【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

マクロス シリーズ(全18作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
超時空要塞マクロス TVアニメ|全36話 1982年
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 映画1作目 1984年
超時空要塞マクロス Flash Back 2012 OVA|全1話 1987年
超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- OVA|全6話 1992年
マクロスプラス OVA|全4話 1994年
マクロス7 TVアニメ|全52話 1994年
マクロスプラス MOVIE EDITION 映画2作目 1995年
マクロス7 銀河がオレを呼んでいる! 映画3作目 1995年
マクロス ダイナマイト7 OVA|全4話 1997年
マクロス ゼロ OVA|全5話 2002年
マクロスF TVアニメ|全25話 2008年
マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 映画4作目 201年
マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜 映画5作目 201年
マクロスFB7 オレノウタヲキケ! 映画6作目 201年
マクロスΔ TVアニメ|全26話 201年
マクロスΔ 激情のワルキューレ 映画7作目 2018年
劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! 映画8作目 2021年
劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜 映画9作目 2021年

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『マクロス』と似てる視聴者オススメの類似作品

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おすすめの見る順番

  1. マクロスF(TVアニメ|全25話)
  2. マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜(映画4作目)
  3. マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜(映画5作目)
  4. 劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜 (映画9作目)
  5. マクロスΔ(TVアニメ|全26話)
  6. マクロスΔ 激情のワルキューレ(映画7作目)
  7. 劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!! (映画8作目)

『マクロス』シリーズはストーリー時系列が繋がっていますが、音楽と宇宙を舞台にしつつも、それぞれ作品ごとにそれぞれの移民船団で宇宙を移動しているのが理由で新キャラクターとオリジナルストーリーの構成になっています。

公開順に視聴するのも悪くありませんが、公開年が80~90年代なので現代のアニメに慣れている人は違和感が大きいと思うのでおすすめしません。

80~90年代にアニメを視聴したことがある世代以外は、マクロスFかマクロスΔから入るのがベストだと思います。

マクロスFは2059年を舞台にした作品でまたしても前作と違い新キャラクターと新作ストーリーで構成されています。さらには3部作と言いつつも時間が経過しているので、3部作の劇場版マクロスFシリーズのファン向けです

TVアニメマクロスΔはマクロスFのキャラクターと違いこの作品も新キャラクターとストーリー構成で2067年が舞台で、劇場版マクロスΔ劇場のワルキューレではTVアニメと前半は一緒ですが、後半のラストがTVでは放送されていない部分を上映していると思います。

続編の『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』は劇場のワルキューレのその後のストーリーになっています。

ちなみに紫髪のミラージュ・ファリーナ・ジーナスはマクロス7のミレーヌ・フレア・ジーナスの姪という繋がりがあります。

マクロスF&マクロスΔでハマった人向け

  1. 超時空要塞マクロス(TVアニメ|全36話)
  2. 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(映画1作目)
  3. 超時空要塞マクロス Flash Back 2012(OVA|全1話)
  4. 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(OVA|全6話)
  5. マクロスプラス(OVA|全4話)
  6. マクロス7(TVアニメ|全52話)
  7. マクロスプラス MOVIE EDITION(映画2作目)
  8. マクロス7 銀河がオレを呼んでいる! (映画3作目)
  9. マクロス ダイナマイト7 (OVA|全4話)
  10. マクロス ゼロ (OVA|全5話)

『超時空要塞マクロス』は時代が2009年で映画の劇場版マクロスはTV版の前半から中盤までの総集編のリメイクですが設定に相違があるパラレルワールド的な作品だと思ってください

『マクロス7』は1995年に放送された作品で、TVマクロスはその後の続編ですが、時系列でいうと2045年で、前作より30年以上経過しているのが特徴で新キャラクターと音楽ユニットメンバーになっています。

主人公の音楽ユニットのファイアーボンバーズのピンク頭のミレーヌ・フレア・ジーナスは1作目に登場する人物たちの娘として有名です。

劇場版マクロス7はTV版の番外編でTVのその後のオリジナルストーリーで構成されています。

視聴者の評価・感想

大どんでん返しの展開に驚く作品

ハンドルネーム

太郎茶(50代・男)

類似作品

機動戦士ガンダム

評価点

★★★★★★★★(8点)

