トリアージX(規制なし)全12話をイッキに見る！無修正版と通常版の違い

正に深夜の時間帯向けの大人な作品です。エロ要素もたっぷり。セクシー系からロリ系までいろんなタイプの女の子たちが出てきて、その誰もが胸がでかい。乳首まであらわになってて、けど雰囲気なんだかガッチャマンを思い出してしまったのは自分だけでしょうか。昔から、ロボットものとかで世界の運命を握って戦うのって高校生とか子供が多いのですが、こちらも高校生たちが戦う作品。法律で裁けないような悪人を高校生に任せるって世も末でしょう。仲間たち、止めましょうよ。犯罪者がいるアジトへと乗り込んでいって戦うとか。恐ろしすぎます。法で裁けない悪人、けっこう現実の世界にも大勢いそう。誰かどうにかしてほしいですね。スカッと系です。

主人公が友人から臓器を移植されたことによって、脳内で友人の声が聞こえるようになるという設定はかなり珍しくて良かったと思います。最初はシリアスなアニメかと思ったのですが、そのまま見ていくと予想以上にエロ要素が多かったです。胸の描き方に力をいれているのか、女性キャラクターそれぞれ胸の形や大きさが細かく違っているところに思わず目がいきました。戦闘シーンもあるのですが、破壊描写をガンガン写してくるので結構グロテスクです。個人的に戦闘シーンは生々しくて過激な方が好きなので、このアニメの戦闘シーンは高評価できます。欲をいうとしたら、もう少し敵の強さや恐ろしさをわかりやすく描いてくれるとさらに緊張感が高まったのではないかと思います。

トリアージを開始するって言葉はかっこよかったけれども、お色気アニメなのか、バトルアニメなのかどっちかにしてくれってくらいに、どっちも中途半端な作品になってしまっていたかなって思います。世の中の裏で悪いことをしていて、法律で裁けない悪人たちをトリアージという名の元に、みんな制裁を加えていくっていうのは本当に面白かったので、その暗躍の部分にもっと力を入れて、世の中の普通の人には絶対に手を出すことのできない大規模な悪と戦って欲しかったかな。そういった経緯で、ちょっとお色気要素が付いてくればお得感じゃないけれどもあった気がするので、本当に勿体ない作品でした。あとトリアージって言うんだから、もう少し制裁の部分に本当のトリアージみたいな色分けあったら緩急あって良かったかも。

"仮にもこの作品はおじいちゃんおばあちゃんの見るものではなく、どちらかといえば若い世代が見るものなので、ストリー展開がこうもワンパターンだと数話見ただけで飽きてしまいます。 しかも、救急現場でトリアージするといいながら常に出す色が「黒」とかありえない。「これじゃ医者いらないらないじゃん」て突っ込みたくなる。赤、?、緑を出してほしっかったです。 でも、色っぽいい巨乳のお姉さんも出てくるし、たぶんこれを作った人はハードボイルド的な何かとお色気のまざった漫画で言えばシティーハンターみたいな感じにあこがれてこれを使ったと思いますが、出来はそこまではよくはありません。 まあでも、アメリカのB級アクション映画ののりで楽しめる人にはこの作品も十分楽しめるのではないかと思います。"

アニメ『トリアージX』は、暗殺組織「ブラックレーベル」の活躍を描いたアクション作品です。原作は漫画家の佐藤ショウジさんで、アニメは2015年に放送されました。感想としては、アニメは原作に忠実に作られていると思います。キャラクターのデザインや声優の演技も良かったです。特に主人公の三島颯太郎の声優は、小野大輔さんでした。小野さんは、暗殺者としての冷静さと、普段の学生としての明るさを上手に表現していました。アクションシーンも迫力がありました。暗殺組織のメンバーが、様々な武器や乗り物を使って戦う姿は見応えがありました。ただ、アニメはエロ要素が多くて、ちょっと不快に感じる場面もありました。女性キャラクターの服が破れたり、胸やお尻が強調されたりするシーンが多かったです。それが原作の魅力なのかもしれませんが、私はあまり好きではありませんでした。評価としては、アニメ『トリアージX』は、アクション好きな人にはおすすめですが、エロ好きな人でないと楽しめないかもしれません。私は★★★☆☆くらいです。