【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

涼宮ハルヒ シリーズ(全6作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ1期|全14話 2006年
涼宮ハルヒの憂鬱2 アニメ2期|全28話 2009年
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 スピンオフ1|全25話 2009年
にょろーん☆ちゅるやさん スピンオフ2|全13話 2009年
涼宮ハルヒの消失 映画1作目 2010年
長門有希ちゃんの消失 スピンオフ3|全16話 2015年

スポンサーリンク

作品情報

原作ラノベ
監督和田純一武本康弘石原立也

※名前をタップするとこの監督の他アニメが見れます。

脚本和場明子待田堂子志茂文彦根元歳三涼宮ハルヒと愉快な仲間たち

※名前をタップするとこの脚本家の他アニメが見れます。

制作会社サテライト京都アニメーション

※名前をタップするとこのアニメーション会社の他アニメが見れます。

『涼宮ハルヒの憂鬱(ハルヒシリーズ)』と似てる視聴者オススメの類似作品

スポンサーリンク

おすすめの見る順番

  1. 涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ2期|全28話)
  2. 涼宮ハルヒの消失(映画1作目)

基本的にこの2作品を上から順に視聴していけばOK。アニメ2期(全28話)はアニメ1期の14話分も含まれているので、2期(全28話)だけの視聴で問題有りません。

ちなみに、アニメ界隈で有名な「エンドレスエイト」はアニメ2期(全28話)の中に含まれている伝説の回です。正直、エンドレスエイトは2話くらい観れば飛ばしても大丈夫ですよ。

ここまででハマればスピンオフ作品に手を出していく流れですね。

  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
  • にょろーん☆ちゅるやさん
  • 長門有希ちゃんの消失

スピンオフ作品シリーズにストーリーの関連性はないので、好きな作品から視聴しても問題ありません。

アニメ2期を視聴していれば、スピンオフ作品は全て楽しむことができますよ。

 

視聴者の評価・感想

基本SF作品だが決して小難しくない、キョンのツッコミが絶妙な学園ラブコメディー

ハンドルネーム

わわわ忘れ物ぉ~ 50代・男性

類似作品

らき☆すた、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

評価点

★★★★★★★★★(9点)

本シリーズは「涼宮ハルヒの憂鬱、第一期」「やり直しの二期」「涼宮ハルヒの消失」「長門有希ちゃんの消失」などがありますが、ここでは「やり直しの二期」「涼宮ハルヒの消失」について語ります。  一見すると、かわいいキャラクターが登場するだけの、いわゆる「萌アニメ」かと思い見始めましたが、良い意味で裏切られました。 主人公涼宮ハルヒは退屈な毎日にいら立ちを募らせ、ついには宇宙人や超能力者、未来人などと遭遇するための「SOS団」なる部活を結成します。 そんな戯言に付き合わされることになった哀れなクラスメイト、キョンはハルヒの突拍子もない行動に頭を抱える日々なのですが、同じくSOS団団員である長門有希、朝比奈みくる、古泉一樹から、それぞれ宇宙人、未来人、超能力者であると告げられます。この「告白」を完全スルーしていたキョンは、三人の発言を信じざるを得ない、彼にとって「マジでくたばる五秒前」の大事件に遭遇することになるのです。  本作品は、宇宙人の襲撃・過去や未来へのタイムスリップ、異空間への移動など、毎回さまざまな「SF的要素」が散りばめられていますが、登場人物がバラエティーに富んでいるため、ワンテーマに限定されることがなく、「一粒で二度でも三度でも美味しい」特殊な構造になっていると考えます。  また学園祭の出来事をテーマにした「ライブアライブ」でハルヒ自身が歌った「God Knows …」は、放送から十年たった今でもyou tubeで一億近い再生回数を誇っています。この曲の成功がのちの「けいおん」に繋がったと言われています。  問題作「エンドレスエイト」は否定的な意見もありますが、木ノ葉は森へ。その中に次の「劇場版 涼宮ハルヒの消失」につながる重要なヒントが隠されていることを忘れてはいけません。ともすれば批判を覚悟でこんな実験的な作品を提供してくれた「京都アニメーション」には感謝しかありません。  当方にとっては、この作品との出会いがあったおかげで、すっかりオタクの仲間入りです。人生を「改変」されてしまいました(笑)。

かわいいヒロインに振り回される本格SF

ハンドルネーム

遊園地 30代・男性

類似作品

けいおん

評価点

★★★★★★★★(8点)

