サイコパス(全6作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?
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シリーズ時系列
タイトル |
シリーズ |
公開年 |
サイコパス |
アニメ1期(全22話) |
2012年 |
サイコパス 新編集版 |
総編集(全11話) |
2014年 |
サイコパス 2 |
アニメ2期(全11話) |
2014年 |
劇場版 サイコパス |
映画1作目 |
2015年 |
サイコパス Sinners of the System |
映画2作目(全3話) |
2019年 |
サイコパス 3 |
アニメ3期(全8話) |
2019年 |
サイコパス 3 FIRST INSPECTOR |
映画3作目 |
2020年 |
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENC |
映画4作目 |
2023年 |
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タイトル |
シリーズ |
サイコパス 新編集版 |
総編集(全11話) |
サイコパス 2 |
アニメ2期(全11話) |
劇場版 サイコパス |
映画1作目 |
サイコパス Sinners of the System |
映画2作目(全3話) |
サイコパス 3 |
アニメ3期(全8話) |
サイコパス 3 FIRST INSPECTOR |
映画3作目 |
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENC |
映画4作目 |
アニメ1期からの視聴が一般的ですが、サイコパスはアニメ1期放送後に「1期の総集編」が公開されています。
- アニメ1期(全22話)
- アニメ1期総集編(全11話)
総集編は全22話が全11話に凝縮されているので、サクッとアニメ1期を視聴したい人はおすすめです。
半分になっていますが、内容はかなり上手にまとめられている上、アニメ1期で公開されていないシーンも盛り込まれているので、個人的にも総集編からスタートするのがおすすめです。
サイコパス3からは主人公や時系列がガラッと変わるので、この辺から賛否両論あるアニメですね。
個人的な感想とプレゼン
攻殻機動隊には及びませんが、個人的に視聴アニメの中で上位評価のアニメ。
トップ20には間違いなく入るかな。
やっぱり、未来感と社会的な訴えが強いアニメはツボにハマりやすいみたいです。
映画2弾目の決定などを見ても、人気が高い作品で色々な人がオススメしてくれていると思いますが、ボクも軽くプレゼンしておきたいと思います。
ハマらない人は我慢して見続けてもハマらない
1話見ただけでストーリー設定や面白さは感じれるので、初回で全然ハマる感じがしなければ止めておいたほうが良いかも。
全体的に暗い(視覚的にも)アニメなので、ちょっとブルーな気持ちにもなるのかも。
サイコパスっていうタイトルなだけに余計にね
もちろん、中盤〜終盤、2期目、映画といった具合に、話を知れば知るほど面白くなりますが、面白さの根っこの部分は1話だけで十分わかるってことです。
そもそも話の設定が面白い
制作キャストもそうですが、話の設定を聞くだけで「いや、もう面白いだろ!」という感じ。
簡単に言うと
人間の精神状態まで監視できる超優秀なシステムが出来上がった世界での警察の話。
犯罪者を裁く基準もシステムだが、人間はそんな単純な生き物じゃないからね。
といった感じの設定。
ストーリーの原案は虚淵氏なので、好きな人は知っての通、一筋縄ではいかないお話になっています。
など虚淵氏が関わる作品にハマったことがあって、サイコパスを見ていないのなら勿体無いですよ。
ただ、個人的には細かな設定などは攻殻機動隊の方が精密な感じはします。
こんな作品が好きな人はハマるかも
最も互換性が高いのは攻殻機動隊。色々と被っている部分が多々ありますし。
根底部分の設定が違うので、「パクリやんけー!」とは思いせんけどね。
その他にも
など、ガンアクション系や異常なキャラ設定が強いアニメは互換性が高いかと思います。
萌えな感じや日常の安心した作品を見たい人は間逆なので止めておきましょう。
視聴者の評価・感想
キレイなだけじゃない知的クールイケメンが衝突する心理サスペンス
ハンドルネーム
にょぶ(30代・女性)
類似作品
エヴァンゲリオン、モンスター
評価点
★★★★★★★★★(9点)
サイコパスは、とにかく映像がかっこいいです。ハードボイルドな雰囲気のある暗めな部分と、未来の科学っぽいバーチャルな感じがよく表現されていて見応えがあります。主人公の女の子は真面目な地味子であんまりパッとしませんが、上司・同僚・部下のイケメンたちが超かっこいいです。仕事に対するスタンスもそれぞれこだわりと自分なりの倫理があり、時々衝突するのもまた素敵です。
事件を通して傷ついていく様子やその苦悩も、ストイックな男子キャラならではの味が出ていて母性をくすぐられます。
