【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

「かぐや姫の物語」ネトフリ・アマプラレンタルで見れる?無料の視聴方法まとめ

「かぐや姫の物語」を含め、基本的にジブリ作品はどの動画サブスクでも配信はありません。

しかし、ネットで公式視聴できる方法が2つだけあります。しかも、無料で!

  1. VPNアプリを使ってネトフリで見る
    (すぐ見れる)
  2. DVD宅配レンタルでネットレンタル
    (無料で簡単・安心)
どちらも違法とか規約違反による視聴ではないので安心して!

ござる。

VPNアプリを使えば2分後にネトフリで視聴ができる

「VPNアプリ」と聞き慣れないワードで身構えてしまいますが、簡単にいうと「通信セキュリティのアプリを起動しながらネトフリで見る」というコレだけのこと。

  1. VPNアプリに入会
  2. VPNアプリを入手&起動
  3. 普段と同じくネトフリで検索&視聴

このステップ(約2分くらい)で、実際に管理人もVPNを使って「かぐや姫の物語」をネトフリで見ましたが、想像以上に簡単でハードルの低さにびっくりしました。

「かぐや姫の物語」を含めジブリ作品はイギリスのネットフリックでは見放題配信されています。

つまり、イギリスのネット回線からネットフリックにアクセスすると、ジブリ作品の配信が対象となり視聴できます。

VPNアプリを起動したスマホやパソコンでのネット通信は、暗号化された高いセキュリティ状態で使う事ができます。

位置情報も自分で指定した世界各国のサーバーを経由できるため、イギリスに指定してあげることで日本にいながらネットフリックスでジブリ作品が楽しめるという仕組みになります。


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今日から12月24日まで返金保証期間

TSUTAYAディスカスのDVDレンタルなら無料で視聴可能!

「かぐや姫の物語」は動画では配信されていませんが、DVD宅配レンタルであればネットを使って簡単に借りられます。

今なら、お試し期間もあるので無料で「かぐや姫の物語」を視聴することができますよ!

今日から12月24日まで無料

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
かぐや姫の物語 映画 2013年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督高畑勲

※名前をタップするとこの監督の他アニメが見れます。

脚本坂口理子高畑勲

※名前をタップするとこの脚本家の他アニメが見れます。

制作会社スタジオジブリ

※名前をタップするとこのアニメーション会社の他アニメが見れます。

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
かぐや姫の物語 映画

スタジオジブリの1作品完結のオリジナル映画作品なので見る順番はありません。

視聴者の評価・感想

綺麗な絵と分かりやすいストーリーでありながら、謎の多い作品

ハンドルネーム

atano

類似作品

どらえもんの映画

評価点

★★★★★★★(7点)

"絵がとても綺麗です。ファンタジー感と日本の雰囲気が綺麗に出ていて、かつ独特。 さすが数十億かけた作品。いわゆる童謡「かぐや姫」が元になっている映画なので、 始まりと終わりはだいたい予想通りです。 そういう意味では予想出来ない終わり方、というようなこともなければ 始まりから意外な展開、ということもなく、ある種淡々として安心して見れます。 ただ、それだけではないのがこの「かぐや姫の物語」の素晴らしいところ。 どうしてそうなるの?このシーンはどういう意味なの?という考察要素が多数あります。 例えば私が最後まで見た時あまりにも疑問だったのは、 「どうして男キャラはみんなかぐや姫に対しておかしいの?」でした。 かぐや姫の物語の男キャラはかぐや姫に対して狂った言動をします。 これに対しての考察などもネット上には多数ありあり、他にも多数の不思議なこと、 考察要素があるのが魅力です。"

噛めば噛むほど味のあるスルメのような作品

ハンドルネーム

塩豆大福(30代・女)

類似作品

火垂るの墓

評価点

★★★★★★★★(8点)

