を解消する。これはいつまでたって変わらない事実である。 だから、バトルとお色気は分かりやすくので多くの人に支持される。