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Kanon(アニメ全2作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
Kanon アニメ1期(全13話) 2002年
Kanon リメイク版(全24話) 2006年

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作品情報

原作ゲーム
監督伊藤尚往石原立也

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脚本中村誠山口亮太志茂文彦

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制作会社京都アニメーション東映アニメーション

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
Kanon リメイク版(全24話)

泣けるアニメ作品として有名なkanonですが、世間で評価を受けているのは京都アニメーションが制作したリメイク版の方です。

どちらも原作の設定やストーリーに準じて制作されていますが、リメイク版の方がより緻密に描かれているので、初めてkanonを視聴する人はリメイク版の1話から視聴するのがおすすめです。

クラナドやとAIR同じように、第1作を東映アニメーションが作成し、それを京都アニメーションがリメイクしたパターンです。

クラナド(アニメ1,2期/映画)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

視聴者の評価・感想

感動ありのかわいい女の子に癒される作品

ハンドルネーム

へちゅ

類似作品

・AIR ・CLANNAD ・最終兵器彼女

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

アニメ全話、元になったゲームもプレイしました。綺麗な情景と、ヒロインをはじめ、たくさんのかわいい女の子が見ていて気持ちいいです。それぞれの女の子のエピソードが順番に、わかりやすく抱えている問題と共に観られるので、涙なしには観られない感動作品ですし、お気に入りの女の子が必ず見つかります。作中音楽や主題歌も素晴らしく、ゲームをプレイしたことのある人はもちろん、そのクオリティに感動しますし、ゲームをしたことのない人にも受け入れやすく、わかりやすいストーリーになっています。起用されている声優さんも豪華です。リメイク版はアニメのクオリティの高さに定評がある京アニが携わっているので、出来のよさは保証されています。

冬に出会う、奇跡の物語

ハンドルネーム

MASAMUNNE(30代・男)

類似作品

恋空 クラナド

評価点

★★★★★★★★★(9点)

「Kanon」の京都アニメーション作成の方を見ました。原作がとても長く、一回のアニメ放送にまとめきれるのかな?と思いましたが、さすが京アニ、上手くまとまっていて、大変素晴らしいアニメとなっておりました。原作ではそれぞれのヒロインとのエンドがあり、アニメではそれを少しづつやるのですが、一部のヒロイン好きには物足りないものとなるかもしれません。尺の関係で、ヒロイン一人ひとりに対する時間が短くなってしまい、そこは原作を知っていればいるほどもどかしい思いをするかもしれません。しかし、ひとつのアニメ作品として見ると、静かな序盤から始まり、様々なヒロインと問題を解決する中盤、そして物語の謎を解決する終盤と、とても綺麗な構成となっており、見ていて飽きないアニメです。もちろん京アニなので作画もよく、満点に近い作品です。

ゆったりとした物語の中に恋愛の切なさが詰め込まれている作品

ハンドルネーム

たける(20代・男)

類似作品

・クラナド

評価点

★★★★★★★★(8点)

全てのキャラクターにちゃんとスポットライトが当たっていて、いらないと感じるキャラクターが一人も見当たらないところが素晴らしいなと思いました。ただ甘い恋愛模様を見せつけるのではなく、何気ない日常会話のなかで少しずつ男女の距離が縮まっていく過程を見せてくれるところも良かったです。他の恋愛アニメと比べてもテンポがゆったりしていますが、そんな急激に恋愛は発展していかないというリアルさが表現できていたと思います。淡々とした物語の中にも人間ドラマが濃密に詰め込まれていて、どのエピソードも見応えのあるものばかりでした。恋愛の切なさを強調するような冬景色もこの作品の特徴であり、冬になるとついこの作品を思い浮かべます。それくらい印象に残る、質の高いアニメでした。

感動的で幻想的な楽曲とシーンが特徴のKey作品『Kanon』

ハンドルネーム

kouha_g(20代・男)

類似作品

・CLANNAD ・AIR

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

Key作品のアニメは、Angel Beats!、Charlotte、AIR、神様になった日、CLANNAD、リトルバスターズ!などを見てきました。Key作品のキャラクターは「ザ・ギャルゲー」といった感じの女の子が多いですが、特に『Kanon』のヒロインたちは段違いに可愛く、特に水瀬名雪と月宮あゆが特に可愛かったです。キャラクターデザインの雰囲気は『AIR』と『CLANNAD』を足して2で割ったようなイメージだと感じました。『CLANNAD』よりもちょっとギャルゲー要素が強いかもしれないです。 また、『Kanon』はKey作品の中でも特に感動的で、楽曲が幻想的です。泣き要素は抑えめだったが、感動的なシーンには心打たれます。特に第10話「丘の上の鎮魂歌?requiem?」が1番感動的だった。沢渡真琴のエンド回で、OP主題歌の『Last regrets』のオルゴールBGMがとても素敵だった。また、衝撃的だったシーンは水瀬ママが交通事故に遭うシーンで、リアルで怖い交通事故をアニメで再現していた。京都アニメーションの演出力の高さを思い知らされます。

冬に見たくなる作りになるゲーム原作アニメ

ハンドルネーム

Shinya0544(30代・男)

類似作品

・CLANNAD(クラナド) ・リトルバスターズ

評価点

★★★★★★(6点)

2002年に東映、2006年に京アニで製作されたギャルゲー原作の作品で、北の街に住むことになった主人公が何故か追われているヒロインとともに逃げる羽目になりその中でなくしていた記憶が戻っていき・・・といったあらすじの不思議な感覚のある恋愛ファンタジー系の作品になっていてKey作品っぽさがが感じられました。主人公が記憶を取り戻して数々の奇跡を起こすくだりはややご都合主義的な感じで好みがわかれそうですが、Key作品中もっとも多いキャラ数を無難にまとめた構成や話自体も一貫性があり、比較的入り込めやすく感じました。映像的にも実に冬の札幌の雰囲気がよく再現されていて、つい冬になると観たくなる作品としても有名ですね。

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