高畑勲監督の遺作です。すごく面白かった!と思える訳ではありませんが、何故か何年も覚えている作品です。気持ち良く終わる作品ではありません。ある意味、火垂るの墓に似ているかもしれません。妙に印象的なシーンが多く、ずっと気になってしまう作品です。桜の花びらが舞うシーンや帝のシーン、ラストのシーンは必見です。内容は竹取物語ですが、幼馴染の男の子との関係が切ないし、かわいそうです。高畑監督の作品は複雑なので、簡単に言い表せないです。めっちゃ好きな作品な訳じゃないのに何故か何回も観てしまいます。上手く言えませんが、人間の本質を描いているような感じです。かと言って説教臭い訳ではなく、上手く作り込んでいる感じです。一生に一度は観た方が良い作品です。

どこか不気味でなつかしさのある作品

ハンドルネーム

がみも(30代・女)

類似作品

アルプスの少女ハイジ

評価点

★★★★★★(6点)

"平凡に暮らしていたはずの少女が、突然お姫様として過ごすことになるという、現代でいうシンデレラストーリーだが、全体的にどこか影のある作品だと思いました。 田舎でのびのびと仲間たちと過ごしていた頃に比べ、都に来てからのかぐや姫はどこか浮かない表情で、以前の溌溂とした良さが消えてかわいそうでした。 姫が帝に見初められるのが幸せだと信じ込んでやまない翁と、姫の本心は分かっていながらも強く言えない媼とのやりとりももどかしかったですが、 二人とも姫の幸せを願ってのことなので、リアルにありそうな親とのすれ違いを感じました。 姫への求婚者たちの無理難題は少しクスッと笑えましたが、人間不信に陥るきっかけになるなど、悪いことばかりで姫がつくづくかわいそうでした。 ラストの感情を失ったような姫が月に帰っていく姿は少し不気味で、人間界と天界の交わらなさなどを垣間見た気がして怖かったです。"

生命について考えさせられる、繊細な作品

ハンドルネーム

さい(20代・女)

類似作品

火垂るの墓、思い出のマーニー

評価点

★★★★★★★★★★(10点)

高校の古文の授業で習ったり、子供の頃に話を聞いたりして、誰もが少なからず馴染みのある『竹取物語』をより現代に合わせて、分かりやすく描かれているストーリーのように感じる。紙芝居や昔話のようなスタイルで描かれている映像によって、日本ならではの四季の移ろいや天気の変化がものすごく繊細に描かれていて、終始その美しさに心を奪われる。またそれだけではなく、『かぐや姫の物語』を観たことにより、これまで持っていた『竹取物語』への印象も少し変化し、より身近なものに感じた。映画の中のかぐや姫の生き方から、幸福であるとはどういうことなのか、普段の何気ない日常がいかに自分にとって大切で得難いものであるのか、そもそも生きているとはどういうことなのか、ということをすごく考えさせられる。そして見終わったあとは、なんとも言えない切なさや喪失感が心に残るように思う。さらに作中で何度も現れる童歌や、最後の別れのシーンでの少し陽気な音楽などにより、『かぐや姫の物語』の中の独特な雰囲気がより強調されているように感じた。

新しいかぐや姫が見られる作品

ハンドルネーム

まみ(30代・女)

類似作品

平成狸合戦ぽんぽこ、となりの山田くん

評価点

★★★★★★★(7点)

描かれているアニメーションがふんわりと柔らかく、常に優しい雰囲気が感じられる作品でした。自分が知っているかぐや姫の物語と共通する部分が多いながらも、この作品ならではのオリジナリティのあるストーリーが描かれていて、どのような展開を迎えるのかドキドキわくわくしました。特に魅力的だったのが捨丸というオリジナルキャラクターとかぐや姫のやり取りです。お互いに好きな気持ちが溢れ出したとき、尊さが感じられて涙が出そうになりました。捨丸の前では素直になり、自分を解放するかぐや姫がとても眩しかったです。かぐや姫は常に冷静で大人しいイメージがありましたが、この作品のかぐや姫は自由奔放で感情表現が豊かで、好きにならずにはいられませんでした。

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