【2024年春アニメ】最速配信はどのサブスク?曜日別まとめ
 

グリッドマン(全5作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
SSSS.GRIDMAN アニメ1期(全12話) 2018年
SSSS.DYNAZENON スピンオフ(全12話) 2021年
SSSS.GRIDMAN 劇場総集編 映画1作目 2023年
SSSS.DYNAZENON 劇場総集編 スピンオフ映画 2023年
GRIDMAN UNIVERSE 映画2作目 2023年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督金子祥之雨宮哲

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脚本長谷川圭一

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制作会社TRIGGER

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おすすめの見る順番

タイトル シリーズ
SSSS.GRIDMAN アニメ1期(全12話)
SSSS.DYNAZENON スピンオフ(全12話)
GRIDMAN UNIVERSE 映画2作目

上記の順番通りに視聴するのがおすすめ。

②SSSS.DYNAZENONは①SSSS.GRIDMANのスピンオフという認識で視聴したほうが、伏線や元ネタなど踏まえても楽しめると思います。

『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』ともに総編集版として映画が公開されていますが、アニメ版の2つを視聴した人は見なくても大丈夫です。

『GRIDMAN UNIVERSE』は①②を織り交ぜた続編的な位置づけなので、タイトルはグリッドマンですが、『SSSS.DYNAZENON』を視聴した後に見るのをおすすめします。

サクッと視聴したい人の見る順番

タイトル シリーズ
SSSS.GRIDMAN 劇場総集編 映画1作目
SSSS.DYNAZENON 劇場総集編 スピンオフ映画1作目
GRIDMAN UNIVERSE 映画2作目

劇場版総編集はアニメで放送した全話を約2時間くらいでまとめた作品です。

  • SSSS.GRIDMAN(全12話)= SSSS.GRIDMAN 劇場総集編(約120分)
  • SSSS.DYNAZENON (全12話) = SSSS.DYNAZENON 劇場総集編(約120分)

総編集なのでどうしても端折っている部分がありますが、内容やキャラ設定などはがっつり認識できます。

なので、この順番さえ守れば、続編ストーリーの『GRIDMAN UNIVERSE』も楽しめます。

こらが1番タイムパフォーマンスがある視聴方法ですね。

原作も知った上でガッツリ視聴したい人

タイトル シリーズ
電光超人グリッドマン 特撮(全21話)
SSSS.GRIDMAN アニメ1期(全12話)
SSSS.DYNAZENON スピンオフ(全12話)
GRIDMAN UNIVERSE 映画2作目

SSSS.GRIDMANはストーリーや設定などはすべてオリジナルアニメですが、キャラクター名などはもともと1990年代に特撮としてTV放送されていた『電光超人グリッドマン』を主としてアニメ化されている作品です。

いわば、原作は特撮の電光超人グリッドマンという見方もあります。

なので、当時、特撮を視聴していた層として楽しみたい人は、原作をもう一度おさらい(初見の方も)するのがおすすめです。

映像的にはかなりギャップがあるかと思いますが、それを上回るノスタルジックな楽しみ方ができるのも、原作を知っている人たちならでかと思います。

ちなみに、『電光超人グリッドマン』もU-NEXTで見放題配信されていますよ。

SSSS.GRIDMAN

『SSSS.GRIDMAN』の読み方は「グリッドマン」でOK。SSSSの部分を読んでいる人は個人的には見かけたことがありません。

本来はウルトラマンをアニメ化させるという話でしたが、それが叶わず「グリッドマンなら・・・」ということで、アニメ化が決定した異色の経歴も噂になっている作品です。

見どころ

特撮の『電光超人グリッドマン』が原作になりますが、ストーリーなどは全てアニメオリジナルになっており、原作を知らない人でも楽しめるように制作されています。

特撮に抵抗がある人でも、アニメ好きなら楽しめる作品です。

3行あらすじ

  1. 主人公が夢の中で見た「グリッドマン」と出会い、大都市の破壊を防ぐために戦うことになる。
  2. 友人と協力しながら、次々と襲いかかる怪獣たちと戦う。
  3. 主人公らは戦うにつれて、敵(怪獣)の正体を突き止めていく。

SSSS.DYNAZENON

『SSSS.DYNAZENON』の読み方は「ダイナゼノン」。

特撮『電光超人グリッドマン』のキャラクターであるダイナドラゴンをモチーフにしたロボットが主軸になります。

見どころ

前作の世界観は引き継がれていますが、雰囲気はガラリと変わっているのが特徴的です。

『グリッドマン』が大人向けとするなら、『ダイナゼノン』は若干子供向け感が強くなっている感じ。

3行あらすじ

  1. 巨大ロボット・ダイナゼノンで世界を破壊する「怪獣優生思想」と戦う。
  2. ダイナゼノンは4人乗りロボットで、「ガウマ隊」として戦うことに。
  3. ガウマ隊は訓練を重ねながら、次々に現れる怪獣に立ち向かっていく。

電光超人グリッドマン

『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』の原作となっている1993年に放送された特撮ヒーローもの。

『電光超人グリッドマン』当時では目新しい「コンピューターやインターネットを舞台とした特撮もの」で、いわゆる時代取りが早すぎてスカった作品とも言えます。

3行あらすじ

  1. 主人公達が作ったパソコン(ネットワーク)の中で悪さをする怪獣と戦闘
  2. 仲間たちと怪獣を退治していく
  3. 怪獣=コンピュータウイルスと位置づけている感じで、ウルトラマンをインターネット上に持ってきた。

