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甲鉄城のカバネリ(全4作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
甲鉄城のカバネリ アニメ1期(全12話) 2016年
甲鉄城のカバネリ 総編集 [前編] 集う光 映画1作目 2016年
甲鉄城のカバネリ 総編集 [後編] 燃える命 映画2作目 2017年
甲鉄城のカバネリ 海門決戦 映画3作目 2019年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督荒木哲郎

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脚本大河内一楼瀬古浩司

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制作会社WIT STUDIO

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
甲鉄城のカバネリ アニメ1期(全12話)
甲鉄城のカバネリ 海門決戦 映画3作目

劇場版の1,2作目はTVアニメ版の総編集なので、TVアニメを視聴すれば見なく大丈夫です。TVアニメ全12話はとても上手にまとまっているのでアニメ版の視聴は必須です。

映画3作目は続きのオリジナルストーリーになるので、TVアニメ版を視聴した人は必須になるかと思います。

サクッと視聴したい人は映画のみでもOK

タイトル シリーズ
甲鉄城のカバネリ 総編集 [前編] 集う光 映画1作目
甲鉄城のカバネリ 総編集 [後編] 燃える命 映画2作目
甲鉄城のカバネリ 海門決戦 映画3作目

時短でカバネリを楽しみたい人は映画のみの視聴でも全然OK。

もちろん、アニメ1期に比べて内容は薄くなりますが、総集編の2作はとてもキレイにまとまっていました。なので、映画だけで視聴してもストーリー的にも問題なく楽しめるはずですよ。

また、総集編は新カットも追加されているので、TVアニメ見た人も楽しめますよ。

各作品の見どころ・あらすじ

甲鉄城のカバネリ

  • 架空の島国・日ノ本で、怪物「カバネ(ソンビ)」が現れて人々を襲っていき、人間は「駅」と呼ばれる砦に閉じこもり、カバネに襲われないように密かに暮らしている。
  • 主人公・生駒(いこま)はカバネに噛まれたが、自分で開発したカバネ用の器具を使い、感染を食い止めた。生駒は「カバネリ」となり、同じくカバネリの少女と出会う。
  • 生駒と少女は、カバネとの戦いに身を投じる。
見どころ

一見、よくあるゾンビ作品かと思ってしまいますが、内容や設定がけっこー練られているので、「ゾンビ系はもうお腹いっぱい」っていう人が見ても楽しめると思いますよ。作画やアニメーションもクオリティ高いですしね!

甲鉄城のカバネリ 総集編前編「集う光」

  • アニメ1期1~6話までの総集編である。
  • TVアニメではない新しいカットシーンも含まれています。
  • テレビアニメシリーズの高いクオリティがそのまま劇場版でも楽しめる。
見どころ

TVアニメ版では公開されていない、序盤のシーンが追加されており、そこのクオリティがやばいくらい高いです。ストーリーや設定もいいですが、それを上回るアクション部分がカバネリの売りですね。

甲鉄城のカバネリ 総集編後編「燃える命」

  • アニメ1期7~12話までの総集編である。
  • TVアニメではない新しいカットシーンも含まれています。
  • 序盤よりもストーリーが濃くなって、真相に近づきます。
見どころ

前編後編あわせて3時間ちょいってところですが、かなりキレイにまとまっていると思います。新カットも含めると、総編集全2作品のみ視聴して続編の『海門決戦』を視聴するのも全然ありですし、むしろおすすめします。

甲鉄城のカバネリ「海門決戦」

  • TVアニメの後日談(続編ストーリー)で、カバネリを倒して故郷へ向かった主人公たちは海門を突破しなければならない。
  • しかし、カバネリである生駒と無名は差別されてしまう。
  • 海門でカバネが操られていることに気づいた生駒たちは、秘密を探ることになる。
見どころ

バトルシーンが、TVアニメ版を超えてくるあたり素晴らしい。めちゃめちゃスピード感のあるアクションシーンが、かなりかっこよくて中二病心をくすぐるアニメーションです。ストーリー的にも深まっていくのも、進んでいる感じがしてグッドですよ。

