ウィンドブレイカーのアマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

街を守る不良学校という斬新な設定のアニメ。とりあえずキャラデザがよくて主人公のはるかをはじめとして、かっこよくて強い個性豊かな不良たちがたくさん出てくるので、推しキャラを見つけるのも楽しみになると思います。ちなみに私は蘇芳くん推しで、ビジュアルからすましたキャラでクセのある戦い方も大分好きです。声優さんも今を輝く方々ばかりでみなさんさすがです。ストーリーが進んでいくにつれてそれぞれのキャラクターを深く知っていくことができるので、これからが楽しみです。また今はまだバラバラな登場人物たちが一致団結していく展開や、キャクターそれぞれの心深くにある思いなどこれから知っていくことができそうなのでみ続けたいです

最近はあまりこういう不良というか、暴力系のアニメは少ないので珍しいなって思いつつも、完全にワルっていうわけでもなく、商店街を守るために高校総出でチームとして闘っているというのが、本当にかっこいいなって思いました。桜が何も知らなくて、なんだ？ってなっている状況での、風鈴の商店街での存在感とか、みんなにとってどう見えているのかっていう説明が、めちゃくちゃかっこよかったし、商店街のみんなが喧嘩の応援を、まるでスポーツでも観戦しているかのように応援してるのが新鮮でした。今は過去のトラウマのせいで、一匹オオカミの桜だけど、今後風鈴でどんな風にのし上がっていくのかめちゃくちゃ楽しみだし、他の生徒の個性も楽しみ。

人は見かけによらない、これをそのまま表現したような作品で個人的にかなりグッときました。引っ越してくるまでは見た目のことで散々気味悪がられていた主人公が何度となく驚かされているのが面白くて可愛くて目が離せません。怖がられて当然な喧嘩がむしろ称賛されて感謝されるのだから誰であっても驚くものでしょう。この街の警察は一体何をやっているのかと気になるところではあるけれど、街の治安が何らかの方法で維持されているのであれば、そもそも警察なんて必要ないのかもしれません。もっとも、高校生の活躍で成り立っている治安というのもどうなのかと思わずにはいられませんが、あまり細かいところは考えないでおくのが無難なのでしょう。

この作品はヤンキーがたくさん出てくるので、オラオラ系な男の子が好きな人に特にオススメできます。ヤンキーが出てくるのでもちろん喧嘩のシーンもあるのですが、アクションの構成もしっかり考えられていて、迫力を演出してくれているカメラワークもなかなか良かったです。ストーリーについては誰が見てもわかるくらいシンプルなので、何も考えずに楽しめました。そして、みんなヤンキーではあるけれど人間らしさにも溢れているため、いろんなキャラクターに愛着が沸いていきました。1話から話がサクサク進んでいくので、どんどん続きが見たくなりましたし、アクションも出し惜しみしないのが良いです。ヤンキーらしく、素手での対決が多いのも男心をくすぐります。

原作漫画の存在は知っていたけれど、殴り殴られ東京リベンジャーズ的喧嘩上等な不良漫画だと思っていたので、今までその世界観に触れることなく過ごしてきました。しかしCloverWorksさんの作画が大好きなので、どんな作品なのか作画の仕上がりを是非この目で確かめたいと第1話を視聴スタート。これまで第2話まで放送されましたが、ただ己の強さを誇示したいんじゃなくて、愛するわが町・わが住民を悪から守るための正義の集団であると、風鈴高生徒に厚い信頼を寄せている住民のたちの言動から実感。声優陣も豪華絢爛勢揃いで、キャラクターへの没入感もさらにパワーアップ。個人的には蘇枋隼飛役の島崎信長さんがキャライメージにピッタリで、柔和な笑顔の奥に潜む影を演じてくれるに違いないと期待しています。