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言の葉の庭(アニメ映画)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
言の葉の庭 映画1作目 2013年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督新海誠

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脚本新海誠

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制作会社コミックス・ウェーブ・フィルム新海クリエイティブ

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視聴者の評価・感想

夢や目標に躓きそうで逃げ出したい人にみてほしい作品

ハンドルネーム

haku(20代・女)

類似作品

君の名は。 ちはやふる

評価点

★★★★★★★★(8点)

和歌と雨と居場所のない2人が織りなす切ないけれど前に進む物語、これが言の葉の庭の印象です。 ちまたでは先生と生徒の禁断の恋、なんて少女漫画がはやりがちですが、私はこういったストーリーは苦手でした。 でも言の葉の庭はとても気持ち良く見ることができました。 作中の結末ははっきりとハッピーエンドではないですが、私は確実にハッピーエンドだったと思います。 この作品の魅力は美しい背景と、そこにあわさる万葉集の和歌。 けれども出会った2人の心の中は決して綺麗なだけではなくて、苦しみや悩みであふれているというギャップが丁寧に描かれていました。 クライマックスでは思わずつられて泣いてしまったほど、感情移入することができました。

自然と引き込まれていく綺麗な作品

ハンドルネーム

mira (20代・女)

類似作品

君の名は。

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

この作品はすごく描写が綺麗で、美しさのあるところが素敵だと思います。雨の日の庭園で、靴職人を目指すタカオとユキノが出会って、少しずつ親しくなっていく姿が印象的です。ユキノが万葉集の短歌を告げて去って行くところは、どこか儚さがあっていいなと思いました。 そして雨の日の午前中だけ会える二人が、そこで幸せな時間を過ごしている雰囲気が好きでした。タカオが作ったお弁当をユキノが食べているところは、思わずほっこりした気持ちになります。 終盤にタカオとユキノが気持ちをぶつけ合うシーンは、すごくインパクトがあって良かったです。それまで感情的になることがなかったので、本当の想いを伝えられたんだと改めて感じることができた作品です。

主人公達の感情の動きと、圧倒的に美しい映像に心を打たれる恋愛映画

ハンドルネーム

金太郎飴(30代・男)

類似作品

君の名は。

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

靴職人を目指す男子高校生と、彼が公園で出会った謎の美女との交流を描いた恋愛ドラマ。新海誠さんの描く恋愛は何かと切ない展開になっていくのですが、今作もまた二人の年齢差や立場の違いなどが障害となって立ちはだかりますね。また今回は相手に対する情報が少ない中で、お互い探り探りに関係を深めていく様子が描かれます。そうすると次第に「思っていた人物像と実際の姿がなんか違う」というギャップも生まれてきたりして。そんな恋愛や人間関係の難しさに見ているこちらも胸を締め付けられつつ、同時に画面に広がる圧倒的な映像美に心を癒されたりもして、とにかく心を動かされる映画でした。ボリュームは50分弱の短編作品でしたけど、そうとは感じさせない満足感があった一作ですね。

いやらしい展開にはならないので安心して見てくださいって作品

ハンドルネーム

しんたろ

類似作品

ほしのこえ 雲のむこう、約束の場所

評価点

★★★★★★★★(8点)

年上のお姉さんと高校生の少年の、奇妙で美しい関係性のお話です。 単純な恋愛ものじゃなくて、12歳も歳が離れていて絶対にうまくいくわけがないし、二人もそれを分かっている。でも雨の季節、その一瞬の時期だけふたりは惹かれあっていく。やがて晴れた空の下、それぞれの人生を歩んでいく。 人生の中で今後もずーっと付き合いが続くような、例えば友達、例えば家族、例えば恋人の関係もありますけど、そのひと時だけ一緒にいただけなのに、その後の人生に強く影響を与えるような関係もある。つらい時や嬉しい時に、ふと彼は彼女は今頃どうしてるかなと思い返すような。物理的に触れ合ってはいないけど、それでも精神で繋がっているような関係というのは確かにあって、ふたりはまさにそれだと思います。

男版耳をすませば

ハンドルネーム

レコ(30代・女)

類似作品

ジブリ映画

評価点

★★★★★★★★(8点)

まずなんといっても映像が鮮やか。雨のシーンが多いがしとしと降る雨、嵐のような雨、雨の質感、水溜まりに広がる波紋、濡れて艶やかなタイル。とても美しい。そして主人公と先生が会ういつもの場所は緑豊な庭園のような場所。ここの緑も鮮やか。葉の緑に反射して人物の顔もうっすら緑かがっていてその場所にいるというのがとてもリアルに表現されている。 ジャンルは恋愛になるのかな。しかし随所に耳をすませばを感じてしまう作品。ストーリーは全然違うのだか小さな設定が似ている。主人公は靴職人を目指している。天沢聖司はバイオリン職人。ヒロインの先生と月島雫は同じ髪型。主人公には大学生の兄がいて家を出る予定…など。似て非なるものなのだが耳をすませばを知っていると気になってにやけてしまう作品。

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