ストーリーは、犯罪を未然に排除しているクリーンな世界に対してそのシステムに挑戦する頭の良い犯罪者という設定が面白いです。勧善懲悪のヒーローものと違い、善と悪の境目が曖昧なのも気持ち悪くて心理サスペンスとしてありです。犯罪は悪いことなのは百も承知ですが、人間の本来持っているどす黒い感情までも透けて見られてしまい、悪というレッテルを貼られるシステム。潔癖な人間だけが出世する世界で、息苦しさと疑問を抱える人間らしい人々とそれを取り締まる公安の人間。静かなシーンが多い中、黒い葛藤が垣間見えてゾクゾクするようなアニメです。
犯罪統括を行う近未来SFもの
ハンドルネーム
ドミネーターさなだ1(29歳・男性)
類似作品
攻殻機動隊
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
コンピュータ・プログラムによって犯罪対策が行われるという近未来SF作品です。とにかく設定がすごいです。人間には犯罪指数があり、コンピュータを通して数値を確認し、犯罪を起こしそうな数値になるとその人を先につかまえて厚生施設にいれたりすることもあります。事件を未然に防ぐことが出来るのがすごいです。
エージェントが持つ銃ドミネーターは犯罪指数によって形態変化が可能で、更生不可能なくらいに精神汚染が進んだ者に構えると捕縛ではなく、完全に殺してしまいます。残酷な設定ではありますが、理論的に敵うものなのでいちいち納得してしまいました。
人の罪はコンピュータで裁くことを徹底していて、裁判がない、少年法も廃止されているという点が特に印象的でした。
そんな中描かれるメインキャラの狡噛慎也と常守朱の二人の刑事の師弟関係が印象的でした。狡噛が新人の常守をしっかり見守り、可愛がり導いていく。二人の絆の物語も見どころでした。
近未来のシリアスなサスペンス作品
ハンドルネーム
ミミズク(50代・男性)
類似作品
攻殻機動隊
評価点
★★★★★★★★★(9点)
近未来クライムものと言えばいいのですかね。ProductionI.Gが制作会社だけあって、作画はきれいで緻密、内容はハードで硬派です。
シュビラというシステムに接続したドミネーターという銃のような機械で、犯罪係数なるものを測定し、その規定値を越えた者を公安が処分するという感じなのですが、トリックと疑惑に満ちていて、ダークなサスペンスドラマを見ているようです。
数学や物理の世界では絶対性が否定されているし、未来予知なんて不可能なのはわかっている筈なんだけど、地震予知と同じで犯罪予知なんてものが可能だと考えられている世界は、どうにも怖いですね。槙島というある意味で異形の犯罪者が現れたことで、ユートピアとディストピアが背中合わせに存在するような感覚にさせられます。
主人公の常守朱は芯が強くて可愛い感じなのですが、どんどん危ない方に導かれていくのでハラハラさせられます。彼女を担当する声優は大人気の花澤香菜さんですが、その声もまた魅力のひとつとなっています。
秩序の整った世界で理想的な人生を送ることのできる未来の話
ハンドルネーム
kana(30代・女性)
類似作品
攻殻機動隊、Monster、マルドゥック・スクランブル、人狼、残響のテロル
評価点
★★★★★★★★(8点)
人間の心理状態を計測できるAI『シビュラシステム』によって犯罪係数の高い人間は排除され、秩序の整った世界で理想的な人生を送ることのできる未来の話。
新人監察官で刑事課一係に配属された主人公常守朱。彼女の上司にあたる宜野座伸元。
犯罪係数が高く一般市民のように自由に生きることのできないけれど、能力を買われて執行官として行動する狡噛慎也・征陸智巳・縢秀星・六合塚弥生の4人。
主人公の常守朱とペアを組む狡噛慎也。彼も元は監察官だったけれど同僚佐々木が事件に巻き込まれ、その事件を追う内に潜在犯落ちしてしまった。
平気で殺人を犯しても排除できない槙島聖護。彼は犯罪者なんだけれど、どこかカリスマ性があって魅了される。
話が進むにつれてシビュラシステムの本当の姿がわかってきて、それがもう既に『正義』とは程遠い存在なのも考えさせられます。
最終的に対決する狡噛と槙島。劇的に成長する常守。宜野座と征陸の関係。シビュラシステムの正体。
ストーリーは一期・二期・劇場版でそれぞれ完結しているけれど、一気に見たくなる作品です。
アクションシーン満載のド迫力サスペンス
ハンドルネーム
あたりまえ(26歳・男性)
類似作品
コードギアス、フルメタル・パニック
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
TVシリーズ第1期、第2期、劇場版を視聴しました。
物語は「シビュラシステム」というコンピュータが人の心理状態を数値化しその数値に従って人々が生活をするという近未来社会で、犯罪に関する数値「犯罪系数」を読みとるドミネーターという銃を扱い犯罪を起こす可能性のある人間を未然に制圧する公安局刑事課に入局した常守朱が猟奇的事件を次々と起こす槙島を狡噛慎也と共に追うサスペンスストーリーです。
シビュラシステムに従うだけの人生に違和感を覚え自分にしか出来ないことを公安局で模索する朱が事件を解決する度にこれ以上事件で悲しむ人を出したくないとたくましくなっていく様はある種の壮快感を感じます。
