とあるシリーズ(全9作品)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

"私が視聴したとあるシリーズは、テレビ放送された、とある科学の超電磁砲、とある科学の超電磁砲S、とある科学の超電磁砲T、とある科学の一方通行です。 どのシリーズも面白かったのですが、印象に残ったのはとある科学の超電磁砲Tの食蜂操祈ととある科学の一方通行のアクセラレータですね。 食蜂操祈に関しては、御坂と共に移動中、渋滞していた道路が開けた時のシーンが印象的でした。 精神操作が出来るとはいえ、道路上の車すべてに影響を与えるとか凄すぎました。 そして物理的な強さでいえばアクセラレータが一番凄いですね。 レールガンの御坂美琴を相手にしても、まったく寄せ付けない感じでしたし。 とある科学の一方通行で強敵と対峙しても、アクセラレータが負けるはずがない！と安心しながら観れました。"

兎にも角にも、御坂美琴ちゃんがすこぶる良い人であって、その上正義感も相当強くて、何から何まで憧れてしまう素敵なキャラクターでした。如何にも頼れる姉御といった雰囲気があり、たくさんの人から頼りにされるその所以がしみじみ感じられること間違いありません。とりわけ、白井黒子から猛烈なアプローチを受けており、その場面が何ともユーモアに富んでいる印象が強かったです。大抵の人であれば、鬱陶しくて仕方がないだろうに、決して蔑ろにしたり適当にあしらったりしないところが、御坂美琴ちゃんの人間性の素晴らしさを表しているような気がしてなりません。いやしかし、あんなに強烈な美少女ツインテは、そうそう見られるものではないでしょう。

"シリーズは禁書目録3作、超電磁砲3作、一方通行と、映像化した物は全て視聴しました。 まずは禁書目録からスタートし、主人公上条当麻の物語から追って行くと良いです。ヒロインのインデックスの大きな秘密があり、それを知ったことで彼女を守ろうとする主人公の戦いが魅力があります。魔術と科学が融合した世界観の中で、そのどちらの能力もない当麻が強敵を相手に素手で渡り合う展開にユニーク性を感じました。世界観はとても広く、複数の主人公目線から物語を見ることでその補完が出来るようになっています。超電磁砲シリーズでは女性主人公の御坂美琴、一方通行ではヒールキャラのアクセラレータ目線で物語が進行します。シリーズは違えど主人公達が同じ事件に関わり、違う目線からそれを辿ることで各員の物語の裏が見えるのが面白いです。まずは禁書目録シリーズを見て、次に超電磁砲、一方通行を見ていくと混乱なくシリーズを理解できると思います。"

学園都市に暮らすのが主に学生で、超能力を有する者が各レベルで沢山いるという設定が面白いです。その中でもトップクラスのレベル5を持った御坂美琴を中心に、同級生らとの日常が楽しくて、特に寮の同室の黒子の美琴LOVEがもう変態と言って良い程に凄いのが笑えます。その突き抜けたド変態っぷりと、いざという時の頼もしさで私の中ではキャラクター中一番のお気に入りとなっています。各シリーズに言える事ですが、始まりは楽しいシーンも多く軽い気持ちで観て行けますが、回を重ねるごとにどんどんヘヴィな展開になって行き、登場人物たちのその現わされる能力も桁違いのスケールで展開されるのも見ごたえがあり面白いです。特にアクセラレーターの回は悲惨な展開が凄くて見入ってしまいました。でも酷い人ってぱかりではなく、なんだかんだ言いながらも面倒見のいいシーンも出てくるので、黒子に次ぐ好きなキャラクターとなっています。

TVシリーズ第3期『とある科学の超電磁砲T』は全話視聴完了しましたが、それまでのシリーズがありきのストーリー展開が続いていたので、暗部組織とはいくつあるのだろう？レベルを上げる為には何をするんだろう？と世界観に追いつくために毎会必死で視聴し続けました。主人公でもある御坂美琴のバトルシーンや、そんなお姉様が大好きな白井黒子のキャラクターにも惹かれましたが、ネガティブな空気をまとっている屍喰部隊は気になって仕方がないメンバー揃いだったし、操歯涼子の過去や思いを知ると彼女が起こした行動の意味が理解はできて、ただ自分がレベルアップする為だけではないんだと、見れば見るほど彼女たち1人1人に惹き込まれて行きました。