忘却バッテリーのアマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

忘却バッテリーの原作は読んだことなかったのですが、声優陣の豪華さとオープニング、エンディング楽曲アーティストの豪華さ、そして制作会社もMAPPAということで期待値が上がり1話を見はじめました。やっぱり作画が綺麗で最初のシーンの野球の試合の臨場感は見事に描かれていました。そして、序盤は記憶喪失になった要圭のコミカルさと山田太郎の冷静なツッコミが声優さんの演技がさすがで面白かったです。それから終盤にかけてのきよみねのボールを受けた要圭の身体は野球を覚えているように思わせる展開が、これからストーリーがどんなふうに進んでいくのか期待させるもので今後が楽しみになりました。コミカルとシリアス両方の要素があってとても見応えがありそうです。

野球のアニメというのはかなり多いので、どうやって他の作品との差別化をしているのか期待しながら見ていました。すると、熱い部分とコミカルな部分の独特なバランスだったり、選手達のメンタルに焦点を当てていたり、いろんな工夫が凝らされたいるのが伝わってきて良かったです。宮野真守さんの演技も、やはりコミカルなシーンで真価を発揮していると思いました。慣れていない人からしたらやりすぎに感じるかもしれませんが、この作品における良いスパイスのような存在となっていました。またキャラクターデザインも少し独特で、こちらも好き嫌いが別れるような気がします。自分の場合は、見ているうちにだんだん慣れて気にならなくなりました。野球好きな人はもちろん、青春を追体験したい人にもオススメです。

冒頭から中学生にして圧巻のピッチングと、キャッチャーの戦略や肩の強さを見せつけられて、これから二人を中心とした野球人生と夢の甲子園の舞台でも見せてくれるのかと思ったら、まさかの圭の記憶喪失に笑ってしまいました。最初に声優陣を見たときに、珍しく宮野さんが真面目でクールなイケメン演じてるって驚いていたのに、圭の本性が現れた瞬間に、なるほどだからCV宮野さんなのねって納得してしまった。とりあえず記憶喪失ながらも、キャッチャーとしての感覚は体が覚えているようだし、今後ちゃんとあのかっこいいバッテリーに戻ることを期待しています。そして多分THE普通の少年であろうヤマちゃんも、二人のツッコミ係として頑張ってくれ。

中学時代に味わった挫折経験から、きっぱり諦めようとせっかく野球部がない高校へ進学したのに、まさかその原因になった清峰葉流火と要圭に入学早々再会してしまうなんてと、どんまいな山田太郎モードにならずにはいられなかった第1話。オープニングからエンディングまでさすがですと唸るしかなかったMAPPAさんの映像美に加えて、この役は宮野真守さんにしかできないだろうなと、ギャグマシーンと化したアフター要圭に笑いっぱなしでした。モブ先輩たちから勧誘を受けて野球同好会に入部した3人が、これからどんな荒波を乗り越えて成長して行くのか。今後新たに登場する各キャラクターたちとキャッチャー要圭の再覚醒に期待しつつ、どっぷり世界観に浸って堪能し尽くしたい作品でした。

"野球アニメが大好きなのでまた新たな作品を視聴できるのを始まる前からとても楽しみにしていました。 1話目を見終えての感想はぜひこれからも見続けたいというもの。 全く予備知識なく見始めた事もあり冒頭のシーンの印象は硬派の高校野球の部活動を描いた作品でした。 しかしながら高校入学のシーンからその印象は一変して終了するまで何度笑ったかわからないほど随所に笑うわせてもらえてとても楽しめました。 その1番の要因は要圭のおちゃらけたキャラクターで、まさかこんなにも砕けた人物だとは想像もしていませんでした。 山田太郎もとてもいい味を出しているキャラクターな印象ですが、要という大変有能なキャッチャーがいるだけにキャッチャーとしてどのような活躍を見せてくれるのか気になるところです。 それにしても野球部ではなく野球愛好会しかないような高校を清峰と要が選んだ事がとても興味深く、この2人以外の部員達の実力もまだまだ未知数なのでどのような愛好会になっていくのか楽しみで仕方ありません。"