異世界はスマートフォンとともに(全2作品)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラ・ネトフリは？

"私が視聴したのはテレビアニメのシーズン1です。 異世界で無双するならこういうのがいい！という印象を受けました。 主人公望月冬夜は魔法適正が凄いのと、スマートフォンを用いる事で異世界人達では考えられない魔法へと昇華。 またヒロインは美人な上、その数はどんどん増えていくというのも面白かったです。 印象に残ったエピソードは徳川vs武田の戦いに参戦した時ですね。 武田軍の兵士達は不死化しており、徳川軍はジリ貧状態でした。 徳川軍が滅亡寸前という感じでこれはヤバイいかな～と思ったのですが、徳川軍を囲む武田軍の兵士達を魔法一撃で一層。 多数の兵士相手にも無双できるのかと驚きました。 あとバビロンの遺産「庭園」でのやり取りも面白かったです。 ここまでは冬夜が圧倒的な力をみせつけてきたわけですけど、バビロン博士もなかなかの食わせ物。 一体どこまで未来を見通しているのか？と気になりました。"

今期放送されているのが2期ってことは、それだけ支持があって続編が作られたんだとろうと期待を胸に視聴スタート。まず目に飛び込んできたのは冬夜の服装で、何故ファー付きである必要性があるんだろう？選ばれし勇者たちで言う鎧のような役割なのかな？と自分なりの解釈で一旦受け止めてみました。スマートフォンというタイトルをつけるのならば、最大級にその機能を駆使しまくるんだとろうの推理もことごとく裏切られ、神様との連絡手段として通信機能メインで使っているイメージが強いので、スマートフォンでなければいけない意味ってあるのかな？とつい客観的視点から考えてしまいましたが、そういう細かい設定への疑問を度返して、次々現れる美女たちが冬夜のことを好きになるという、モテモテウハウハハーレムを夢見る男性の憧れをアニメの中で具現化させているんだろう、そう脳内思考をスパッと切り替えたら本作の世界観に入り込めるように思えました。

TVシリーズ1期、2期を視聴しています。導入部分はよくある死んでから異世界に転生するものです。ひとつ目立つ要素は、スマートフォンの文化がない異世界に、スマートフォンを手にした状態で転生するという点です。このスマートフォンを使って特殊な冒険をするものかと期待しがちですが、スマートフォンを持って行くだけの話で、別段キーアイテムになっていくことはありません。ただ持っていくというだけでタイトルの意味は回収しています。その後の展開にもひねりがなく、淡々と苦労なくいつしか女性が集まって主人公のハーレムになっている盛り上がりなき展開が目立ちます。全体的に間抜けな内容ではありますが、キャラの言動のネタ要素や破綻した展開に笑いの要素があります。笑いながらストレスフリーで見れる点は作品の良さともいえます。しっかりとシナリオを楽しむという極めて真面目な視聴者には向きません。ただこういう特殊な概念、ネタ要素もあるのだというゲテモノ好きのような人なら作品の存在感自体に笑えてくると思います。はっきりいって人を選ぶ作品ではあります。

"主人公の冬夜は神様の手違いで死んでしまったのが始まり。 神様に謝罪され、別の世界で生きて行く事になったがこの時に、異世界でもスマホを使えるようにしてもらう。 無論、魔法も使えるようにしてもらっている。 その異世界に降り立った冬夜は、冒険者をしていた姉妹のリンぜとエルゼと行動を一緒にしていくが、ここから冬夜が想像もしていなかった事になる。 登場する女の子はすべて美少女で、魔法やスマホを使って色々と活躍していると、気が付けば自分で国まで興してしまう結果になった。 ベルファスト王国の娘であるユミナが最初から、いきなり冬夜と結婚すると言い出してから、最初に出会ったリンぜとエルゼも含めて登場する美少女が婚約者になってしまうのだが、冬夜があまりにも規格外すぎてユミナ一人では支えられないのが原因でもある。 冬夜のお嫁さんは一体、何人になるのか期待したい。"

アニメ『異世界はスマートフォンとともに』は1期しか見たことがないものの、それなりに面白かったので、2期もまとめて見たいと思っています。正直世の中の評判に目を向けると酷評されているのばかりが目に入りますが、個人的にはこの王道っぷりは結構好きです。まさに、異世界転生もののテンプレが、設定にもストーリーにもこれでもかというほど詰まっています。ゆえに、驚きはあまりないしかといってセクシーな描写がふんだんということもなく個性もイマイチ。でも、だからこそ、頭を空っぽにしてのんびり楽しく見られるところが個人的には良かったです。難しいことを考えずにのんびりまったり見られるアニメゆえに二期が作られたのかな、と。私自身そんな気分になったら2期を見ようと思います。