クラナド(アニメ1,2期/映画)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

CLANNADは、ギャルゲ原作のアニメシリーズです。とても有名な作品なので、アニメ好きなら名前くらいは聞いたことがあると思います。 視聴したことがない方、ギャルゲ原作だから…といって侮ってはいませんか？このCLANNADは、ただ可愛い女の子がたくさん出てくるラブコメとは一味違うんです。 全シリーズを視聴済みの私が特に好きなのは、第二期の【CLANNAD ?AFTER STORY?】です。 第一期はギャグあり甘々ありシリアスありの王道学園ラブコメという感じでしたが、この第二期は、生命の誕生や別れなど、より人と人との絆に焦点を当てています。ファンの間では「CLANNADは人生」という名言まで生まれるほどです。 美麗な作画と感情のこもった声優さん達の名演技、感動的なストーリー、それらを邪魔しない繊細な音楽。 原作ゲーム未プレイでも、とても濃厚な内容なので先ずはアニメだけで十分内容は理解できますよ。視聴の際は、バスタオルを用意してからどうぞ。

このアニメはすごく大好きです。1番泣きました。 先輩からこのアニメ感動するから見てみてと言われたのがきっかけです。最初からシリーズ全作品みました。 身体が弱い留年生渚ちゃん、学校1不良の岡崎くん。ひょんなことから一緒に演劇部を立ち上げるとこから始まります。 私はこの物語が好きすぎて娘に渚ってつけようとしたぐらい好きです。 渚ちゃんはいつも一生懸命ででも身体が弱いからすぐに熱をだす。見ている私も応援したくなるくらいです。 真逆な2人で家庭事情が複雑な岡崎くん。渚ちゃんの家族は暖かくて家族とのやりとりもほっこりします。 物語中、渚ちゃんは岡崎くんと結婚して子供を授かりますが産んですぐに亡くなってしまいます。私はこのアニメを実は妊娠中にもずっと見ていました。 身体が弱かった渚ちゃんだけど命がけで産んで居ました。私も子供を命がけで産まないとなと勇気をくれました。それだけ思い入れもあるアニメです。最後が泣けるんじゃなくて全てが泣けました。

CLANNADはTVアニメ１期、2期(AFTER STORY)そして劇場版を視聴、そして原作のゲームもプレイする程大好きな作品です。 これから見る人はTVアニメの方から視聴される事を強くオススメします。 劇場版も凄く良いのですが、TVアニメの方が原作に忠実です。 劇場版は原作とストーリーの構成や登場人物の関係等が違ってくるので、TVアニメ版を全話視聴して興味があれば…という感じで見るのが良いと思います！ そして肝心の内容ですが、とにかく泣けます。 心の底から泣けるアニメです。 そして色々な事を考えさせられるアニメでもあります。 家族の大切さ、仲間の大切さ、そして愛する人がいることの大切さ、実際に生きていく上で大切な事がこのアニメには詰まっています。 もしかしたらこの私の感想を見て「たかがアニメで…」と思われる方もいると思います。 ですがそういう方にこそ、是非騙されたと思ってこの作品を見て頂きたいです。 泣けるアニメは他にもたくさんありますが、CLANNADだけは別格です。 ただ泣ける、感動する、だけではなく生きていく上で大切な事を教えてくれる。 CLANNADの魅力はこの点に尽きます。 僕の中では日本のアニメ史に深く名を残す名作だと思っていますので、この感想を見て気になった方、是非ともこの作品を見てください。 きっと心が凄く暖かくなります。

このアニメを見て、原作ゲームのプレイとモデルとなった聖地巡礼旅行までしてしまいました。 インターネットをしていて「CLANNADは人生。」というファンによる印象的なキャッチコピーを見たことがあるかもしれませんが、ずばり一言で言うと、CLANNADは””家族””と生きる人生を描いている超感動作です。もしも「萌え系ギャルゲー風でオタクっぽい」という理由だけで見ていない方がいればあまりにも勿体ないと感じざるをえません。 父親との仲が上手くいっていない不良の主人公・岡崎朋也と、あんぱんが大好きなパン屋の娘・古河渚の２人をメインとした物語で、二人ともとある理由などから学校生活が上手くいっていません。そんな二人や巻き込まれていく友達は誰もが少し不器用で優しく、痛々しくも温かく、お互いを支え合いながら時には愛し合い、学校の卒業を目指していきます。誰一人悪い人間が登場しないのに、日常の厳しさや人情で胸が締め付けられるシーンが多く、しかしながら最後には優しい涙でテレビ画面が見られなくなる強烈な一作になっています。

かなり前に観た作品ですが、今でも感動したシーンが思い浮かぶので、周りの評判通り、名作なんだと思います。私は原作のゲームはした事ないのですが、アニメだけ周りに勧められて観ました。正直初めはのほほんがかったるい作品だと思いました。それぞれの登場キャラクターの紹介みたいなカタチで進むのですが、そもそもヒロインがいて、ゲームとは違いアニメが一方向にしか進まないのを分かっているので、主人公とヒロインが付き合うまでは予定消化みたいな気持ちで観ていました。 しかしAFTER STORYパートにあたる後半部には文字通り「心が鷲掴みにされた」感覚に陥りました。悲しい事件で心を閉ざす主人公が、どうしても捨て切れない過去の思い出を思い出して、ヒロインと出会わないようにしていたらと考えても、それでも出会いたいと心の底から叫ぶ場面は、私が今まで観たアニメ、映画、ドラマ問わず一番好きなシーンです。何度観てもグッときます。エンディングまで観てしまうと、それまで観た甲斐があったと思う作品です。