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エヴァンゲリオン(全8作品)無料で見放題できる動画配信サブスク!アマプラは?

シリーズ時系列

タイトル シリーズ 公開年
新世紀エヴァンゲリオン アニメ|全26話 1995年
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 映画1作目 1997年
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 映画2作目 1997年
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に 映画3作目 1998年
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 映画4作目 2007年
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 映画5作目 2009年
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 映画6作目 2012年
シン・エヴァンゲリオン劇場版 映画7作目 2021年

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作品情報

原作オリジナルアニメ
監督中山勝一前田真宏庵野秀明摩砂雪鶴巻和哉

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脚本山口宏庵野秀明榎戸洋司樋口真嗣磯光雄薩川昭夫

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制作会社GAINAXProduction I.Gスタジオカラータツノコプロ

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おすすめの見る順番

  1. 新世紀エヴァンゲリオン(アニメ|全26話)
  2. 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に(映画3作目)
  3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(映画4作目)
  4. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(映画5作目)
  5. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(映画6作目)
  6. シン・エヴァンゲリオン劇場版(映画7作目)

原点であるTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン(アニメ|全26話)』は全話視聴するのがおすすめ。終盤の展開は賛否両論もありますが、それが後の劇場版の伏線にもなるので、エヴァンゲリオンを楽しむ上で重要なポイントです。

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(映画1作目)』は、事実上の総編集なので見なくても大丈夫です。映画3作目の「DEATH (TRUE)2/Air/まごころを、君に」で映画1作目、2作目をほぼ網羅できるので、この一作品だけを見れば十分かと。

そして、新劇場版シリーズにつながっていきます。TVテレビ版とも映画1~3作目の劇場版とも異なる新作シリーズで、一見リブート作品のような形ではあるものの、TVシリーズや旧劇場版の続編かもしれないと匂わせるような描写が随所に存在します。

そのため、TVシリーズからリリース順に鑑賞するのが、伏線への理解のしやすさも含めておすすめです。

視聴者の評価・感想

中盤からいっきに面白くなる作品

ハンドルネーム

こーじー(50代・男)

類似作品

ハンターxハンター

評価点

★★★★★★★(7点)

私が見たのはテレビ放送されていたシーズン1だけです。 感想ですが、正直最初の1~3話までは驚きました。なんて面白くないんだ?と。 多分今までみた中で私的には最悪でした。主人公は暗いし、親は偉そうに言ってるだけだし。 ヒロイン?の綾波も無口だし。 何でこれが大人気なの?と不思議に感じたものです。 でもこれが変わりました。 アスカが登場したあたりから、凄く面白くなりだしたんです。 外人らしくアスカはズケズケ何でも言うんですけど、これがなかなかに痛快。 自己評価が高すぎる感は否めませんが、それでも素敵でした。 アスカの影響を受けたのか、新たな環境に慣れてきたのかわかりませんけど、シンジにもかなり変化しましたし。 使徒って一体なに?というミステリアスな部分もありましたし、中盤からは夢中になってました。

思春期のオタク的な人に合う作品

ハンドルネーム

ちー(20代・男)

類似作品

ふしぎの海のナディア

評価点

★★★★(4点)

エヴァンゲリオン TV版 エヴァに乗ることさえできずに後方から偉そうに指示を出すことしかできないだらしない大人と乗りたくもないエヴァに人類を救うために半ば乗らされた主人公。 兎にも角にも、この物語は、このような戦記物でおなじみの設定を使って作られた話です。 ただ、この物語が他の物語と違うところは主人公がいつまでたっても相手と戦うことに腹をくくらないことです。 この物語が発表された時代背景が、そのような何か煮え切らない時代背景だったかもしれませんが、それは腹をくくれない大人、もっと言えば大人に庇護された子供のままでいたい大人の象徴としてあの主人公だったかもしれないとさえ思います。 いつまでも小さなことに悩み、そして、何かを人に言われたからやることを嫌う典型的なオタク的性格の主人公の内省が受けた作品だと思います。

謎が謎を呼ぶ展開

ハンドルネーム

ハートレイ

類似作品

ウルトラマン

評価点

★★★★★★★★(8点)

第一話を見た時から物語の世界観の説明がなくて謎の敵がいきなり現れるという展開にはとても驚きました。物語初期の頃は時系列も複雑で一瞬見ただけでは分からないストーリーに引き込まれる内容となっていました。特に戦闘シーンは秀逸で、監督が特撮好きという事もあって、今までのアニメとは違う演出やアングルなどが使われていて、アニメとしては当時はすごく斬新な表現だと感じました。物語全体は謎解きという大きな要素も加わり、とても評価の高いアニメだとは思いますが、ラストの2話については監督は演出の内だと言いますが、明らかにスケジュールの調整がうまく行かず、静止画とマーカー画だけで押し切ったラストについてはいまだに納得がいきません。

使徒のユニークなデザインや緊迫感のある戦闘が楽しめる作品

ハンドルネーム

たける(20代・男)

類似作品

・機動戦士ガンダム

評価点

★★★★★★★★(8点)

この作品の魅力は、人類を守るために戦うエヴァンゲリオンとそれに敵対する使徒の緊迫した戦いが堪能できるところです。特に使徒のデザインはかなりユニークなものになっていて、魚のような見た目をしているものからシンプルな立方体の形をしているものまであります。見た目が弱そうな使徒ほど実は能力が高かったりと、こちらの予想の斜め上を見せてくれるところもこの作品の面白いところだと思います。シンジ、アスカ、レイという三人のパイロットをメインにして話が進んでいくのですが、彼らの人間ドラマも非常に魅力的です。特に主人公のシンジは思春期がゆえにかなり悩みやすい性格で、もっとも親近感を感じられるキャラクターでした。使徒との戦いの中で、少しずつだけど確実に成長していくシンジの姿を見て胸が熱くなりました。

精神的な世界観を濃厚に描いた少々難解なアニメ作品

ハンドルネーム

クネーム(30代・男)

類似作品

・蒼穹のファスナー ・交響詩篇エウレカセブン ・機動戦士ガンダム

評価点

★★★★★★★★(8点)

テレビアニメ版の作品を視聴し、前向きではない言葉を否定した逃げちゃ駄目だと言ってしまう自己肯定感の高くはない碇シンジが主人公という設定は斬新で、久しぶりに再会した父親の碇ゲンドウとの全く分かり合えない親子関係性にもビックリと、自然豊かな環境と思いきや大災害で多くの人が亡くなった後の世界という設定の分かってくるジワジワと目に見えている事が全てではないとなっていた物語の奥深さは凄いと思いました。 シンジの世界を破壊しようとする使徒に対抗する兵器のエヴァンゲリオンのロボットのようでいて人間のような滑らかな動きでの攻撃も新感覚で、制御の効かない暴走した時の獣のような姿には面白さから引いてしまう恐ろしさと様々な要素を入れている工夫には驚きました。 シンジと同年代でエヴァンゲリオンに登場する無口な綾波レイに、自己肯定感の高すぎる女王様気分のアスカ・ラングレーという3人の個性のクッキリと分かれている理解しやすさは親切さに楽しめましたが、エヴァンゲリオンを所有する組織の謎が濃すぎて理解しにくいのが難点であるため、何回か見直す必要性がある作品だなと思いました。

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