【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

天才バカボン(全6作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
天才バカボン アニメ1期(全79話) 1971年
元祖天才バカボン アニメ2期(全204話) 1975年
平成天才バカボン アニメ3期(全92話) 1990年
レレレの天才バカボン アニメ4期(全48話) 1999年
天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜 映画 2015年
深夜!天才バカボン アニメ5期(全12話) 2018年

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作品情報

原作漫画
監督FROGMAN伊達勇登吉川惣司斉藤博笹川ひろし細川徹

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脚本FROGMAN吉田喜昭大橋志吉小森豪人星山博之橋本裕志浦沢義雄細川徹藤川桂介雪室俊一

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制作会社Aプロダクションstudioぴえろスタジオぴえろ

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『天才バカボン』と似てる視聴者オススメの類似作品

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
天才バカボン アニメ1期(全79話)
元祖天才バカボン アニメ2期(全204話)
平成天才バカボン アニメ3期(全92話)
レレレの天才バカボン アニメ4期(全48話)
深夜!天才バカボン アニメ5期(全12話)
天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜 映画

上記の公開順通りに視聴するのがおすすめ。

とは言え、作品的にストーリー性が強いわけではないので、どこから視聴しても楽しめると思います。

『深夜!天才バカボン』以外は2000年以前のアニメなので、アニメーション的に抵抗がある人は『深夜!天才バカボン』から視聴しても全然楽しめますよ。

視聴者の評価・感想

バカボンのパパが面白過ぎるギャグアニメ

ハンドルネーム

こーじー(50代・男)

類似作品

おそ松くん

評価点

★★★★★★★★(8点)

"私が視聴したのは、テレビ放送されたシーズン1の天才バカボンとシーズン2に当たる元祖天才バカボンです。 感想ですが、ギャグ要素が満載で超笑えました。 タイトル的にバカボンが主役っぽんですけど、実はバカボンのパパが主役というところもいいですね。 そして登場人物も個性豊かで楽しめました。 印象に残ってるキャラクターは二名おり、一人は保安官さんです。 バカボンのパパとの掛け合いが凄く面白かったですね。 そして激怒すると銃を乱射。 ここまで拳銃を乱射する警官ってこの人ぐらいだと思います。 もう一人はレレレのオジサンです。 ほうきを手にして常に掃除をしており、「おでかけですか~レレレのレ~」というのがこの人の役割。 マイペースに常に掃除しているところが笑えました。"

見終わった後から内容の凄さがじわじわと湧き上がる作品

ハンドルネーム

tmguzzi(60代・男)

類似作品

鉄腕アトム

評価点

★★★★★★★★(8点)

子供の頃の最初期に見ていた(Ⅰ期)。今のマンガと比べれば絵の作りは極めて粗削りであるが、この漫画は絵の品質などはどうでも良く、それより、内容・バカボンパパのいうセリフこそが素晴らしい。最後に言う”これでいいのだ!”という言葉が放つ意味の深さ・寛容さ等が見終わった後にむしろジーンと響いてくる。ストーリー的に無茶苦茶な展開だったりもするが、なぜか最後は、バカボンパパのこの一言によってものの見事にまとまり、教育・道徳などあらゆる点で為になるお話だったと感じることができる不思議なマンガなのである。天才である赤ちゃんのはじめちゃんがいくら頭が良くてもバカボンパパの奥深い?考え方には敵わないと感じさせる展開のうまさには赤塚不二夫の凄さを感じざるにはいられない。

元気が出る作品

ハンドルネーム

桜 30代・男

類似作品

・北斗の拳

評価点

★★★★★★★★(8点)

"原作に忠実なセリフ回しやキャラクターデザインによって、時代を超えて愛される作品だと思います。。主人公のバカボンは、常に自身の世界観で行動する天才的な子どもでありながら、まるで頭の回路が狂っているかのように不条理なことを平然と言うところがユニークである。 音楽も魅力の一つであり、オープニングや挿入歌は今でも多くの人々に愛されていると思います。エピソードは全て完結しており、物語の構成も緻密で、一度見たら忘れられない名シーンが数多くある。 『天才バカボン』は、人間の本質を嘲笑するような笑いや、時代を反映したジョークなども詰め込まれた作品であり、子どもから大人まで幅広い人々に楽しめます。何度見ても飽きないこの作品は、今後も後世に伝えるべき傑作アニメの一つだと思います。"

人生に悩み迷っている時にこそ見てほしい作品

ハンドルネーム

みらい(50代・女性)

類似作品

"あたしンち ちびまる子ちゃん クレヨンしんちゃん"

評価点

★★★★★★★★★(9点)

平成天才バカボン以降も視聴していましたが、完全制覇できていたのは元祖天才バカボンまでだったなと、印象深く今も思い出されます。子供の頃はバカボン家族のほのぼのした日常が描かれていると思い込んでいたし、何も考えずに面白いアニメが放送していると笑いながら見ていましたが、年齢を重ねて再放送で見てみると、こんなにブラックユーモアが織り交ぜられていたのかと驚くストーリー満載で、やっぱり赤塚不二夫先生の作品は奥深いなと視点が変わったらその分また楽しむことのできた作品でした。一家以外のレギュラー的存在はいっつも拳銃を撃ちまくっている本官さんさんと、いっつも掃除しているレレレのおじさんと、不思議な存在のウナギイヌで、もちろん欠かせないキャラクターだったのですが、バカ田大学の後輩や同窓生が登場していた回は、より一層バカボンのパパのシュールさが際立っていたので大好きでした。

これでいいのだとしてしまうギャク満載のアニメ金字塔

ハンドルネーム

クネーム(30代・男)

類似作品

"・銀魂 ・おそ松くん"

評価点

★★★★★★★(7点)

"シリーズ1とシーズン2を視聴しました。 世間とは全く違う考え方で伸び伸びと生きているバガボンのパパの破天荒さが際立つ作品ですが、バガボン一家の周りには綺麗好きで道路を竹箒でいつも掃いていて誰かが通ると一声かけるレレレのおじさんに、直ぐに頭に血が登ってしまっての拳銃を射ちまくってタイホすると暴走周布お巡りさんなど誰もが強い個性を放っている人々が多く登場しているので、世界は多様な人々によって成り立ち今を生きていると言っている印象を受け、この作品が昭和時代に描かれていたと思うと原作者の赤塚不二夫は先見性のあった方と思いました。 予想を遥かに越えていくバガボンのパパのコメディな行動とギャクの応酬が間をおかずに続くので、ギャクアニメに慣れていないと置いてけぼりを喰らう可能性が高いかもしれません。 パパの名言であるこれでいいのだによって全てが際どい内容も整ってしまうようになっているのは巧みでした。"

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