視聴者の評価・感想

機関車に乗ってゾンビから逃げ、時には応戦する作品

ハンドルネーム

アニメ大好きさなだ大明神 29歳・男性

類似作品

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD

評価点

★★★★★★★★(8点)

TVシリーズのみ視聴しています。 ゲームのバイオハザードのようにこちら側に襲いかかるゾンビ共を蹴散らすストーリーの中で、登場人物の人間模様の交錯も楽しめるアニメです。ゾンビが好きという人ならおすすめです。カバネリというゾンビの化け物だらけになった世界で、まだ人の身を保っている人物達は鉄の機関車に乗って生活します。ゾンビと機関車、これがキーワードであり、作品を象徴するものです。ミスマッチとも思える二つの要素なのですが、見てみるとそこは気になりません。 個人的には内田真礼さんが演じるお姫様がお気に入りのキャラクターです。戦闘力を有する凛々しいお姫様で、強き女性として描かれます。ゾンビだらけの作中においては一輪の花の役割を果たしています。暗い世界観に可憐なヒロインをおくことで良き清涼剤になります。 人間がゾンビに襲われるシーンなどはちょっとグロいので、グロ系がダメな人にはおすすめできないかもしれません。しかしスリルとドラマ性があって面白い作品です。

ただのゾンビ物にあらずオリジナリティに溢れた世界観を誇るハイクオリティなアニメーション作品

ハンドルネーム

クリおね 30代・男性

類似作品

進撃の巨人 ギルティクラウン

評価点

★★★★★★★★★(9点)

元々はソシャゲで配信中の甲鉄城のカバネリ-乱-をプレイしてからアニメ本編が気になり見てみた口です。 言ってしまえばゾンビアニメなのですが、中世日本の様な時代背景及びカバネリオリジナルの凝った世界観と細かい設定、並びに恐怖心から来る人間の疑心暗鬼、それに伴い現れる醜さやエゴが思い切り容赦なく描写されていて、その生生しさに引き込まれる作品だと思いました。 カバネは言ってしまえばゾンビなのですが、カバネになると殆どの武器を弾くほどに被膜が堅くなるので一匹だけでも倒すのは何人がかりとなります。そんなものが大量に襲ってきたらどうしようもありません。故に人々は大きな壁を作りカバネの侵入を防ぐようにし、町から町への移動手段は蒸気機関車に引きこもって移動し身を防ぐわけです。 しかしその列車にもカバネは大量に襲ってくるので町の行き来だけでも命がけ…町についても全身裸にされカバネに噛まれてないか検査を行います。一度カバネに噛まれてると疑われれば各町民に配布されている自殺用の爆弾を心臓にあてて自害するように強要され、逃げ出せば武士の銃は容赦なく放たれます。 この様に恐怖と疑心暗鬼に満ち溢れる世界観の中で主人公はカバネリという人間でもなければカバネでもない存在になるのです。 カバネの身体を持つが脳までウィルスにやられなかったお陰で自我を失う事なく留まれた存在。 しかしそんなカバネリとなった主人公も周りの人間からすれば得体の知れない存在です。 勿論周囲の人間はカバネと何が違うのかと危険視します。その様な中でも主人公は自分がカバネではない事を証明するためにも身を挺してカバネから人々を守ろうとします。 また同じくカバネリであるヒロインは主人公と違い圧倒的な強さを誇りますが活動時間がありそれを長時間超えると脳にまでウィルスが汚染されそうになります。 この絶望的な世界の中、人を守ろうと立ち上がるカバネリに対しても疑心暗鬼が中々晴れない民衆。 一体どうすれば周りの人間に認めてもらえるんだと見てて一緒に唸ってしまいました。 ただのゾンビ物で終わらず独自の世界観を築き上げ畳みかけるように魅せるそのストーリー構成とまるで劇場作品かと思うようなハイクオリティな映像には見てて息を飲むものがあります。 オリジナリティとリアリティ、圧倒的ハイクオリティな映像には絶対初見で食いつかない人はいない筈です。騙されたと思って1話目みてみて下さい。 絶対続きが見たくなりますから。

