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灰と幻想のグリムガル(全12話)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
灰と幻想のグリムガル アニメ1期(全12話) 2016年

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作品情報

原作ラノベ
監督中村亮介

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脚本中村亮介

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制作会社A-1 Pictures

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
灰と幻想のグリムガル アニメ1期(全12話)

今のところ、アニメ1期のみ公開されている状態なので1話から順に視聴していきましょう。

個人的にはかなり作画やストーリー的にも衝撃を受けた作品で、原作の続きがあるにも関わらず、続編が公開されないという残念な作品の一つです。

めちゃくちゃクオリティが高い作品なだけに、期待してしまいます。

視聴者の評価・感想

これが本当の異世界転生と思わせてくれる作品

ハンドルネーム

ナッシー(30代・女)

類似作品

蒼穹のファフナー ソードアート・オンライン

評価点

★★★★★★★★★(9点)

いろんな異世界転生アニメを見てきたけれど、本当にこの作品は物悲しくもあり、後半のパーティの成長が凄くて面白いです。とにかく前半はただただ悲しい。凄いことにマナトの存在って、視聴者の我々にとっても大きくて、だからこそハルヒロ達がいつまでも落ち込んでいるのが理解できてしまうし、後半も前を向いてはいるけれど、マナトを思い出して頑張っている姿が刺さります。そして新たにパーティに加わったメリィも本当に良いキャラ。彼女が加わったことで、ストーリーにさらに深みが出て、どんどんパーティメンバーが頼もしくなっていく姿がいいし、ハルヒロとランタの関係性がライバルでもあり、相棒感もあって頼もしいなって思います。恋愛面もピュアで微笑ましい。

リアルな異世界転生もの

ハンドルネーム

ばらやん(20代・男)

類似作品

評価点

★★★★★★★(7点)

この作品はちょっと普通の異世界系の話ではなくかなりリアル寄りな物語だと思います。 しかも、彼らには転生前の記憶がありません。以前はここではないどこかで自分たちは生活していたのですが、それがないのです。 普通の異世界転生ものというのは生前の記憶があり、それを使うというのが当たり前ですが、この物語にはそのようなチートはありません。 それに、一般的な異世界系の作品は常に主人公無双作品で敵を簡単にバッタバッタ倒し、常に主人たちにとって都合のいい世界ですが、この物語この点も違います。 なぜならば、主人公たちはかなり弱いはずの魔物であるゴブリンすら倒せないスタートから物語は始まるからです。 主人公最強ではなく、仲間と協力して異世界でサバイバルなバトルというのは特別感がなくて普通な感じでいいです。

シビアな異世界転移作品

ハンドルネーム

こーじー(50代・男)

類似作品

アウトランダーズ

評価点

★★★★★★★★(8点)

"私が観たのはテレビ放送されていたシーズン1です。 気づけばゲーム世界のような異世界に主人公達が転移していたわけですけど、相当シビアな内容だと感じました。 序盤のリーダーであるマナトはともかく、他のメンバーは転移した人達から戦力外通告されているような存在です。 一応パーティーという形にはなってますけど、そういった面々を集めているだけあって戦力はかなり低め。 結果ゴブリン相手にも大苦戦というなかなか悲惨な展開でした。 ただ相手がゴブリンとはいえ、少しずつ強くなっていくところは面白かったです。 弱いが故に一致団結してなんとかしよう!という想いが強く、このチームワークの良さが好印象でした。 そして中盤になるとハルヒロがリーダーになるわけですけど、これがさらにシビア感を増大させ、切なさの残る異世界転移作品って感じましたね。"

謎の大地グリムガルでのサバイバル作品

ハンドルネーム

タッチ(30代・男)

類似作品

ソードアートオンライン

評価点

★★★★★★★★(8点)

この作品は始まりからすごく引き込まれましたね。何もない暗闇で目を覚ました主人公ハルヒロが数人の男女と共にグリムガルという謎の大地に立ってそこで生き抜いていくというストーリーがとてもドキドキ感を煽ってくれます。こういうサバイバルチックなアニメが昔から大好きだった自分にとっては、かなり鷲掴みにされた想いです。物語が進んでいくとハルヒロ達がそれぞれに戦闘能力を向上させていくので、そのプロセスも非常に興味深いです。モンスターとの戦闘場面で躍動感に満ちた感じで動きまくるハルヒロの戦いぶりがとても格好いいです。結構シリアスな展開なんかも用意されているので、泣けるところもあったりとすごく感情を揺さぶってくるそんな作品ですね。

「死」を乗り越え成長するバトルファンタジー

ハンドルネーム

けぴ(20代・男)

類似作品

・新世界より

評価点

★★★★★★★★(8点)

"アニメにおいては主人公たちの能力は決して高くなく、バトルシーン近接戦がメインでかなり現実的です。 回復魔法や遠距離攻撃する魔法なども登場しますが、戦いに慣れていない少年少女1人1人が生き抜くためには何をするべきか考える描写の細かさがこの作品の魅力です。 言葉を話さないモブ敵が苦しむ姿や少年少女の持つ恥じらいや見栄などの感情にとても引き込まれます。 映像もかなり綺麗で、特に光の扱い方が素晴らしく透明感を感じられます。 ただ、キャラクターたちはの見た目も比較的特徴が少なく、各々個別で特訓をしているため戦うごとに勝手にスキルが増えており、技の派手さも物足りないため、印象には残りにくい作品かもしれません。 小説と比較するとかなり序盤部分しか描かれていないため、いわゆる原作勢の人との会話には一切ついていけないためそこも注意が必要です。 また、大切な仲間が死んでしまう描写もあるため、平和を望む方にはあまりお勧めしません。"

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