視聴者の評価・感想
感動したい、寂しい時に見たいアニメ
ハンドルネーム
すのこ(20代・男)
類似作品
・CLANNAD ・Kanon
評価点
★★★★★★★★★(9点)
京都アニメーション制作のアニメ版を視聴。とても感動できる作品だと感じました。作品舞台は現代と過去があり、それぞれの世界がリンクして進行していきます。その中でも、かなりミクロな世界観で、夏の舞台設定が子供のころの田舎での懐かしさを思い起こさせます。しかし、正直、一回見ただけでは何が何だかわかりづらい部分が多いため、作品を深く理解しながら視聴したいという方にはあまり向いていないかもしれません。しかし、京都アニメーションの作画はこの時代でも目を見張るものがあります。それほど激しい動きがあるわけではありませんが、一つ一つの行為に対して細かい作画が満足感を与えてくれます。そして、なんといってもOP「鳥の詩」に代表される麻枝准氏のサウンドは作品を盛り上げる重要な要素となっており、今でもリピートして聞きたくなる中毒性を備えています。アニメの重要な要素である。絵、音楽、ストーリー、どれをとっても高いレベルでまとまっており、初めてアニメを見る人にもおすすめの作品だと思います。
泣きたいならこれ!
ハンドルネーム
ねこ(30代・男)
類似作品
・狼と香辛料 ・CLANNAD ・東京マグニチュード8.0
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
いつまでも色褪せない名作とはこのアニメの事。主題歌も国家と称される程に、作品の世界観とマッチングしていて、ヘビーローテーション間違いなし。Key作品ということもあり、見慣れない人が見ると、馴染むまでに時間がかかってしまう作画ではあるが、数話経てばそんなのお構いなしに作品の世界に没頭してしまう程に作品の世界観に惹き込まれてしまう。みんなが忘れていた純粋(ピュア)な気持ち、純粋な想いを思い出させてくれる。どこか懐かしく、どこか切ない作品の雰囲気を感じて欲しい。もし、感動系のアニメをさがしているなら見なきゃ損。泣きたいときにはAIR。※感動注意※視聴の際には、ティッシュを用意することをオススメします!
歌が最高すぎる。視聴後は歌を聴くだけで涙が出ます。
ハンドルネーム
makkotton(30代・男)
類似作品
・クラナド ・けいおん ・とらドラ!
評価点
★★★★★★★★(8点)
"AIRはアニメTV版と映画版がありますが、絶対にTV版をおすすめします。
AIRはKeyが制作した恋愛アドベンチャーゲームがもとになっています。
原作のゲームは泣きゲーで有名で、BGMが今聞いても泣けるぐらい最高です。
本作品は京都アニメーションで製作された神アニメです。
好きな人にはドはまりしますが画風が苦手な方もいる可能性があります。
視聴始めは主人公とヒロインとの純愛物語になるのかなと思われますが、
原作がアドベンチャーゲームである通り不思議な現象と今でいうループ物に定義されるような作品になっています。
世界観が壮大であり、初見では理解しづらい部分もありますが、まずはヒロインの観鈴に癒されながら見進めると、
クライマックスで涙をながしてしまうぐらい感情移入できる作品となっています。
恋愛と家族愛による感動を与えてくれる作品
ハンドルネーム
たける(20代・男)
類似作品
・クラナド
評価点
★(1点)
何度見ても泣けるくらい、感動的で切ないストーリーがこの作品の一番の魅力だと思います。恋愛要素だけでなく、家族愛についても描かれているところも良かったです。特にラストの二話あたりからは、感動的なシーンがこれでまかというほど詰め込まれていました。夏の爽やかな風景が印象に残る画づくりも特徴的であり、田舎ののんびりとした雰囲気も伝わってきます。キャラクターデザインはだいぶデフォルメ化されているため、賛否がわかれる気がします。個人的には原作のゲームで慣れていたので、全く違和感を感じずに楽しむことができました。見終わったあとは数日間思い出してしまうくらい、感動的かつインパクトの強いストーリであり、ここまで影響力の高いアニメは久しぶりに見た気がします。
昔のアニメだからと見るのを避けるにはもったいない作品
ハンドルネーム
M1kw (10代・男)
類似作品
CLANNADなどのKey作品 日常に多少のSF要素が許せる人 純愛の恋愛ものが好きな人
評価点
★★★★★★★★★★(10点)
最初は平和な恋愛アニメかと思ったが話が進むにつれて登場人物たちのバックぐらいウンドが明かされていく展開は目が離せなかった。
見る前は昔風の作画で多少の抵抗があったものの見ていくに連れ違和感などなくなっていった。
OPやEDも作品とマッチしており夏を彷彿とさせる爽やかさがとても良い。
私の中では夏のアニメお家ばと聞かれればすぐに「AIR」と答えるほどには面白くて印象に残る良い作品だと思う。
京都アニメーションが制作していることもあり随所にあるに泣かせにくる演出がうますぎて自然と涙が出る。
波の音、BGM、声、効果音すべてが噛み合ってこそできる演出だと思った
シナリオが難しいので最初で諦めてしまう友人もいたが最後まで見るとパズルのように全てがつながっていくのは非常にスッキリした。
音楽に関しては場所や音使いなどすべて完璧で情景を多彩に表現していた。