架空の独特な世界観を味わいたい作品

ハンドルネーム

小判 30代・男性

類似作品

うたわれるもの 進撃の巨人

評価点

★★★★★★(6点)

和風鉄道戦記物アニメといったアニメです。これでは全くピンとこないかもしれませんが、アニメ本編でもその辺の時代考察や背景的な説明はあまりなくこれがとっつきにくい原因となっているかもしれません。 しかしそれを除けば、裏を返せば、独特な世界観であるということができ作品のもつ雰囲気とストーリーを味わうことができます。 舞台は架空の日本といった場所で、カバネリと言われる不死のグールのような怪物がはびこっている世界で人が噛まれたら感染してしまいます。1話の時点ではそれに対抗する術は人類にほぼなく、唯一の防御策として鉄道があり、その駅回りにバリケードをつくり生活し、襲われれば他の駅に列車で避難するというものです。 主人公はその対抗手段を考案し実行する少年で、彼を中心に物語はすすんでいきます。 アニメ自体は作りこんであり、意欲が感じられ作画が崩壊するということもないので全編すっと見ることができます。そしてなによりキャラクターのデザインがいいので女の子がかわいく目に優しい作品です。

ハラハラドキドキ先が気になるアニメ

ハンドルネーム

ゆっちろー 26歳・男性

類似作品

マクロスデルタ ギルティクラウン

評価点

★★★★★★★★★(9点)

自分も最初は友達に教えてもらい見始めました! どんなものだろうと見ているうちなどんどんハマりました。 頼りなさそうな主人公がどんどんカバネと戦いながらどんどん強くなっていくのが、とても頼もしく命がけであれば人は変わるんだな?とか思いながら見ました。 アニメ自体も絵が綺麗で挿入歌もOPも、あっています! 特にOPは私の好きなEGOISTが歌っているので、それもまた良いところ笑 噛んだ人間がウィルスに侵されてカバネになるというストーリーは割とありそうな感じだけど、カバネにも色々な種類がいて見ていて楽しいです。 普通の武器では死なないあたりがカバネのオリジナリティなのかなぁと思いました。 ヒロインの無名ちゃんは、お茶目で12歳という小さい女の子です。名前がとても特徴的で、何故無名なのかなぁと思って見ていると後々分かると思います。普段はとてもお茶目なのに、一度戦闘が始まると別人のように変化しビックリします。 アニメ後半にはまさかこいつが黒幕なのか!?とビックリしました。 とにかくまずは一話みてほしいです。 絶対ハマると思います。

第1話が凄いアニメ

ハンドルネーム

TOSSY 21歳・男性

類似作品

進撃の巨人 ウォーキングデッド スチームボーイ スノーピアサー

評価点

★★★★★★★(7点)

とにかく第1話が凄かったです。後半ダレてしまった感じはありましたが、第1話だけでも見る価値大です。僕は第1話の最後、少女・無名がカバネ(ゾンビ)を回し蹴りで倒すシーンでやられました!このアニメはアクションシーンにとても力を入れていて、あの回し蹴りのシーンは一番の見せ場だったんじゃないかなと思います。オープンニングアニメもめちゃくちゃカッコいいです! また世界観や設定もとてもユニークで面白いです。ゾンビあり、蒸気機関あり、お城ありととにかくいろんな要素が詰まってます。例えるならば『スチームボーイ』×『ウォーキング・デッド』×『進撃の巨人』といったところでしょうか。面白くないはずがありません!『進撃?』は監督が同じ荒木哲郎さんということもあって似ているのは当然ですね。しかし、ただの類似作品というわけではなくしっかりとオリジナルな世界観とストーリー展開で毎回見せてくれます。 主人公たちはカバネというゾンビと戦うのですが、実は主人公たちも半分カバネ、半分人間というカバネリ。最初は周りから忌み嫌われながらも共に戦って行くうちに仲間になって行く流れもとても良かったです。

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