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坂道のアポロンを無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
坂道のアポロン アニメ1期(全12話) 2012年

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作品情報

原作漫画
監督渡辺信一郎

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脚本加藤綾子柿原優子

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制作会社MAPPA手塚プロダクション

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おすすめの見る順番

アニメ1期のみなので1話から順に視聴がおすすめ。坂道のアポロンは実写映画もありますが、アニメの方が原作に忠実なストーリーになっています。

視聴者の評価・感想

青春と音楽で見せる人間模様が良い作品

ハンドルネーム

おおつち

類似作品

四月は君の嘘

評価点

★★★★★★★★★(9点)

秀才と不良、そして清涼感あるヒロインの三人がメインで展開するどこかノスタルジックな雰囲気の音楽青春物語です。メインの男子二人のそれぞれ異なる個性が上手く表現されている点は印象に残ります。学生にしては珍しくバンドサウンドよりもジャズサウンドを重視して音楽を演奏する点もまた印象的です。音楽を中心に人が集まって友情の輪を形成する人間ドラマの深みには魅力ああると思います。やや大人向けな奥深い若者心理を表面に出した作風は好きでした。淡いタッチで描く風景にも心奪われるものがあってよかったです。ジャズの有名な曲も題材にしているので、少しの音楽の勉強にもなる点が良いです。一見不良に見える男子が音楽に打ちこむ姿に格好良さがあったと思います。

爽やかな恋と友情物語

ハンドルネーム

まみ(30代・女)

類似作品

四月は君の嘘

評価点

★★★★★★★★(8点)

少女漫画が原作とは思えない落ち着いた作品になっています。また少女漫画原作では珍しく、主人公の薫は男性なのですが、知的で可愛らしい一面もあり、好感が持てます。おとなしい性格で、不器用な一面もありますが、音楽に恋愛に一生懸命に取り組もうとする姿勢を見ていると応援したくなります。そしてそんな薫と親友になる千太郎のキャラクターも魅力的です。最初は乱暴なキャラクターだと思いましたが、心優しくまっすぐで、すぐに好きになりました。そしてなんといってもドラマを演奏する千太郎がとてもかっこいいです。生き生きしていて、アニメ作品であることを忘れてしまいます。薫と千太郎がセッションするシーンは2人の顔が生き生きしていて大好きです。

アニメやマンガを知らなくてもジャズ好きなら必見の青春アニメ

ハンドルネーム

よっこー(30代・男)

類似作品

この世界の片隅に

評価点

★★★★★★★(7点)

舞台は高度経済成長期の手前、学生運動が盛んなに日本。長崎の佐世保で薫、千太郎を中心に、ジャズバンドを組んだ仲間とその恋模様のすれ違い、薫の成長を描いたアニメ。 マンガも読んだことはあるのですが、声優さんの演技が素晴らしく、マンガよりも感情移入することができました。 もちろんマンガを知らない方でもすぐに世界観に没入できます。 何と言っても楽器演奏のアニメーションが凄いです。 坂道のアポロンのアニメ放送決定の時の予告で流れた千太郎のドラムソロのアニメーションは、実際のドラムを演奏している界隈の人たちをも唸らせました。 アニメ本編は楽器の演奏シーンが素晴らしく、アニメーションのクオリティが高いだけでなく、音楽も洗練されています。 アニメ好きなら知らない人はいない菅野よう子さんが本来の土俵であるジャズの監修をしており、ジャズが好きな方にはぜひ見ていただきたいです。

激動の昭和時代に触れられる作品

ハンドルネーム

田尻さん(40代・男)

類似作品

昭和元禄落語心中

評価点

★★★★(4点)

私が観たのは地上波放送の坂道のアポロンです。 時代設定が昭和の学生運動辺りという事もあり、今とは違う世界観で新鮮でした。 今ではほとんど見かけない、古き良きガキ大将的な存在が出てきていいですね。 言葉は荒いけど根はやさしい川渕 千太郎、都会から越してきてインテリ系の西見 薫等、キャラクターの設定も昭和の雰囲気に沿っていました。 最初は少年達の青春というか儚い純愛が描かれていてほっこり。 後半になると学生運動系の話が出てきたり、それぞれ別の世界の人になっていたりと人生人それぞれと感じさせられました。 ただストーリー展開はシリアス系で、よくある日常生活が描かれているのでここは興味の別れる所ですね。 団塊世代の青春時代を描いた作品なので、自分の親もこういう時代を生き抜いてきたんだな~なんてほっこりしました。

ジャズの渋いカッコ良さが感じられる作品

ハンドルネーム

けんた(20代・男)

類似作品

BECK

評価点

★★★★★★★★(8点)

このアニメの舞台は長崎県のため、会話の節々に方言が含まれていてそれがなんとも言えない地方のあたたかみのようなものを感じさせます。そしてこのアニメはジャズを扱った作品なので演奏シーンの作画にも気合いが入っています。実際にジャズミュージシャンが演奏している様子を複数のカメラで撮影し、それを見ながらアニメの絵として描き込んでいったということで、アニメだけど実際に演奏しているかのような臨場感を味わえます。ジャズを通じて生まれる友情と恋愛などもあり、見ごたえがあります。特に薫と千太郎の友情物語は青春という感じがしてもう一度こんな経験をしてみたいなと羨ましくなりました。あとはジャズのカッコ良さを改めて認識することができました。

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