視聴者の評価・感想

特撮ファンにも見て欲しいアニメ

ハンドルネーム

ロズベルグ

類似作品

ウルトラマン

評価点

★★★★★★★(7点)

以前放送していた電光超人グリッドマンのアニメ版かと思いましたが、同作を原作とする全くの別作品と言う所が面白い設定だと思いました。オリジナルのグリッドマンが円谷作品の特撮という事で、アニメの作風もどこか特撮のような描き方をしていて、特撮ファンも納得のいくアニメに仕上がっていたと思います。オリジナルのグリッドマン放送当時はインターネットが普及する前で、電脳世界での戦いと言う当時としては異質な作風でしたが、30年近く経ってようやく物語の世界観に時代が追いついた形になり、若い視聴者にも受け入れやすい世界観になっていたと思います。主人公と敵対する少女はサイコパスな一面があって、この辺りの設定もオリジナルのグリッドマンを踏襲する形となっていて、昔からのファンにも納得のいくアニメに仕上がっていたと思います。

少年が記憶を取り戻してヒーローになっていく物語

ハンドルネーム

まさおか (30代 男)

類似作品

SSSS.DYNAZENON

評価点

★★★★★★★★★(9点)

ネットの世界と現実の人間達がリンクするSFチックな物語性が今風で面白いです。元々は90年代の実写作品ですが、それをブラッシュアップさせて今風にしているのが良いです。格好良いヒーローと怪獣が展開させる戦闘シーンの迫力は素晴らしいもので良かったです。日常の世界の端っこに怪獣が見えているという異質な青春を送る登場人物達の物語も新鮮さがあって良かったです。世界の創造主がただの少女であり、彼女の都合で世界も人間も動くという世界観も変わっていました。ヒロインのあかねが持つ暗いけど真実性がある人間心理が見える点に深いドラマ性がありました。キャラクターデザインも美麗なもので、総じて作画がとても良かったです。主題歌にも熱いヒーローのメッセージ性があって良かったです。

迫力のある戦闘シーンと細かい演出が魅力のヒーロー作品

ハンドルネーム

宗太(40代・男)

類似作品

・ULTRAMAN ・SSSS.DYNAZENON

評価点

★★★★★★★(7点)

SSSS.GRIDMAN テレビシリーズ全話 特撮変身ヒーロー物をアニメにした作品となっています。当然ですがアニメだからこそできる動きを使っての迫力のある戦闘シーンは凄く見ごたえがあります。原作のグリッドマンの設定を活かしながらも現代的な要素を取り入れたストーリーはとても凝っていて、話が進むごとに様々な事実が明らかになっていく展開が見事です。主人公・響裕太だけでなく注目すべきキャラが多くいるのもこの作品の特徴になっています。メインキャラ達の間合いの取り方がどれも個性的で常に気になるものばかりです。驚くような働きをしてれることも多くそれぞれの個性をうまく発揮させていました。また、敵でありながらも陰のヒロインと言っても良い新条アカネの独特の存在感は他にはないもので、とても印象的です。戦闘だけでなくキャラの影や変化をうまく利用して作品を仕上げていて、全話を見ることで納得できるような作りには感心しました。こだわりを感じる作品になっており何回見ても新たな発見があるのが凄く良い所です。

ヒロインの魅力がたっぷり

ハンドルネーム

わかな

類似作品

機動戦士ガンダム

評価点

★★★★★★★(7点)

やはり、ヒロインの魅力が作品の魅力を2倍にも3倍にも膨らませていたのは明白に他なりません。六花ちゃんにアカネちゃん。タイプとしては似ているわけではないため、好き好きは大きく分かれることでしょう。六花ちゃんに関しては、割と正統派なイメージがある一方で、アカネちゃんと言えば性格の悪さが否が応でも目についてしまいました。正直言えば、終始苦手だなと思っていたことは否めません。しかし、終盤も終盤、アカネちゃんへの苦手意識が180度変わりました。ここで作品そのものが幕を閉じて、ひいてはアカネちゃんとサヨナラしなくてはならないこと、それがとんでもなく惜しいと感じるられるようになったのです。最初と最後でここまでイメージが変わるとは想像していませんでした。

特撮の良さと多くの魅力的なヒロインを登場させる作品

ハンドルネーム

クネーム(30代・男)

類似作品

・新世紀エヴァンゲリオン

評価点

★★★★★★★(7点)

元々が特撮のドラマであっただけにグリッドマンの登場シーンはそのままと感じてしまうのが面白く、記憶を失っている裕太の生きている地域の何かが起こりそうな雰囲気を醸し出していて惹き付け要素を上手く使っていました。 基本は怪獣が現れての倒すパターンで進み、苦戦となるヒーローを仲間が手助けする友情が光る物語ながらも、最も特徴的に感じたのはヒロインたちのバリエーションが多くてその誰もがハンパなく可愛らしさを出していて、視聴者それぞれに好みのタイプが見つかるようになっているサービス精神を感じました。 グリッドマンの戦いは見どころではありますが放送時間は少なめで、戦いよりもそこまでいに行き着く場面に力を入れている気がして、演出に関しては同じ作り方をしているのは残念に感じました。

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