視聴者の評価・感想
エロだけじゃなく内容も面白いアニメです。
ハンドルネーム
けんち(50代・男)
類似作品
ハイスクールD×D Dororonえん魔くん メ~ラめら
評価点
★★★★★★★★★(9点)
このアニメは何といいますか、昭和の少しエッチなアニメと非常に似た雰囲気のアニメですね。主人公の真玉橋孝一の顔なんかは特に永井豪先生の作風を意識しているんじゃないかと思いました。そして、肝心のストーリーなのですが、女性の胸を揉むことで粒子を発生させる真玉橋孝一と、恋人とラブラブになることで粒子を発生させる喜友名霧子らが、ペンギン帝国に戦いを挑むという、ここまで聞いただけでどのようなアニメなのかはだいたい想像できると思いますが、なかなかエッチな描写も多く尚かつ、ロボットの戦闘シーンも上手く作られているので好感が持てます。アニメそのものもクオリティも高いので、エッチのみに特化したアニメに仕上げた訳じゃないと言う製作者の気持ちがこのアニメから伝わってきますね。このような感じで、エロもあり、ギャグもあり、戦闘シーンもありと、なかなか面白いアニメですので一度見られることをオススメします。
下品でエッチがデフォルトの巨大ロボットアニメ
ハンドルネーム
宗太(40代・男)
類似作品
・創聖のアクエリオン ・クロスアンジュ
評価点
★★★★★★(6点)
テレビアニメ全12話
巨大ロボットアニメではありますが、コミカルで下品な要素が強い作品になっており笑える展開が多いのが特徴になっています。もっともロボットものとしてのお約束事などはしっかり押さえており、エッチな面は目立つもののしっかり熱血バトルが繰り広げられているのは評価して良いでしょう。主人公側だけでなく敵側のペンギン帝国も名前からしてかなりふざけており、印象通りのハチャメチャなやり取りで楽しませてくれます。ネタ要素も満載で主人公側とのバカバカしい対決も少なくはないです。ですがどのキャラも生き生きとしているのが伝わってきて見ていて楽しませてくれます。1クール内での主人公交代などスピーディにストーリーが進んで行きますが、うまく話はつながっていくので特に気になりはしません。最後までバカバカしさにこだわった演出でとても印象に残る作品となっています。
エッチな要素が多めの斬新なロボットアニメ
ハンドルネーム
たける(20代・男)
類似作品
・創聖のアクエリオン
評価点
★★★★★★★(7点)
この作品の特徴として、ロボットアニメの中にエロ要素をかなり多めに組み込んでいるところです。といっても生々しいエロさではなくて、思わず笑ってしまいそうになる明るいエロさがあります。あとは全体的に雰囲気が昭和のロボットアニメのような古くささを感じます。では全部がふざけている内容なのかというとそうではなくて、ロボット達が戦うシーンではかなり白熱した演出を見せてくれます。その日常と戦いのギャップが癖になる感じがしました。エロ要素に抵抗がなくて、ロボットアニメが好きな人だったらかなりハマると思います。作画も綺麗ですし、キャラクターのビジュアルも個性があって良かったです。今までに見たことがない、斬新なロボットアニメでした。
エロが絡んだロボットアニメ
ハンドルネーム
30代・男
類似作品
新世紀エヴァンゲリオン
評価点
★★★★★★★★(8点)
この作品は深夜アニメとして放送されていたのですが、結構なエッチな展開が出てくるのでそこに注目して欲しいです。エロスをエネルギーにしてロボットが躍動するという流れが最高に笑えます。そして何よりヒロインの恭子がめちゃくちゃ可愛いので、そこがとても魅力的ですね。自分は巨乳のキャラが大好きなのですが、この恭子も巨乳で主人公からエッチなことをされまくるのでそこがとても興奮できます。この作品はギャグにも重きを置いているので、非常に笑える要素になっています。敵キャラの憎めない感じもすごく面白いですね。毎回ダイミダラーと敵のロボが戦う場面は非常にハラハラさせてくれますし、少しの恋愛要素もあるところがなんだかとてもいいですね。
ギャグなんだけど真剣にかつ真面目につくったロボットアニメ
ハンドルネーム
オガ (30代・男)
類似作品
・ハイスクールDD ・創世のアクエリオン ・ザブングル ・このすばらしい世界に祝福を
評価点
★★★★★★★★(8点)
"とにかく、タイトルで敬遠している人には、一度見るべき!全然違うから基本的にはギャグ要素があるんだけどキャラも可愛いし何よりマジシャンの子がやばい!!
進んでいくうちにストーリーに引き込まれた!
出てくるワードや設定はこじつけもいい所だが、シナリオとキャラデザそれと人間ドラマがありロボットもかっこいいデザインで、かつ少しのお色気要素もある!