"私が見たのはシーズン1とシーズン1の劇場版で、一番最初のシリーズとなります。 正直最初の頃は当時流行っていたロボットアニメの二番煎じか~とイマイチな印象でした。 でも途中からこの印象は変わっていきます。 最初は正体不明の異星人が一方的に攻撃を仕掛けてきて、それに人類が対抗するというロボット同士のバトルが目につきました。 でも途中からストーリーの奥深さというか意外な展開に驚かされてばかり。 その壮大なスケールには感動すら覚えました。 以降はネタバレになってしまいますけど、まさか正体不明の敵だと思っていたのが私達人類のルーツともなる祖先的な存在だったと知って衝撃を覚えたものです。 そして劇場版は映画版ということで余計な部分はカットしてストーリー重視の展開となっており、上手くまとまっていてすごく良かったです。"

歌で世界を平和にしようという作品

ハンドルネーム

ちー(20代・男)

類似作品

ハヤテのごとく

評価点

★★★★★★(6点)

"マクロスFRONTIER マクロスのテーマである「歌で世界を平和にする」がよく表れた作品だと思います。 それに高校生くらいの主人公の三角関係が一つのテーマでもあるので、中学生や高校生だけではなく、すでに大人になってしまった人も、それは楽しめます。 ただ、高校生のこのような行動は大人から見ると見てて恥ずかしくなることもありますが、それは大人の目で楽しみましょう。 それに、マクロスの鉄板である歌。 どれほど強力な武器よりもやっぱり最後は歌が勝つ。このマクロスシリーズの定番がいい。 実際には歌が兵器に勝つような世界は存在していません。 しかし、そうではなく、荒唐無稽な世界であるアニメの世界だからこそ、力で相手をねじ伏せるのではなく、歌で相手の心の根底にあるに平和の気持ちを呼び起こすような物語は今の時代に必要なものだと思います。"

戦闘と歌と恋愛模様を楽しめる欲張りなアニメ

ハンドルネーム

匿名さん(30代・女)

類似作品

創聖のアクエリオン

評価点

★★★★★★★(7点)

マクロスはTVシリーズすべてを見ています。ファンの間で迷走と言われているOVAは怖さもあり、見たことがありません。そんなマクロスアニメシリーズには、作品それぞれに違った魅力がありますが、やはり一番好きなのは、元祖である「超時空要塞マクロス」!断トツでおすすめです。争いしか知らなかった敵が未知の存在「文化」に触れて、それぞれが違った選択をしていく姿には本当にさまざまなことを考えさせられます。また、作品ごとに色はそれぞれ違うものの、きちんと繋がりを感じられるところもマクロスの凄さ!それにしても、伝説の歌姫のイメージで語り継がれているミンメイも、元祖のときは無邪気でただただチャーミングでそのギャップにも面白さを感じたり。その長いつながりを楽しめるところもシリーズ作品であるマクロスならではの魅力だと思います。

ロボを見て歌に酔いしれるアニメ

ハンドルネーム

くくる(20代 男性)

類似作品

・ガンダムシリーズ ・アイドル系アニメ

評価点

★★★★★★★(7点)

視聴作品はマクロス、マクロス7、マクロスF、マクロスΔを一通り見ています。 もうかなり過去の作品になるので初代は作画も古く今のアニメに慣れている人たちには違和感を覚える方もいると思います。ですがロボットのアクションギミックや空中戦闘はかなり見ごたえがあります。 私は最初に見るならマクロスFがオススメではあります。初代とマクロス7は話がかなり長いのに対してマクロスFは半分くらいなので見やすいです。 またこのシリーズはアイドルなどの歌を前面に出している作品なので作中内において多くの歌が流れます。この楽曲は全シリーズのどれをとってもクォリティが高いため今でも根強いファンが多く存在しているほどです。ただしマクロス7はメインボーカルが男性なので女性ボーカル目当ての方はご注意ください。ちなみに私は7の曲が一番好みです。

キャラクターにロボットと挿入歌も素晴らしいアニメ作品

ハンドルネーム

クネーム(30代・男)

類似作品

・創聖のアクエリオン ・天空のエスカフローネ

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

マクロスシリーズが描かれて25周年となった事を記念とした作品であるTVアニメのマスロスFを視聴しました。 本作の主人公で後にバルキリーの機体に搭乗して活躍する早乙女アルトと、後に人々を励ます歌姫として開花するランカ・リーの2人の一般人の学生の立場から始まり成長していく姿と、2人に影響を強く与え自らも変わっていく人気絶頂の歌姫のシェリル・ノームの微妙な恋の三角形の模様も描かれながら、謎の地球外生命との激しいロボットでのバトルの圧倒的な画力に惹き付けられ、様々な場面を盛り上げるように絶対的な歌姫と自信を漲らせるシェリルと、可愛らしさを溢れさせて懸命に頑張る歌姫のランカの対照的で心に響く歌詞の唄が流れる絶妙さは素晴らしく、ロボットアニメーションにミュージカル要素を付け加えた傑作だなと思います。

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