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ラーゼフォン(全2作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
ラーゼフォン アニメ1期(全26話) 2002年
ラーゼフォン 多元変奏曲 映画1作目 2003年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督出渕裕

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脚本出渕裕大河内一楼大野木寛小中千昭會川昇桐生祐狩榎戸洋司高山文彦

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制作会社ボンズ

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
ラーゼフォン アニメ1期(全26話)
ラーゼフォン 多元変奏曲 映画1作目

上記順で視聴するのがおすすめですが、劇場版に関してはアニメ1期でゴリゴリにハマった人のみでOKです。

『ラーゼフォン 多元変奏曲』はTVアニメ版の総編集&シーン追加でまとめられている作品で、アニメ1期を視聴したストーリーを知っている人にとってはリピート視聴のような感じです。

サクッとラーゼフォンを視聴したい人は劇場版から入っていくのもありかと思います。

視聴者の評価・感想

ロボットとSFと恋愛要素が詰まった美しい作品

ハンドルネーム

匿名(30代・女)

類似作品

新世紀エヴァンゲリオン

評価点

★★★★★★★★★(9点)

"アニメはもちろん、その総集編的な作品である劇場版もしっかり見に行ったラーゼフォンファンです。よくエヴァンゲリオンと比較されますが、個人的にはエヴァと同じくらいラーゼフォンも好きです。特に、音楽と美しい作画がたまりません。独特なちょっとぼやけた色使いがすごくきれいです。ひとつひとつのシーンを切り取っても作品として成立するクオリティーの高さがあり、見応えがあります。 また、物語がすごく複雑なのでじっくり何度も楽しみたくなる作品でもあります。恋愛要素が強いものの、さまざまな思いが交錯するその物語には、本当に色々なことを考えられます。切なくてどこか悲しいけど、それでも何度も見たくなる中毒性のある個人的に推しの作品です。"

切ない恋愛要素も楽しめるロボットアニメ

ハンドルネーム

たける(20代・男)

類似作品

・新世紀エヴァンゲリオン

評価点

★★★★★★★(7点)

他のロボットアニメと比較すると、かなり恋愛シーンが多いのがこの作品の特徴ではないかと思います。しかもこの恋愛シーンが邪魔になっているわけではなく、ちゃんと物語をさらに面白くしてくれる要素として働いてくれているのが良かったです。そしてロボットのデザインもカッコ良くて、細かい機構の部分まで描かれているので、ついつい見とれてしまいました。戦闘シーンも激しさもありながら、スタイリッシュでカッコ良かったです。序盤はゆったり、中盤からはアクセルを踏んだようにテンポが良くなるのでかなり見やすいです。その間にもちゃんと主人公とヒロインの関係性だったり、心理的な成長を描いてくれるので最後まで見ごたえがある作品でした。

良くも悪くもエヴァの影響を受けているロボットアニメ

ハンドルネーム

Shinya0544(30代・男)

類似作品

"・新世紀エヴァンゲリオン ・ダーリン・イン・ザ・フランキス"

評価点

★★★★(4点)

外部から隔離された東京を舞台に巨大な神像ラーゼフォンと一体化した主人公と外的MUとの闘いが行われる中世界の終わりを意味する・・・といったあらすじの2002年放送のロボットアニメです。本作が語られる際よく比較されますが、とにかく本作はエヴァンゲリオンを意識してる作風が顕著で、比較以前に本作は意識的にエヴァに拠った作風にした印象がありますね。難解といっても本作はエヴァのそれと比べると作風的に芸術品のようなどこか高貴なイメージも感じられます。一方で戦闘シーンの少なさはロボットアニメとしてはやや致命的で、エヴァとの類似点が気になり、新鮮味が感じられない印象もまた否めず、好みが分かれるのは避けられない作品とも言えました。

神の声に導かれた少年が、自分の望む世界を創るために戦う物語

ハンドルネーム

多呂ちゃん

類似作品

『エヴァンゲリオン』『エウレカセブン』

評価点

★★★★★★★★(8点)

このアニメの魅力は、複雑で深いストーリーと世界観です。ラーゼフォンは、人間の音と感情に反応する存在で、その力で時空を歪めることができます。そのため、ラーゼフォンを巡って、異なる時空に分断された二つの勢力が争います。一方は、綾人が暮らす東京ジュピターと呼ばれる閉ざされた世界で、もう一方は、外の世界である地球連邦です。綾人は、自分の過去や記憶に隠された真実を知るために、ラーゼフォンと共に戦いながら成長していきます。このアニメは、時空や音の概念を巧みに使って、謎や伏線を展開していきます。視聴者は、綾人と同じように、次第に物語の全貌を理解していくことになります。 また、このアニメの魅力は、登場人物の感情や関係性です。綾人は、東京ジュピターから外の世界に出たことで、自分の家族や友人との絆が崩れていくことに苦しみます。しかし、同時に、新しい仲間や恋人との出会いや別れも経験します。特に、綾人とヒロインの水野ハルカの恋愛は、時空を超えた運命的なものでありながらも、現実的な障害や葛藤もあります。このアニメは、登場人物の感情や関係性を丁寧に描いており、視聴者は彼らに感情移入したり共感したりすることができます。 総合的に見て、このアニメは、SF的な要素と人間ドラマ的な要素をバランスよく組み合わせた作品だと思います。ストーリーは複雑で深いですが、それだけに引き込まれる魅力があります。登場人物は魅力的で感情豊かですが、それだけに感動や悲しみも大きくなります。音楽や映像も美しくて印象的です。このアニメは、私にとって忘れられない名作です"

独特な世界観が描かれた作品

ハンドルネーム

ユウヤ(20代、男)

類似作品

SF系が好きな人であれば必ずハマるかと思います!

評価点

★★★★★★★★(8点)

"『ラーゼフォン』は、音楽や映像美にも特徴があるSFアニメであり、私も見た中でもトップクラスに魅力的な作品だと感じました。 まず、音楽についてですが、作曲家の菅野よう子さんによる音楽が非常に印象的で、劇中のシーンと音楽が見事にマッチしています。また、菅野さんが作曲した「ヘミソフィア」という主題歌は、アニメファンからも絶大な支持を得ている名曲です。音楽だけでも十分楽しめるほど素晴らしいものです。 映像美については、CGや美術などのクオリティが非常に高く、見る者を圧倒します。また、機体のデザインやキャラクターデザインも独特で、独自の世界観を醸し出しています。 ストーリーについては、徐々に謎が明かされていく展開が魅力的で、最後まで引き込まれました。特に、主人公・カミナが追い求める真実に関する謎解きは、見終わった後も長く考えさせられます。 また、男性に見てほしい作品としては、主人公のカミナが魅力的なキャラクターであることが大きいと思います。彼は正義感が強く、一方で女性キャラクターたちからの支持も厚い、男性にとっても共感できるキャラクターです。 総合評価としては、音楽や映像美、ストーリー、キャラクターなど、あらゆる面で優れた作品だと思います。『ラーゼフォン』を見ることで、SFアニメの魅力に触れ、新たな世界を楽しめることでしょう。

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