【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

サイボーグ009(全9作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
サイボーグ009 映画1作目 1966年
サイボーグ009 怪獣戦争 映画2作目 1967年
サイボーグ009 アニメ1期(全26話) 1968年
サイボーグ009 アニメ2期(全50話) 1979年
サイボーグ009 超銀河伝説 映画2作目 1980年
サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER アニメ3期(全51話) 2001年
009 RE:CYBORG 映画3作目 2012年
サイボーグ009VSデビルマン スピンオフ(全3話) 2015年
CYBORG009 CALL OF JUSTICE 映画4作目 2016年

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『サイボーグ009』と似てる視聴者オススメの類似作品

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おすすめの見る順番

「サイボーグ009」は1966年から2016年までの間に3回もリメイクされています。なので、アニメ1~3期そろぞれ独立したシリーズになっています。

サイボーグ009アニメシリーズ(初代)

  • サイボーグ009(映画)
  • サイボーグ009 怪獣戦争(映画)
  • サイボーグ009(アニメ1期)

サイボーグ009アニメシリーズ(2代目)

  • サイボーグ009(アニメ2期)
  • サイボーグ009 超銀河伝説(映画)

サイボーグ009アニメシリーズ(3代目)

  • サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(アニメ3期)
  • 009 RE:CYBORG(映画)
  • CYBORG009 CALL OF JUSTICE(映画)

初めて009シリーズを視聴する人は

タイトル シリーズ
サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER アニメ3期(全51話)
009 RE:CYBORG 映画3作目
CYBORG009 CALL OF JUSTICE 映画4作目

上記順に視聴するのがおすすめです。

初代と2台目は2000年以前に公開された作品のため、今視聴するとかなりアニメーションのクオリティ的に落ちてしまいます。なので、009シリーズ初めて見る人は、3代目リメイク版から視聴するのがおすすめです。

イベント用に制作された3Dアニメや「サイボーグ009VSデビルマン」といった作品は、本編とは関係がないため、視聴は最後まで控えておいてOKです。

視聴者の評価・感想

個性豊かなサイボーグが活躍する作品

ハンドルネーム

こーじー(50代・男)

類似作品

人造人間キカイダー

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

"私が視聴したのはテレビシリーズの第二作目(1979~1980年に放送)されたサイボーグ009です。 9人のサイボーグそれぞれに特徴があって面白かったです。 一応全員が主人公なわけですけど、そのメインは009の島村ジョー。 これがカッコよくて素敵でした。 加速装置を使えば単純に移動速度が上がるだけでなく、敵を圧倒。 無双する姿は爽快でした。 また002と004もカッコ良かったですね。 002は009と並んでマッハ移動出来る能力者。 単純な速さでは009に劣るとはいえ、空を飛べるというのはカッコ良かったです 004のハインリヒはそういう機動性はないものの、文字通り全身武器という超火力。 肘がパカっと開いたかと思うと、まるでバズーカのように砲弾が飛び出してきてターゲットを破壊!この圧倒的な強さがカッコよかったです。 他にも個性豊かなサイボーグがそろっており、それぞれ活躍するのが面白かったです。"

史上最大の兵器は人間ではないのか、と問いかけている社会派SFディストピアアニメ

ハンドルネーム

もりひろ(50代・男)

類似作品

"・マトリックス ・火の鳥 ・エヴァンゲリオン"

評価点

★★★★★★★★(8点)

2001年版のサイボーグ009シリーズを視聴しました。子どもの頃に視聴していた1960年代ものとは違い、単なる勧善懲悪ものではなくて適の組織の描かれ方が魅力的になっていました。科学万能の時代に継承を鳴らす意味で、どこまで生物としての人類そのものに手を加えていいのか、という大きな命題が全シリーズだとしたら、今回のシリーズは、各国の政治情勢に死の武器商人のようなブラックゴースト団が介入して野心を満たそうとするなど、人間社会の愚かさが描かれていてディストピア的要素が盛り込まれていてより完成度が高まっていました。また009の加速装置の描き方、007の変装の仕方などに「こういう表現方法があったのか」という新鮮な驚きがありました。

サイボーグが主人公なのに人間味に溢れる作品

ハンドルネーム

たける(20代・男)

類似作品

・鉄腕アトム

評価点

★★★★★★★★(8点)

この作品の好きなところは、サイボーグたちそれぞれに見せ場が用意されていて、人間以上に人間味が溢れる彼らの成長を見届けられるところです。サイボーグが出てくるからSF要素だけがあるのかと思いきや、神話の要素も入ってくるなど予想の斜め上をいく展開を見せてくれます。後半になるにつれてスケールがかなり大きくなるので、いったいこの物語はどこに進んでいくのだろうかとワクワク感を味わうことができました。さらにこの作品は、正義側のドラマだけではなく、悪側のドラマもちゃんと描いているところが良かったです。サイボーグたちは敵のことを倒しながらも、相手が持つ信条や葛藤について考えさせられます。ただ悪を倒せば終わりではなく、そもそもなぜ悪が生まれるのかなどかなり深いテーマに踏み込んでいると思いました。

鬼才、石ノ森章太郎の傑作!

ハンドルネーム

ぷらも(50代・男性)

類似作品

"Xメンシリーズ オーシャンズ11"

評価点

★★★★★★★★(8点)

漫画家、石ノ森翔太郎が「自分のライフワーク」と言ってた作品がこのサイボーグ009です。1960年代に当時白黒のアニメからスタートして、その後70年代後半から80年代前半にカラーでリメイク。2000年代に入ってからも度々作品が発表されている作品です。全編に渡って9人のサイボーグのキャラクターの個性がそれぞれ際立っていています。超能力を持つロシア人の赤ちゃん、001。マッハ5で飛ぶアメリカ人、002。聴覚の優れたフランス人女性、003、全身が武器のドイツ人、004。怪力のネイティブ・アメリカン、005。口から火炎放射を放つ中国人、006。何にでも変身できるイギリス人、007。水中での戦闘に長けたアフリカ人、008。そしてそれぞれの能力を改良した日本人、009といったメンバー達の物語です。

誰にでもおすすめできるわかりやすい作品

ハンドルネーム

じじい(20代・男)

類似作品

宇宙戦艦ヤマト

評価点

★★★★★★★(7点)

"この作品はかなり深い作品です。というのも、思春期に誰もが一度は疑問に思っていたであろうことというか、大人になってもそれが解決されないような大きなテーマを扱っていてそれをサクサクとこなしていくような作品だからです。 そして、物語の根底にあるのが「勧善懲悪」です。 我々が生きている現実世界では、運がよかったり、力が強かったりする人たちがたとえ悪いことをしていても、おいしい思いをしているということはよくありますが、この作品の中では悪者は必ず滅びます。 アニメを子供に見せるものとして考えた場合には、まじめな人が馬鹿をみる作品は見れられませんよね。 そのような意味で、この作品は誰でもアニメを見た後に体の中心がほんのり暖かくなるような作品だと感じました。"

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