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ほしのこえ(アニメ映画)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
ほしのこえ 映画1作目 2002年

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2023年07月21日調査/更新

作品情報

原作オリジナルアニメ
監督新海誠

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脚本新海誠

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制作会社新海誠

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視聴者の評価・感想

中学3年生カップル、彼女はあるミッションのため宇宙へ、離ればなれになっても会いたい気持ちになる作品

ハンドルネーム

あや(30代/女)

類似作品

君の名は。

評価点

★★★★★★★★(8点)

「君の名は」でおなじみの新海誠さんが作った短編アニメーションで見た時は切ない気持ちになりました。 中学3年生のカップルはお互い仲良くいつも一緒でした、高校も同じとこへ行けると思った時に彼女は国連宇宙軍の艦隊選抜メンバーに選ばれて地球外生命体を倒すミッションへ宇宙へ旅立ちます、このところは夕方下校時に2人は宇宙軍のロケットを見て彼女はそれを見てロケットに乗るんだと言ったところは夕焼け空をバックのシ−ンとシルエットがなんだか切なくなってきました。 超長距離メールサ−ビスで連絡する2人だけど送受信も地球からだんだんと離れて時間かかってしまいます、地球にいる彼氏も彼女のずれにイライラしまいます。 このところは彼女はミッションに立ち向かいながらも彼氏の気持ちは変わらないで、彼氏はすれ違いでイライラしてこのまま別れてしまうのかと思い切なく見えました。

鬼才の原点を知れる作品

ハンドルネーム

raspi(30代・女)

類似作品

雲のむこう、約束の場所 秒速5センチメートル 君の名は。

評価点

★★★★★★(6点)

新海誠監督のファンの方やその原点を知りたいという方は、ぜひ見てみるべき作品だと思います。ただ、作品としての仕上がりは監督の信者であっても絶賛する人はまずいないと言い切れるほど粗削りさが目立ちます。特に25分という短さに対してストーリーが壮大過ぎて、その世界観すらいまいち描き切れていないという印象が正直強いです。意味がありそうに描かれているシーンも結局その謎が明かされることがないことも多いので、突っ込みどころも満載。でも、名作と言える作品ではありませんが、ほとんどの作業を新海監督が1人で行った初の劇場公開作品である、ということをと踏まえると鬼才の原点に触れることができるという意味でも見る価値は充分にあると思います。

宇宙と地上にひきさかれる恋人の切ない物語

ハンドルネーム

もちうさぎ(50代・女性)

類似作品

トップをねらえ! 君の名は。

評価点

★★★★★★★(7点)

今ではあり得ないガラケーでもないタイプの携帯を使っているのが、時代を感じました。2039年ノボルは普通に高校に行くことになり、ミカコは国連宇宙軍に入隊し突如現れた異星人タルシアンを追う艦隊メンバーとして宇宙へ旅立つのですが、現代はものすごいスピードで変化しているので、空想の世界の話ではなくもしかしたらほんとに同じようなことが起こるのではないかと思ってしまいました。離れ離れになって携帯で連絡を取り合っていたけど、次第にメールの送受信にかかる時間が長くなっていってどれだけ不安だったろうと考えると切ないです。お互いに想いあっているのに、それを確かめることをためらってしまう10代の心のモヤモヤと、正体のわからない異星人との闘いを同時に描いているのがとても面白かったです。

SFアニメの皮を被った青春恋愛アニメ

ハンドルネーム

にしん(40代・男)

類似作品

トップをねらえ

評価点

★★★★★★(6点)

「君の名は。」で新海誠監督は一躍時の人となってしまいましたが、私が「ほしのこえ」を見たのはそれよりもずっとずっと前のことです。 だからといって、私は新海作品信者というわけではないですし、新海誠はワシが育てたとか言うつもりもありません。 今から10数年前、CGアニメコンテストというイベントの舞台で、私はこの作品と新海さん本人を目にしました。 自分とほぼ同世代の新海さんがアニメを1人で作り上げてしまったという事実に、当時(今もですが)アニメの1視聴者でしかなかった私は戦慄したものです。 「ほしのこえ」の時点で、緻密な背景描写や男女の恋愛を主軸にした話という独自の空気感のようなものを、新海さんは既に作り上げていたように思います。 「君の名は。」で新海さんを知ったという方には、新海アニメの原点ともいえるこの作品をぜひ見て欲しいですね。

落ち込んでるからとことんしんみりしたい。そんなときに見たい作品

ハンドルネーム

てら(20代・男)

類似作品

イヴの時間 ぼくらの ブレードランナー イノセンス

評価点

★★★★★★★★(8点)

まず、第一に「君の名は」のような映画を期待しているなら、絶対にお勧めしない。 同じなのは背景の美しさだけだ。 この映画は、静かにそして激しく進行する。 誰かを感動させよう、という意図があからさま作品のような嫌みのない映画だ。(私は「君の名は」は駄作中の駄作だと思っている。) この作品は新海誠の真骨頂である「静かながらも心に訴えるもがある」という部分を踏襲する。 もし、これを読んでいる中に「言の葉の庭」や「秒速5センチメートル」のような新海作品が好きな方がいるなら、この作品はきっと素晴らしい感情と感傷をあなたに与えてくれるだろう。 他の新海作品と違い、「ロボット」という要素が加わっているものの人間の感情に寄り添う形で作品作りがなされているのは間違いない。 「別れ」とその「虚しさ」きっとあなたによい悲しみを与えてくれるだろう。

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