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地獄少女(全4作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
地獄少女 アニメ1期(全26話) 2005年
地獄少女 二籠 アニメ2期(全26話) 2006年
地獄少女 三鼎 アニメ3期(全26話) 2008年
地獄少女 宵伽 アニメ4期(全12話) 2017年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督わたなべひろし大森貴弘

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脚本金巻兼一

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制作会社スタジオディーン

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
地獄少女 アニメ1期(全26話)
地獄少女 二籠 アニメ2期(全26話)
地獄少女 三鼎 アニメ3期(全26話)
地獄少女 宵伽 アニメ4期(全12話)

上記の公開順通りに視聴するのがおすすめ。

基本的に1話完結型のアニメなので、どこから視聴しても楽しむことができます。とは言え、アニメ1期から視聴していく方が設定なども含めて把握しやすいですよ。

アニメ4期は新作6話(1~6話)、過去作6話(7話~12話)の12話構成になっているので、過去作部分は一気に視聴する人は見なくてもOKです。

視聴者の評価・感想

ゾッとするけれど面白い

ハンドルネーム

はりる

類似作品

ひぐらしのなく頃に

評価点

★★★★★★(6点)

人間の業というか、どんなに取り繕っても体の奥底にみっちりこびり付いている酷く穢らわしい感情が炙り出されていく、世にも恐ろしいアニメという印象が非常に強かったです。一見、人が良さそうな誠実さに溢れた人物であっても、深く掘り下げていけば見えてくる本性にゾッとしたことは一度や二度ではありません。そのような人物に突きつけられる「イッペン、死ンデミル?」は、まさしく名言にほかならないだろうと思いました。それこそ、一度地獄に落ちでもしない限りは、禁忌に触れてしまったと言わざるを得ないであろう自身の行いを償う気になることは一生ありえないでしょう。ちなみに、地獄へと導いてくれる閻魔あいちゃんの美しさについては言及しなくても分かりきっていることです。

人を罰するということを考えさせられる作品

ハンドルネーム

さつき(30代・女)

類似作品

"・ひぐらしのなく頃に ・Another"

評価点

★★★★★★(6点)

"アニメの1期2期を視聴しました。 スカッとするお話ももやっとするお話もあります。 胸糞悪いなというお話も多いです。 原作の連載は『なかよし』でしたが、依頼人も最期には罰を受けるというのが前提のお話で、放送も深夜帯だったかと記憶しているのでどちらかというと大人向けかなと思います。 続きが気になってどんどん見たくなるのですが、前述したように後味の悪い話も多いので一気見すると疲れるかもしれません。 絵柄はきれいで背景も変なところ(背景の人物がみんな変な顔やすごく適当な背景等)はなかったので見ていて違和感はないと思います。 最近ではあまりこういったアニメがないように思うので、もしまた続きが放送されるようなら改めて見てみたいなと思います。"

見ていてすっきりできる作品

ハンドルネーム

こころび(30代・男)

類似作品

ひぐらしのなく頃に

評価点

★★★★★★★(7点)

"第一期から宵伽まで共通して、一見すると残酷性の高い作品に見えるかもしれませんが、ストーリーの根本にあるのは勧善懲悪です。恨まれて当然、死んで当然という悪党を法律が裁けないなら地獄少女が裁くといった、ダークヒーロー物の要素がかなり含まれています。 閻魔あいが地獄少女になった経緯など、胃がムカムカするような胸クソ要素や多少のホラー要素も含まれていますが、ほとんど一話完結型で悪党が流されて終わるという形式ですので、年齢や性別を問わず見ていて最後はすっきりできると思います。 派手なアクションシーンは少なくても、雰囲気作りから演出の細かさ、能登さんの演技までハイレベルな完成度の作品だと評価していいでしょう。"

恨み晴らしアニメ、鬱々とした展開もあるので見る人を選ぶ作品です。

ハンドルネーム

なつみ

類似作品

"必殺仕事人 不気田くん"

評価点

★(1点)

"1期を見ていました。 人は誰しも理不尽を味わうもの─そんな理不尽に加え更に耐え難い苦痛と悔しさを味合わされたのなら、貴方は何もせずにいられますか? 地獄少女はそんな貴方の恨みを晴らしてくれます。 誰ともなく囁かれる噂、地獄通信。午前零時にアクセスすると地獄へと流したい者の名前を入力することができ、更に地獄少女に認められた場合にのみ契約が成立します。後は貴方次第、何時の間にか手の中に握らされていた赤い紐が巻き付けられた藁人形、この紐を解けばあなたの恨みは晴らされます。ただ、一つ、恨みが成就した際には貴方も死後地獄へと流されます。 それでも、貴方は紐をほどきますか? 人を呪わば穴二つ─いっぺん死んでみる? この決め台詞はとても耳に残ります。痛快な恨み晴らしアニメかと思えば一概には言えず、相手に非がなくとも恨まれたり、恨みを晴らしたいのに地獄少女に認めて貰えなかったりと予想外のことも起こるのも魅力の一つだと思います。"

人間の感情が凝縮されて表現されている作品

ハンドルネーム

みらい(50代・女性)

類似作品

REVENGER

評価点

★★★★★★★★(8点)

邦画や洋画でもホラーが苦手なので、第1期が放送していた当時は、タイトルだけで「絶対怖い…」と判断して視聴を断念していましたが、その後社会に揉まれて、色んな大人たちと出会ったことで、見えない存在よりも人間の方がよっぽど恐ろしいと悟った絶妙なタイミングで、TVシリーズの第4期『地獄少女 宵伽』 が放送されてドハマリ。第1期から順に視聴し始めました。人の数だけ恨みを抱く理由も違って、自分の何気ない言動が相手を深く傷つけることがあると、改めて自分の言動も振り返るきっかけをもらえた回もありましたが、そんな理不尽なことで?という回を見終わったあとは複雑な感情が入り混じりましたが、地獄に落ちるのは相手だけではなく、しっかり自分にも返ってくる「人を呪わば穴二つ」だった点が命の重さを表していると強く惹きつけられました。

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