らき☆すた(TVアニメ/OVA)無料で見放題できる動画配信サブスク！アマプラは？

泉こなたというおたく女子高生が主役のゆるゆる日常アニメ。 現在、日常アニメはたくさんありますがらき☆すたが元祖日常アニメなのでは？と思います。 泉こなたとクラスメイトの柊つかさ・かがみの双子姉妹、高良みゆきの4人がメインキャラクターで、かわいらしい作画とほのぼのとしたストーリーです。 全24話。OPの「もってけ！セーラーふく」は一度聞くと耳に残る電波ソングで大ヒットしたアニメソングでもあります。 中毒性のある歌詞なのでOPを飛ばさずに聞いてほしいです。 本当にアニメの主人公なの？とういうほどだらだらしてゲームや漫画が大好きなこなたは ゲームや漫画好きの視聴者にうけたのかもしれません。 こなたのセリフ「貧乳はステータスだ！希少価値だ！」も当時流行りましたね。 チョココロネをもぐもぐしているところが可愛い… そんなギャグ要員のこなたに対して、つっこみ役のかがみ。 のんびりした性格のつかさ。博識なみゆき。 そんな女子高生たちの普段の何気ない日常や会話で成り立ってるアニメで 「あーわかるわかる」と共感してしまったり、 そんな女子高生の日常が羨ましくなってしまったり… 良い意味で真剣にみるようなアニメではないですね。 時事ネタや、旧世代ネタも多いので元ネタを知っていればくすっと笑えますが、 もしかしたら今時の若い子がみたら中々わからないネタも多いのかも。

こちらのらき☆すたは涼宮ハルヒシリーズやけいおん！など数々の名アニメを生み出した京都アニメーションが生み出したゆる萌えアニメです。 なんといってもオタクならピンとくるようなオマージュが数多く盛り込まれており、コアなオタクほど見てて楽しい、コアじゃないオタクはこの作品がとっかかりとなり新しい作品に手を出してしまうというなんとも不思議な萌えのスパイラルが完成します。 内容としては仲良し女子高生４人組のゆるくふわっとした日常を淡々と描いていく、という毒にも薬にもなりそうにない内容でございます。 この主役の女子高生コアなオタクのこなた、神社の双子巫女さんのツンデレツインテールのかがみ、神社の双子巫女さんの気弱妹つかさ、メガネ才色兼備ホルスタインのみゆきという今迄の萌えアニメの設定をぶち込めるだけぶち込んだようなキャラ設定、もちろん周りのキャラもしっかりとキャラが立っております。 このキャラこそがらき☆すたの醍醐味、ゆるふわなストーリーなのについつい見ちゃうのですよね。 たまには考察やシリアスなど投げ捨てて、ポテチ片手にゆるふわな物語楽しんでみませんか？

2007年の放送と少し昔の作品ですが、2019年の今見ても古さを感じられない人気のアニメだと思います。 ジャンルはいわゆる日常系のアニメで、原作が4コマ漫画ということもあり単発的なお話が多く何話から見ても話が繋がらないと言ったことがないので気楽に見ることができます。主人公は女子高校生でありながらも秋葉原的文化を好むオタクな泉こなたちゃんです。そのこなたちゃんの学生生活や家族との何気ない日常が描かれているのですがギャグアニメということもありクスッと笑える部分も多くあります。また主人公のオタク部分がかなりマニアックな部分もあるのですが、アニメやゲームが好きな人はこなたちゃんに共感できるポイントも多くあり楽しく見ることができると思います。 このアニメはギャグが主なのですが、中には涙ありの感動シーンもあったりするので飽きることなく最終話まで見ることができました。オープニング曲の「もってけ!セーラーふく」は独特な歌詞で1度聴くと頭から離れない中毒性の高い人気な曲です。

だいぶ昔のアニメですが、今でも色あせない魅力があります。 ほんわかとした空気に、キャラクターそれぞれの個性が伴って、ニヤニヤが止まらないアニメでした。 アニメの中に出て来る神社に聖地巡礼として訪れるファンが多いのも話題になっていましたね。 基本的にはオタクな女子高生泉こなた、ツンデレな柊かがみとゆったりした性格の柊つかさの双子姉妹、そして博識ながら天然な高良みゆきの四人が中心に描かれているアニメです。キャラクターの可愛さだけでなく、ニヤっとできるようなネタもあるので、笑える萌えアニメって感じの作品です。 上記した４人のキャラクターだけでなく、他にも魅力あふれるキャラクターが大勢出るのもこの作品の魅力です。特にアニメの後半の方で登場する小早川ゆたかちゃんが個人的に好きなキャラクターです。「病弱・妹属性・純粋・可愛い」の小早川ゆたかちゃんも活躍する日常萌えアニメ。10年以上前のアニメですが、当時を思い出してたまに見たくなる作品です。

全話視聴しました。 視聴した感想としては、自分が観てきたまったりアニメの原点だと思います！！ ゆるいギャグが連発して出てくるので終始笑っていました。 特にこなたとかがみのコンビは最高で、まるで姉妹みたいな関係ですね。 こなたが発言する話題は「たしかにそれあるわ~」とアニメ突っ込んでしまう自分がいました(笑) また、らき☆すたは独自のキャラクターだけでなく他作品とのコラボもちょくちょく出てくるので、そこも魅力の一つだと思います。 コミケのシーンでは、実際のコミケに本当に出展しているかのようで惚れ惚れしてしまいました。 笑いだけでなく、キャラクターの優しさが見えてくるシーンもあり、心が温まりました。 今もう一度視聴してみると、時代背景がこんなに違うのだと思いました。 ガラケーを持っていたり、学園祭の雰囲気が今の学生の時代背景とは大きく違っていて時代は変わっていくんだなぁと 考えさせられました。 らき☆すたはそういった点からも幅広い世代に観てもらいたいなと思いました