TVシリーズ第1期、第2期、劇場版を視聴してます。この作品は高校入学後、涼宮ハルヒと出会ったキョンが主人公のアニメです。本作はキョンの1人称の視点で進むという非常に珍しい演出で展開されてます。タイトルで出てくる通り、この作品のヒロイン・涼宮ハルヒには自分が思う通りに環境を改変できる能力を無自覚に持っており憂鬱になると、その力を行使しようとするので、それを阻止、監視するためハルヒの設立したSOS団には宇宙人と未来人、超能力者が派遣され主人公のキョンはそんな面々とハルヒが憂鬱になりそうなのを阻止するのをあの手この手して振り回されます。 キョンの視点でハルヒやSOS団のかわいいヒロインに振り回されるのを楽しむのが本作品の醍醐味です。この作品は2006年に丁寧なダンスシーンのエンディングで放送されるやいなや話題となり制作会社の京都アニメーションはこの作品以降、日本のTVアニメの天下を取りリードする事になりました。2009年に第2期が放送され、そこではエンドレスエイトと言われるTVアニメ8話をそのサブタイトル通り同じ内容を8話繰り返すという前代未聞の演出で賛否両論を巻き起こし話題となりますが、これが後に訪れる劇場版の伏線となっており、劇場版の消失については憂鬱の感想という本文の趣旨と違うので書きませんが、この「涼宮ハルヒの憂鬱」は京都アニメーションを時代の寵児に押し上げたエポックメイキングな作品です。

どこか切ない感じの透明感と、ドタバタなのにほろっとさせる作品

ハンドルネーム

swm459 50代・男性

類似作品

魔法少女まどか☆マギカ

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

タイトル名であり主人公であるハルヒですが、ストーリー的には本筋の主人公ではないという設定が絶妙な物語です。いわゆる「ループ」ものですが、エンドレスエイトと呼んで8月の夏休みの最期の一週間を実に8回も渡って少しずつ異なる展開で繰り返すのには、正直見ていてしんどい部分とも感じました。 実際の主人公はきょんというある種落ち着き過ぎな少年ですが、彼の本名が設定させておらずあくまできょんで押し通される部分にも制作者の拘りが感じエあれる気がします。スピンオフの関連作品も、やはりこの本家を鑑賞してから見るのがおすすめだと思います。 本作で「統合思念体」と表現されている長門ユキというキャラクターが、無機質で無表情、薄いブルーのショートカットという描かれ方をしているのは、やはり新世紀エヴァンゲリオンの影響を色濃く反映した、その存在そのものが、エヴァンゲリオンへのオマージュのように感じられます。この愛想がなく、実は人間ではない存在という設定は言葉にすると変ですが、作品の中にはピタリとはまる不思議さを感じます。

冒険的な学園ドタバタSF

ハンドルネーム

ぽぽ 50代・男性

類似作品

ストライク・ザ・ブラッド

評価点

★★★★★★★(7点)

テレビシリーズは全作、映画の「涼宮ハルヒの消失」も見ています。もちろん原作小説もアニメを見たあとに読みました。 最初にこの作品を見た時に驚いたのは、学園ものかと思いきやSF作品だったのか、というところです。どんどん明らかにされる設定はぶっ飛んでいるし、肝心の涼宮ハルヒだけは何も真実を知らないというところが、周囲のドタバタを加速させ、時に笑えて、時に苛立ち、時に悲しくさせてくれます。 アニメとしても実験的で、「エンドレスエイト」というループものを、ほぼ変化のない同じような展開のまま8回も続けていることです。よく放送したものだと呆れつつ、感心してしまいます。 キャラクターがとても個性的で、涼宮ハルヒだけでなく、狂言回し役のキョンはもちろん、長門、朝比奈、古泉らSOS団の面々が、それぞれ涼宮を監視しながらも、振り回されるのがとにかく面白いです。声優さんも平野綾、杉田智和、茅原実里、小野大輔など、人気者がずらりと並んでいます。

2000年代の名作アニメ

ハンドルネーム

しんじくん 30代・男性

類似作品

エヴァンゲリオン シュタインズ・ゲート

評価点

★★★★★★★★(8点)

「ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」入学時の涼宮ハルヒの挨拶である。そして彼女は「世界を大いに盛り上げるための涼宮春ハルヒの団」SOS団を結成し、世の中にある不思議の発見にひたすすむというお話。 団を結成したからと言って、不思議な出来事が起きるなんてこともない、実は気づいていないだけ。この作品はジャンル分けがむずかしい。SFなのか、ミステリーなのか、タイムリープなのか、SF好き層やアイドル好き層を取り込むために作り込んだかどうかはわからないが、とにかく、舞台は学園なのに、宇宙や時空といった壮大な展開に驚かされる、引き込まれてしまう。作画のクオリティも当時としては、グンを抜いています。 京都アニメーションという名前を知ったきっかけがこの作品だったった人は多いでしょう。1990年代までは声優というのは、コアなファンに支持されていたが、ハルヒの登場で、声優がスターになり、社会現象になるきっかになった作品でもある。90年代に社会現象を起こしたエヴァンゲリオンほどではないが、2000年代に社会現象を起こしたアニメと言えば、涼宮ハルヒの憂鬱になりますね。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です