色々詰め込んでるのにギャグテイストだから、テンポも良く、結構などんでん返しあり、けど最後は熱血でみたいな。あととにかく敵のペンギン帝国が面白い
敵側のキャラが立ってるから、主人公サイドだけのストーリーにならないでバランスがよく
しっかり作られてるなあと感心までしました。
タイトルのせいで敬遠されてる本格的ロボットアニメ
下ネタ全開の最強アニメ
ハンドルネーム
かく(30代・男)
類似作品
おそ松さん
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
この作品を一言で説明すると完全なるお馬鹿アニメですね。下ネタ全開で突き進んでいく感じがとても面白いので誰にでも楽しめると思います。個人的にヒロインの楚南恭子がめちゃくちゃ可愛らしいのでそのキャラクターに注目してほしいですね。胸がとても大きくて彼女がこの作品のキーパーソンにもなっているので非常に興味深いです。1番魅力的な要素としてエロと言うものがあるのですが、そこでの描写がとてもいやらしい感じに描かれていたので最高でした。ダイミダラーと言うロボを動かすために主人公が恭子のおっぱいを鷲掴みにしてエロエネルギーを増幅させていくという流れにかなりの熱さがあったのでそこからも目が離せません。エロに真剣で、真面目に馬鹿なことをしてくれるので凄く笑えます。
下ネタ満載王道ロボットアニメ
ハンドルネーム
ショウちゃん
類似作品
ド級編隊エグゼロス
評価点
★★★★★★★★(8点)
知り合いの女子に見ていることを知られたくないアニメです。もう逆に気にならないレベルで下ネタが満載です。世界観がもう下ネタで埋め尽くされているのではないかというレベルです。そんな下ネタアニメですが話としては王道ロボットアニメです。だから無駄に熱いです。そしてそんな熱い話をJAM Projectがオープニングで本当に無駄に熱く歌い上げます。よくよく歌詞を聴いていると酷い(もはや褒め言葉)ですが、流石JAM Projectです。最終回でそのオープニングをバックに戦うシーンは激アツです。そのシーンで指令がエロを非難する敵に言い返すのですが、なんかいいことを言っていて納得している自分が悔しいです。王道ロボアニメを見たいけど変化球要素が欲しい男子におすすめです。
ロボットバトルが中心に描かれているが、ギャグやエロの要素がある漫画
ハンドルネーム
たまちゃん
類似作品
『天元突破グレンラガン』 『ハイスクールD×D』
評価点
★★★★★★★(7点)
ペンギン帝国と対立する美容室プリンスが開発した巨大ロボット・ダイミダラーのパイロットたちの活躍を描いています。ダイミダラーはエッチな行為で発生するHi-ERo粒子を動力としており、その設定や展開は斬新で面白いと感じました。ロボットバトルは迫力があり、ギャグやエロの要素も多く盛り込まれていますが、それらが過剰にならずにバランスよく調和しています。キャラクターも魅力的で、主人公の真玉橋孝一や楚南恭子、喜友名霧子や天久将馬などは成長や変化が見られ、感情移入しやすかったです。また、声優陣の演技も素晴らしく、特に島﨑信長さんや日笠陽子さんの掛け合いは見どころの一つでした。音楽も中西亮輔さんの作曲でテンポが良く、主題歌や挿入歌も印象的でした。全12話という短い尺ですが、ストーリーはほぼ完結しており、最後は感動的なシーンで締めくくられました。私はこのアニメを4.5点(満点5点)と評価します。
エッチは世界を救う
ハンドルネーム
なっち
類似作品
エヴァンゲリオン
評価点
★★★★★(5点)
16歳にしてロボットの操縦を任された少年、エヴァンゲリオンと重なる部分があります。とはいえ、戦い方も性格もエヴァの主人公とは180度違っていた。世界を守るために戦って、これほどドン引きされるような主人公はいないでしょうね。訓練と実践を続けてって、こういう形で世界を救うのであればやりたいと手を挙げる男子は多いでしょうか。あくまで秘め事であって、人類すべてにそういう行為を今やってるぞってのを知られるのはイヤかも。それでも萎えることなく続けられるのですから、主人公の心の強靭さは恐るべきものがあります。「まだんばし」とか「そなん」とか、登場人物の名前がやたらと凝っている。のわりに「ダイミダラー」とかそちらは直接的すぎますが。
バカアニメでも真面目に突き詰めると名作に成りうる稀有な作品
ハンドルネーム
たかの(50代・男)
類似作品
ガンダムシリーズ、勇者ロボシリーズ、スパロボシリーズ
評価点
★★★★★★★★★(9点)
"タイトルの冠は「健全ロボ」とあるが、はっきりと断言しよう。
これはタイトル詐欺案件である。
内容はロボットとエロアニメの融合ともいうべき概要であるからだ。
とはいえ、それだけで作品を否定できるかと言えば「否!」でもある。
無駄に力の入ったロボ作画は戦闘シーンもかなりの迫力で合格点。
安直なネーミングセンスはさておき、必殺技は叫ぶというお約束もきっちり守られている。
髪の毛に見立てた頭部後方のケーブル類や左右非対称なダイミダラーは、安定の大河原邦男デザインとは異なる存在感だ。
主題歌を唄うは遠藤組にも注目だしよう。
熱いパッションに血圧計の針が振り切れること間違いなし。
また歌詞の内容も色々と奥深い。
番組の内容を知る前と知った後ではこうも解釈が違うのかと、この辺りのセンスには脱帽するしかない。
ミダラ、みだら、淫ら~♪と、不思議なことに歌詞が変換されてしまった。
どうやらHi-ERO粒子が必要になったようだぜ。"