呪術廻戦(2期)懐玉・玉折アマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

アニメ視聴済です。 サブスクに入っていたので、1話をなんとなく観たのがきっかけでした。なんとなく観始めたのに、気付いたら世界観に引き込まれていたほど、アニメのストーリーのテンポの良さが凄いです。主人公の人格や、「呪い、呪術」が存在するという独特の世界観も分かりやすく、すっと頭に入ってくるような構成になっていると感じました。 主要キャラの登場シーンもそれぞれ魅力的で、飽きがこない展開だと思います。 戦闘シーンもまたテンポが良いので、とにかく目が離せません。若干のネタバレになりますが、戦闘によって登場人物が死亡するので、鬼滅の刃のように「え、この人死んじゃうの？！」といった気持にもなるかも……。 主人公の成長や、主人公を取り巻く人物たちの成長や気遣いを感じる場面もあり、ストーリーもキャラクターも魅力的な作品となっています。

視聴：ネットフリックスで観ました。（シーズン１） 画風： 男性、女性問わずイマドキの画風で綺麗に描かれています。また所謂オッサンキャラも個性的に描かれており、どのキャラも魅力的です。 ストーリー展開： 初期や一部は、若干スローテンポに感じますが、おおむねストレスなく見ることができます。 良いところ： なんといっても、カッコイイイケメンの先生が主人公そっちのけで大活躍するところが見どころです。 ほかの漫画やアニメでも師匠がめちゃくちゃ強いという作品はありますが、本作は『スタイルの良いイケメン師匠』という所が 良いですね。 悪いところ： 某女性キャラのガラの悪さが目立ちます。言葉遣いや主人公に対する扱いなど、見ていて不快感を覚えます。 この点が無ければ大絶賛なのですが残念です。 とはいえ、それを上回る面白さがあるので、男性にも女性にもお勧めできる作品です。

目に見えない呪いや怨念を具現化し、それを払うべく闘う呪術師たちの死闘を描いた傑作アクションアニメ。いかにも日本らしいテイストばっちりで世界受けすると思われます。呪いが実体化した呪霊の姿は極めてグロテスクでおどろおどろしいです。たくさんの善良な人間が殺されます。一方でそれと闘う呪術師は非常にスタイリッシュです。呪術を教える学校があってそこの生徒たちと先生が主に正義の味方側なのですが、そのキャラクターがバラエティ豊かで時にはカッコよく、可愛く、面白いです。ただ戦いは熾烈です。敵側が強いのもこの作品の特徴であり、そのバトルアニメーションは反転術式や領域展開など特殊で、とても見応えがあります。結末はまったく見えず、これからの展開が非常に楽しみです。

はじめは流行っていると小耳に挟んだので見始めた口ではあったのですが、実際に見てみると想像以上に出来が良くまんまとハマってしまいました。どんどん続きが気になるシナリオの面白さもさることながら私が推したい見どころは何と言っても作画の良さです。アクションシーンにおける人物の動きがとてもわかりやすく、それでいて迫力もあるので鳥肌もののシーンが多々ありました。背景も綺麗です。あとこれは特注な枠かもしれませんがオープニングの映像もヌルヌル動き、音楽もカッコいいので何度でも観ていられます。 キャラクターデザインも気に入っていて、私が特に好きなのは学ラン詰襟に制服スカートというスタイルです。硬派で地味なデザインながらとても魅力があります。これはただ単に私の癖なのかもしれませんが。

おすすめポイントはヒロインなのに男前すぎる「釘崎野薔薇」というキャラクターです。 主人公虎杖悠仁と同学年の「釘崎野薔薇」、普段からとにかく口が悪く喧嘩っ早い彼女ですが、その普段と変わらず戦闘中でも敵を煽りに煽り、そして惚れてしまうほど男前なセリフや表情は見ていてとても痛快です。。2期での兄弟校である京都校との交流戦中に彼女の言ったセリフがこちら。「男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねえんだよ！てめえらだけで勝手にやってろ！」、「私はキレイにオシャレしてる私が大好きだ。強くあろうとする私が、大好きだ！私は、釘崎野薔薇なんだよ!!」（アニメ2期17話より）男尊女卑なんて関係なく女性として、呪術師として、自分らしく生きることを信条としている彼女の言葉に、視聴者を痺れさせます。そんなヒロインでありながら男前すぎて視聴者を惚れさせてしまう釘崎野薔薇、おすすめポイントです。 （アニメ１・２期視聴済み）