古見さんはコミュ症です(アニメ全作)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

自分のまわりにも自称コミュ症さんも何人かいるが、自分からそう言ってコミュニケーションを取れるのは、もはやコミュ症ではないと言えるレベルの主人公が逆に魅力的に映った。耳が聞こえないわけではないのに、言いたいことを紙や黒板に書いて伝えるという、想像のレベルを超えたコミュ症の古見さんだが、ごくごく普通と思い込んでいる只野に、拒否されず最初に筆談でコミュニケーションを取ることを受け入れられたことをきっかけに、友人が増えていくという展開が面白い。ヤンキーっぽくしているが実はトラウマからチキンになっていたり、潔癖症が行き過ぎて変わった人と見られたり、自分が汗をかきすぎて臭いのではと心配で制汗剤を振りたくったり、ヤマンバメークだったりと、個性溢れる同級生が、ある意味ではみんな何かしらのコミュ症という点が、観ているうちに自分にも自己肯定感をもたらしてくれる気がする。

気になって観てみました。「古見さんは、コミュ症です。」 とても映像がきれいなアニメで、特に古見さんが可愛いです。 古見さんは、人前でしゃべるのが苦手な女の子。高校入学の時、その佇まいから周りに一目置かれる存在に。しゃべらなくても古見さんの挙動ひとつで歓声が起こるといった具合。 そんな学校のマドンナになった古見さんの隣には、ごくごく普通の只野くん。周りから羨ましい目で見られ、敵意の眼差しが向けられる。只野くんにとって入学早々波乱の幕開けになってしまった。そんな波乱に満ちた只野くんでしたが、古見さんの挙動がとても気になりだす。 最初、怒っているのかな？　古見さんに怖がったりするが違うことに気付く。 古見さんは、実はコミュ症？ではないか。そんな言葉が出てきて古見さんと黒板を通してコミュニケーションをとっていく。 古見さんとのおしゃべりのシーン。黒板に書かれるチョークの音やBGMがとても良かったです。

古見さんがとにかく美人で可愛いアニメです。 さらにギャグ要素もあって見ていて飽きないです。 古見さんは超コミュ症で、紙に文字で会話しないといけないレベルです。 普通ならいじめられそうな生徒ですが、そんなことはなく、むしろ女神のような扱いを受けています。 主人公はそんな彼女のコミュ症を治すべく奮闘してくれます。 周りもかなり個性的なキャラクターもとい、生徒が多く、見ていて本当に飽きません。 週刊少年サンデーにて連載中の人気漫画からアニメ化した作品です。 漫画の方も読んでますが、とても面白いです。 漫画もかなり続いていて現在22巻も出ています。 円盤が売れれば2期も充分に期待できるアニメになるでしょう。 続きが今から楽しみです。

学校でも一目置かれている古見さんがメインの物語なのですが、美しい見た目とは裏腹にコミュ障というギャップが本当に良い設定ですね。見た目はツンとしていて結構気が強いのかなと思ったのですが全然そんなことはなくて、ほとんど喋らないキャラクターなのでその意外性がめちゃくちゃ面白かったです。授業中に教科書を読むように指されてもコミュ障な古見さんは読むことができずに先生を困らせる展開が非常に興味深かったです。でもなんとなくですが古見さんの気持ちも少しわかります。学校で自己紹介とかするのはなんだか照れるんですよね。あのならわしは今の時代なくして欲しいものです。もしこの自己紹介で滑ってしまったら一生のトラウマですからね。

ほのぼのしていて面白いです。第１話から気に入っています。ちなみにお気に入りは只野仁人くんです。美人の古見さんに”ただの人”が話しかけるなんて、話しかけることができるなんですごいです。そして気配りもできるなんて、君が主人公だよ。君がいるからコミュ症を隠している古見さん、学校でみんなと一緒にいられるじゃないかね。しゃべらないヒロインでこの先、話が進められるのかねって心配もいらなくしてしまう、そんな君が主人公だよ。登場人物のネーミングも性格に合わせてわかりやすくウィットに富んでいます。名前を見ただけでどんな人物なのかわかりやすく、アクションもおもしろいです。ちなみに、本当に一番好きな登場人物は只野瞳です。兄よりも人に対しての接し方が上手い。上手すぎる。登場シーンをもっと増やしてほしいです。