夜のクラゲは泳げないのアマプラ・ネトフリ更新日はいつ？最速の動画配信サブスク

まさしく学生時代にしか経験できないような、無鉄砲でありながらも、夢に向かってとにかく突っ走っていく感じが青春って感じで本当に良いし、夢を持っている人達って本当にかっこいいなって思わせてくれる作品ですね。まひるが幼少期に書いたクラゲの絵は、大人が見ても幻想的であり素敵な作品だったけれども、子供の純粋な言葉はやっぱり鋭利ですね。子供の時に周りから言われた心無い言葉って、一生心に刺さって抜けないし、それを克服するのも難しいけれど、まひるには熱狂的なファンがいたわけで、やっぱりファンとか応援してくれる存在は強い。そしてめいちゃんはめっちゃ強烈なキャラだったけれども、重症なオタクって確かにあんな感じだし、今の花音を推せるだけ偉いはず(笑)

この作品の良かったところは、あくまでも普通の女子高生達の等身大な姿を、ストレートに見せてくれているところです。何気ない会話の場面でも、こういうのが青春だよなぁとしみじみ感じさせてくれます。特に自分はまひるに共感したのですが、自分の持っている夢を他人の目線を気にしてしまったせいであきらめてしまったという設定は、きっと誰しも経験したことがあると思います。見ている間、まひるに夢を取り戻してほしいと応援したい気持ちになっていました。そんなまひるが花音と出会ったことによって、ちょっと内面に変化があらわれていくのも見どころになっていると思います。多感な時期だからこそ、二人の繊細な気持ちの変化を見逃せなくなる作品です。

最初はまひるの夢が停滞している感じと、将来に対して不安な気持ちが揺れ動いていたのが共感できました。自分の頑張っていたモノを他人から事も無く否定され、それに落ち込み動けなくなっているまひるの気持ちもとっても理解できました。そこに現われた花音もまた過去に辛い出来事があったのも、そんな2人が相乗効果を持って進み出す所にとっても期待感が出て来て楽しく観て行けました。また、昔の活動していた時の花音推しのめいとも出会っていく所は、自分らの"好き"を根底に元気よく進んで行くのが好印象でした。みんなキャラクターも可愛くて声優さんたちもマッチしていて、これからもどんどん仲間や登場人物も増えて行く様子に、彼女らがどこまで行くのか成長が楽しみです。

"見始めて2，3分経過した時にはどういう作品なのか全くわからなかった上にタイトル名からも内容が想像できませんでしたので、いまひとつのアニメなのだろうかと思っていたところ、見終えた頃にはぜひ2話目以降も見たいと思えるようになりました。 その要因は2つあり1つはまひると佳歩とのやり取りがとても面白かったので、これからもこの2人の面白い会話が見たいと思ったからです。 そして1番の要因はまひると花音が出会ったシーン以降に繰り広げられる様々なシーンに興味を惹かれたからです。最初はあまり気が合わない2人かと思ったのですが、タッグを組んで活動をする事にまでなり、今後の活動に目が離せなくなりました。 クラゲの絵の前で歌った花音の歌がとても良くてこれからどのような歌を聴かせてくれるのかとても楽しみです。"

"光月まひるの性格がとてもわかりやすく可愛かった。周りに流され量産型女子のまひるは自分じゃない何者かになりたいと思いながら夜の渋谷を歩いていた。 まひるは子供の頃書いたクラゲの壁画を友人にからかわれたのを今も気にしていた。クラゲの絵をかばってくれた山ノ内花音にまひるは惹かれた。花音はJELEEという名で匿名シンガーとして活動していた。まひるは花音の歌がかっこいい、歌詞がいいと感じた。まひると花音が互いのセンスに共感する様子がとても素敵だと思いました。 花音が匿名で活動する理由もとてもいいと思いました。ハロウィンの渋谷で花音が路上ライブで歌うシーンは画面にとても動きがあり見ていて感動しました。イカでもタコでもないクラゲのイラストが目印というフレーズも覚えやすかったです。2人がクラゲのように輝けるといいと思いました。"