また狡噛と槙島の実在する格闘技を取り入れたアクションシーンは息をする暇もない一進一退の攻防戦が繰り広げられアニメとは思えない手に汗握る迫力です。そして槙島の本当の狙いに戦慄し、常守・狡噛と槙島の予測も出来ない決着の行方にドキドキする一話見るごとに次見る楽しみが大きくなる作品です。
展開が最後まで読めないSF推理アニメーション
ハンドルネーム
paya(20代・男)
類似作品
踊る大捜査線、名探偵コナンシリーズ
評価点
★★★★★★★★(8点)
見たのはアニメ一期のみですが、最後の最後まで展開の読めない話の進み方が見ていて興奮しました。毎週見るのが楽しみだったアニメを挙げる時は、今でもこのアニメを挙げています。このアニメの見どころは、主人公の相棒、執行官の狡噛慎也の無駄の全くない洗練された戦闘シーンとヒロインの監視官、常守朱のぶれない正義の考え方です。話の展開としては、よくテレビで見る刑事ドラマとほぼ同じ、事件が起こりそれを主人公が解決する古臭い方式でありながらも、近未来の世界観や主人公の正義を問われる犯人との掛け合い、絶対にアニメでしか表現できない登場人物の細かい表情など、明らかに普通のアニメや刑事ものとは違うのが一話を見ただけでも分かります。興味のある人はぜひ一話だけでも見て「PSYCHO-PASS」の世界を見てほしいです。
決して遠くない実現するかもしれない未来
ハンドルネーム
くら(20代・女)
類似作品
残響のテロル、ギルティクラウン、K、虐殺器官
評価点
★★★★★(5点)
PSYCHO-PASS SSSはアニメの1・2期の後の話になっています。1期で狡噛さんが失踪した後の行動(case.3)や宜野座さんの父正陸智己(とっつぁん)が生きてる時の話(case.2)、2期終了後の話宜野座さんメインの話(case.1)だったりとアニメを見ていてこの後どうなったの!?と気になって仕方なかった事が描かれていてとても面白かったです。何と言っても、case.3のラストは大興奮でした!
10月から始まるアニメ3期に繋がる終わり方だったので、まだ、映画を見ていない方、3期を見ようか悩まれている方には是非映画を見てからの3期視聴をお勧めします。全部見れないという人はcase.3だけでも見て頂きたいです!
監視される世界で戦う公安刑事物語
ハンドルネーム
ネイト(20代・女)
類似作品
攻殻機動隊、ヨルムンガンド、僕らの、電脳コイル
評価点
★★★★(4点)
全シリーズ視聴しました。
とにかく映像が綺麗…。
そのぶんグロさもある作品です。
1期は主人公である常守朱が公安局に着任してから成長する物語であり、朱の先輩である狡噛慎也の旅だちの物語。
1話の始まりが最終話に繋がる胸熱展開からスタートし、アニメーションの美しさに惚れて視聴することを決めました。
敵である槙島の「本を読みなよ」というセリフは書店でフェアが行われた。
王陵璃華子の話は現実の事件と繋がる部分があり、新編集版では放送中止になっている。
2期は成長した朱と新たなメンバーの物語であり、シビュラシステムの正体を知ることになる物語。
新しいメンバーが増え、キャスト的にこれは良いのか?と疑問がありつつも楽しく視聴しました。
劇場版サイコパスは2期の続き。
狡噛慎也がシビュラシステムの反組織と繋がっているというところからスタート。
朱と狡噛慎也の久しぶりの再会のシーンはかっこいいです!
PSYCHO-PASS|SS
case.1 罪と罰
1期では学生として、2期では新人として登場した霜月監視官の話。
2期でものすごくイライラさせてくれた霜月監視官
そのイライラっぷりを吹き飛ばしてくる物語でした!
観に行ってよかた!!
case.2 First Guardian
征陸智己と2期から仲間になった須郷さんの過去の物語。
SSシリーズはすべて4DXで観ましたが、揺れがすごい(笑)
戦争ってこんな感じなんだなぁと思うほどでした。
case.3 恩讐の彼方に
狡噛慎也がメインとなる物語。
作中の時系列的にこれが一番新しいものになる。
かつて復讐をする為に事件を追っていた自分と似た、復讐をしたい少女と出会う。
親子のような師弟関係のような心温かくなるシーンが多かった。
結論から言うと、ここのラストで続編に向かうセリフを言います!!
3期のビジュアルには新キャラターの二人。
どこの所属なのか、2期終了後のメンバーは存在しているのか
とても楽しみです
映画版でしか伝えられないシリアス感が◎
ハンドルネーム
ゆう
類似作品
ギルティクラウン
評価点
★★★★★★★(7点)
1期と2期を視聴しました。視聴した全体的な感想としては映画版はそれぞれ敵のように蔑んでいた関係が仲間意識というものに変わっていて違った視点で見れたといった感じでした。正直前半は英語の会話などが疲れてしまいましたがそれを我慢すると後半一気にテンションが上がって視聴できました。またアニメ版よりもこだわっていたせいか大人向けの印象でした。特にドミネーターでの殺害シーンはやや過激だったのでトラウマになる方がいたかもしれません。しかし、シリアスが多い反面カオリの結婚するシーンなどはとても感動して見れました。エンディングの入り方も良かったと思います。まもなく3期が始まりますが1期から見ていない方はまずは最初から見て映画も見てほしいなと思います。