【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

マイホームヒーロー(アニメ)(アニメ)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラ・ネトフリは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
マイホームヒーロー アニメ1期 2023年

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作品情報

原作漫画
監督亀井隆

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脚本喜安浩平

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制作会社手塚プロダクション

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
マイホームヒーロー アニメ1期

2023年春アニメからスタートした作品で、アニメ1期のみなので1話から順に視聴するのがおすすめです。

サスペンスや推理的な要素が強い作品なので、順番を守らないと楽しめませんよ。

原作はヤングジャンプで連載している漫画で、アニメ化された時点で20巻まで発刊されています。

 

視聴者の評価・感想

家族を守るということはと考えさせられる作品

ハンドルネーム

ナッシー(30代・女)

類似作品

ひぐらしのなく頃に

評価点

★★★★★★★★(8点)

タイトルを見たときは、もっと明るい作品だと思っていたのに、蓋を開ければめっちゃ恐ろしい作品でビックリです。父親として旦那として、どんな形で家族を守るかって人それぞれだとは思うけれど、あそこまで徹底して娘のために娘の彼氏を処分してしまうのはすごいと思うし、そのあとに裏の組織に怪しまれても、あの手この手でなんとか逃れてしまう知恵の働きの良さが凄い。ミステリーズ好きと言っても限度があるだろうに、お父さんの死体を処分する知識の豊富さとか、その他の人のスマホの情報を抜き取る技術とか、普通のサラリーマンに見えなくてヤバいです。そして奥さんも、起点の良さと根性がすわっているのがかっこいいですね。だいぶピンチに放っているけど、夫婦の二人三脚の活躍が素晴らしい。

お父さんがピンチを掻い潜るストーリー

ハンドルネーム

ボール(30代・男)

類似作品

ゴルゴ13

評価点

★★★★★★★(7点)

この作品は原作も大好きで非常に好んで読んでいたのでアニメ化されると聞いた時グロテスクな描写をどのように表現するのかというところに注視しました。案の定、原作よりは幾分かマイルドになっていますが、やっぱり死体隠蔽の話なので色々とハラハラさせられますね。主人公がミステリー小説マニアということで色々な死体に関する知識を持っているというところが常に面白いところですね。ヤクザを殺してしまったことでその仲間たちから目をつけられてしまうというところが非常にハラハラさせてくれます。殺されそうになったりするのですが、間一髪のところで助かったりするので気が休まるところがありません。でもそれがこの作品の面白いところでもあるので非常におすすめです。

ストーリーが斬新

ハンドルネーム

たか20代男性

類似作品

サイコパス

評価点

★★★★★★★★(8点)

ごく普通のサラリーマンがどんどん闇の世界に巻き込まれていくというようなストーリーになります。その新しいストーリーが本当に面白いです。全て見たのですが、流れるような話ですぐに内容が理解できました。ごく普通のサラリーマンがどのようにして犯罪に巻き込まれていくのかを把握することができますし、巻き込まれ方もすごくナチュラルなので違和感なく話が理解できました。また、キャラクターの設定もすごく良かったです。主人公に感情移入することができますので面白いです。さらに、サスペンス要素がありますので、謎解きが好きである人や怖い話が好きな人が特におすすめできます。斬新なストーリーなので見ていて飽きないというのも良いです。

先の読めない展開と、絶望的で異常な状況下での冷静さがリアルで怖い

ハンドルネーム

怖がりーぬ

類似作品

・金田一少年の事件簿 ・ひぐらしのなく頃に

評価点

★★★★★★★★(8点)

殺人事件だとかバイオレンス要素だとか、普段わずかなホラーでさえ避け気味な自分が毎週観てしまうほどに、続きが気になるし先が読めない展開にハラハラさせられる作品です。平凡な夫婦が娘のために不可抗力で事件に巻き込まれていくことや、家族の幸せを守るためにどんどん沼に嵌まっていくような底無しの怖さがありながら、全てがとてもリアルで…。異常な状況下に置かれた時に、淡々と異様なまでに冷静になるような、ある意味何かが壊れた状態が恐ろしくもあり、何をゴールに思えば良いのかも分からない怖さに毎話暗闇に閉じ込められたような息苦しさを感じます。どこへ向かうとしてももう幸せになれないだろうに、いったい結末はどうなるのか、切り抜けた先もきっと闇だけれどどこかに光や救いはあるのか?絶対に途中で観るのを止められない作品です…

究極の家族愛の物語

ハンドルネーム

ミライザカ(50代・女性)

類似作品

バビロン ただ離婚してないだけ

評価点

★★★★★★(6点)

原作漫画を良い読んでいないので、どれだけ忠実にキャラクター描写が再現されているかは分りませんが、想像していた作画イメージとは少し違ったので、アニメを見てテンションが下がってしまったというのが正直な感想でした。それでもストーリーがハラハラドキドキのサスペンスジャンルなので、毎週欠かさずに見たくなる展開だし、恭一からの追求をどうやって切り抜けるのか、サイコパス的要素がダダ漏れな延人の父親・義辰が真実を知ったらどうなるのか、想像しただけで恐ろしくてたまらなくなるけれど、哲雄さんから犯した罪を告白された歌仙さんの冷静な受け止め方が、自分の愛する娘・零花さんの為だと想うと、こんなリアクションがリアルなのかもなと考えさせられて、どんな結末が待っているのか鳥栖一家のゴールを見届けたくなる作品でした。

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