【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

「火垂るの墓」ネトフリ・アマプラレンタルで見れる?無料の視聴方法まとめ

「火垂るの墓」を含め、基本的にジブリ作品はどの動画サブスクでも配信はありません。

しかし、ネットで公式視聴できる方法が2つだけあります。しかも、無料で!

  1. VPNアプリを使ってネトフリで見る
    (すぐ見れる)
  2. DVD宅配レンタルでネットレンタル
    (無料で簡単・安心)
どちらも違法とか規約違反による視聴ではないので安心して!

ござる。

VPNアプリを使えば2分後にネトフリで視聴ができる

「VPNアプリ」と聞き慣れないワードで身構えてしまいますが、簡単にいうと「通信セキュリティのアプリを起動しながらネトフリで見る」というコレだけのこと。

  1. VPNアプリに入会
  2. VPNアプリを入手&起動
  3. 普段と同じくネトフリで検索&視聴

このステップ(約2分くらい)で、実際に管理人もVPNを使って「火垂るの墓」をネトフリで見ましたが、想像以上に簡単でハードルの低さにびっくりしました。

「火垂るの墓」を含めジブリ作品はイギリスのネットフリックでは見放題配信されています。

つまり、イギリスのネット回線からネットフリックにアクセスすると、ジブリ作品の配信が対象となり視聴できます。

VPNアプリを起動したスマホやパソコンでのネット通信は、暗号化された高いセキュリティ状態で使う事ができます。

位置情報も自分で指定した世界各国のサーバーを経由できるため、イギリスに指定してあげることで日本にいながらネットフリックスでジブリ作品が楽しめるという仕組みになります。

今日から10月16日まで返金保証期間

TSUTAYAディスカスのDVDレンタルなら無料で視聴可能!

「火垂るの墓」は動画では配信されていませんが、DVD宅配レンタルであればネットを使って簡単に借りられます。

今なら、お試し期間もあるので無料で「火垂るの墓」を視聴することができますよ!

今日から10月16日まで無料

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
火垂るの墓 映画 2020年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督高畑勲

※名前をタップするとこの監督の他アニメが見れます。

脚本高畑勲

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制作会社スタジオジブリ

※名前をタップするとこのアニメーション会社の他アニメが見れます。

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
火垂るの墓 映画

スタジオジブリの1作品完結のオリジナル映画作品なので見る順番はありません。

視聴者の評価・感想

戦争の惨劇を語った作品

ハンドルネーム

火垂るの墓

類似作品

はだしのゲン

評価点

★★★★★★(6点)

"私が視聴したのは劇場版の「火垂るの墓」です。 太平洋戦争末期を舞台にしたストーリーで、全体的にもの悲しい雰囲気に満ちた作品でした。 結末も悲しかったですし、救われるものがないな~という印象が強かったです。 それだけに戦争というものはするべきではない、こういう被害者が生まれるのだからと戦争を憎む気持ちが強まりました。 印象に残ったのは節子が亡くなるシーンですね。 原因の一つに主人公達の親戚が冷たい態度をとったからですけど、これは責められないなって思っています。 冷たいようですけど、親戚からすると一番大事なのは自分達家族なわけですから。 残念ながら主人公達はその家族に入らなかったというだけで。 あと、清太の対応も不味かったかなって思います。 当時の政府がどこまで対応してくれたかはわかりませんが、他に助けを求めても良かったのではと感じたので。 何にせよ清太と節子は戦争の被害者であり、こういう被害者を生み出さない為にも戦争はあってはいけないと感じるようになりました。"

戦争について色々考えさせられる作品

ハンドルネーム

ちょびこ(40代・女)

類似作品

この世界の片隅に

評価点

★★★★★★★★(8点)

とにかく泣ける。ジブリ作品で一番泣いた作品です。後半は本当に悲しいので、ジブリにこんなに悲しい作品があるのかと思うほどです。正直見るのが辛いシーンもあります。でも不思議とまた見たくなる作品であり、この作品から得られることもたくさんあると思います。私たちアラフォー世代でも戦争について学ぶことがたくさんあり、この作品を通して戦争の怖さを学ぶことが出来ました。今の子供たちは日本でも戦争があったという事実が薄れているかもしれないけれど、この作品を通して戦争の怖さだったり、平和の大切さを感じることが出来るといいなと思います。もしかしたら子供よりも大人向けの作品なのかもしれないと思いますが、親子で見るのもいいかもしれないなと思います。

やり切れない想いを抱くせつない作品

ハンドルネーム

50代・男

類似作品

この世界の片隅に ぞう列車がやってきた

評価点

★★★★★★★★(8点)

"今まで鑑賞してきたアニメ映画の作品で最も飛び抜けて切ない気持ちになった作品として強く記憶に刻まれています。鑑賞したのはもう20年ほど前なので相当な月日が経っているものの、本来ならこれからまだ何十年も生きていける年齢の子供達の命が苦しみながら失われていく姿には胸が締め付けられる想いでした。 原作者の野坂昭如さんの実体験を元に制作されているのでより心にずしりときましたし、太平洋戦争ではこの作品に登場する人達と似たような人生を辿った人達が物凄く沢山いると思うと、改めて戦争の残酷さをまざまざと見せつけられ、この作品は小中学校の課外授業で戦争とはこういうものだという事を教える為に教材としてぜひ取り上げて欲しいと思えるほどの作品だとも思っています。"

目を逸らしたくなる

ハンドルネーム

ゆき(20代・女)

類似作品

はだしのゲン

評価点

★★★(3点)

何回も目を逸らしたくて仕方がなくなりました。戦争を題材にした物語はたくさんあるけれど、ここまで戦争時の子どもに着目したものはそう多くありません。兄と妹のふたりで懸命に生きながらも確実に衰弱していく節子を見ているのが本当に辛かったです。ドロップ缶がやけに印象的で忘れることができません。それがドロップなのかおはじきなのかも判断できない状態まで衰弱するなんて、あまつさえそんな状態になっても頼るあてがどこにもないなんて、やっぱり我慢してでも親戚の頼りになっておけばこんなことにはならなかったと思わずにはいられません。幼い節子には兄だけが頼りだったのだから、兄が全て悪いと糾弾されてもおかしくはないでしょう。

苦しい作品

ハンドルネーム

もきち(20代・男)

類似作品

呪術廻戦

評価点

★★★★★(5点)

火垂るの墓ははっきり申し上げて悲しいお話です。 あの戦争で両親が死んでしまい戦争孤児になってしまった兄妹が親戚の家で生活で肩身の狭い思いをする。そこで親戚の人が彼らを温かく迎えてくれるのでなく、完全に厄介なよそ者とした扱わないあの残酷さ。あのような残酷さというのは関西人の心の本質。つまるところ、人というものは一皮むけば自分以外はどうでもよくまずは自分が生きるためどれほどでも残忍になれるというそのような怖さがこの物語全体を通してみることができる素晴らしい作品であり、人はそのような残忍である自分とこの作品を通して向き合わざるを得なくなるのです。 見ていてつらい作品ですが人の心の深部をえぐる作品なので、私はこの作品は素晴らしい作品の一つだ思っています。

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